プロが教えるわが家の防犯対策術!

私の価値観がおかしいのか分からなくなりました。
主に付き合っている人に対しての意見が親と違ってしんどいです。

私は養ってもらうよりも自分で稼げるお金は稼ぎ、男性に寄生せずに自立した人間を目指す。専業主婦になって養ってもらうよりはキャリアウーマンに憧れている。欲しいものはなるべく自分で買うようにする。自分で出来ることは自分でやる。
という考えですが…
親はというと、専業主婦になって養ってもらえ、お金持ちに幸せにしてもらえ。養ってもらって家庭に入るのが1番、男に寄生しろって考えです。

今日も親と顔を合わせましたが付き合っている彼氏を貧乏人だとかさんざん悪く言ってきて気分が悪くなりました。
更にお前は苦労する。お金ないから幸せになれないとか言ってきます。

もちろんお金は大切だし、あればあるほど助かるし、必要なのはすごく分かってます。
私自身もその事は分かっていて貯金もしています。
けど、私は男性の経済力に完全に頼らずに自分で出来ることは自分でやりたいです。

今の彼氏とは結婚を考えており、子供が出来たら、確かに生活費や教育費もお金がかかるのは理解してます。
けど、子供の教育費や生活費も私の貯金お金を使って、彼の給料だけに頼らずに自分も出すところは出したいです。
決して、彼の経済だけで食べていこうだなんてちっとも考えていません。

なのに親は貧乏人捕まえちゃって残念とか私の事や彼をバカにしてきます。
私は別にバカにされていいのですが…彼のことをバカにされるのが一番嫌でそれがすごく腹立ちます。
彼と付き合って私は自分らしく居れるし、大切なことにも気付けたし、人間としてもたくさん成長も出来ました。

その事を友人に相談しましたが
「おかしい、専業主婦は素敵なこと」「男性に頼れるところは沢山頼って養ってもらったら?」「お金のある人に寄生するのが1番」と言われました。

こんな考えの私がおかしいのでしょうか?
親の意見が正しいのでしょうか?
分からなくなったので意見をください…。

質問者からの補足コメント

  • ありがとうございます。

    彼は仕事はしており、ただ安月給なだけです。
    現在は17万円くらい貰っています。
    無職だったり、パチンコやギャンブルしてお金が無いわけではありません。

    学生とか社会人なりたての年齢ではなく、友人皆は25歳超えてます。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/01/02 18:20
  • キャリアウーマンという想像図はフルタイムで働くという意味です。ですが個人が持病あるのですが甘えずに働ける所はがっつり働こうと考えてます。
    まだ軸がブレてると思われても仕方がありません。
    自分のあるべき姿を考えて自立した人間に更になれるように努力するしかないと思ってます。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/01/02 19:57
  • 持病はあるのですが、それに甘えないておこうと思います。
    軸がぶれていて、まだ未熟なところがあって、突っ込まれるのはある事だと思ってます。
    明日も自分の軸を大きくしていくしかないと考えてます。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/01/02 19:58

A 回答 (5件)

彼氏の貧乏レベルって、一般的な尺度で見て大体どの程度なんですかね?


それによって、周囲と質問者のどちらが正しいのかの判断が可能になるかと思いました

>「おかしい、専業主婦は素敵なこと」「男性に頼れるところは沢山頼って養ってもらったら?」「お金のある人に寄生するのが1番」と言われました。

学生とか社会人になりたてとかだと社会の厳しさを知らないから、結婚後は専業主婦になって旦那に養ってもらえるもんだ、と思うんじゃないかね
実際、旦那の稼ぎだけでやっていけるのは一握りですけどね
この回答への補足あり
    • good
    • 0

>お金のある人に寄生するのが1番



時代錯誤もいいところですね。

専業主婦になるのは自由ですが、少子高齢化の世の中、家計の将来を考えれば、少しでも収入を増やす、自己投資するという方向性だと思います。

というか、もう自分はもうすぐリタイヤの年齢ですが、私が学生のころからそう考えていました。

サラリーマンの職についてますが、定年後も続けられる副業をしています。
もちろん、妻も働いていて、育児は分担してます。
    • good
    • 0

自律したい気持ちが強くて素晴らしいです。



昨今、サラリーマンでも、女性の方が稼いでいる現実があります。共感力、コミュニケーション能力、学習力等、業務をこなす為の能力として、
女性の方が優れているという現実を目の当たりにする事があります。
また、男性も女性も関係なく業務遂行能力で評価される様になってきています。

貴女は身体は強いですか?
貴女はきっと体力に自信があるんですね。仕事を行うには、健康第一です。女性は何かと肉体的、精神的に体調変化も仕事に影響しやすい事はあるかと思います。

専業主婦というよりも、そういうのは今後、存在できずに、働かざるを得ないのが現実なのでは?
そもそも、主婦でありながら、ハウスキーパーの方にお願いするとか、それで主婦業務をこなす時間を浮かして、余裕のある作り出して、趣味を仕事に変えるとか。結婚相手がお金が有れば可能性が大きくなります。それは男性サイドでも奥さんが大きく稼いでいれば、資格取りに行く余裕等やれる事の幅がグッと広がります。

結婚相手やパートナー選びとしては今は収入悪くても、歳を経るたびに収入がそこそこになる方を選ぶべきだし、何ごとも向上心や野心がある人を選択をすべきと思います。親にはその旨を伝えれば黙るのではないですか?若い頃から高年収なんて方は、先の事考えると行き詰まりそうです。

男性に養ってもらう、専業主婦にならないとかでなく、貴女が女性として、その時代での自律した生き方ってヤツができるかってところがポイントと思います。貴女がしっかり主張できるなら、誰も何も意見できるはずがないと思います。
貴女はまだ軸がぶれていて、目標と将来的なビジョンが曖昧で他人が突っ込まれやすいのかもしれませんね。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

あなたの意見も父親や友達の意見もおかしくはないと思います。

寄生という言い方は家事をせずに養ってもらうだけの金食い虫みたいでおかしく感じますが、、
ただ、父親や友達の言っている事は今の時代に合わない考えで相手を見つけるのが難しいと思います。
それだけの稼ぎがある人を見つけるのは簡単でも競争率が上がる上に相性が合う人を見つけなければいけないわけですし、、

あなたのいうキャリアウーマンというのはフルタイムでガッツリということですか?
もしそうならそれもそれで難しい気はします。
フルタイムでも家の事を一通り出来るというなら別ですがそんなのシンドイでしょ?

今時の男目線だと将来的には4〜6時間働いてくれて一通り家事をこなしてくれる。
という女性になれれば無難な気がします。

とは言っても結局自分の性格に合う合わないの問題なので家事が苦手な人はバリバリのキャリアウーマンにしてくれるような人を見つけて結婚出来たらいいね。
仕事嫌いで家事はそれなりに自信あるなら専業主婦にしてくれる人を探して結婚出来たらいいね。
という話です。
1番相手が見つかりやすそうなのは両方をバランスよくこなしてくれる女性だと思う。というだけで人それぞれ得意不得意があるんだしどの考えがおかしいとかは無いと思います。
この回答への補足あり
    • good
    • 1

質問者様の考え方は「男女平等」や「フェミニズム」の考え方として正しいです。

しかし親や友人の考え方も「日本の伝統的な男女分業」という点で正しいといえます。

今の日本では、このような考え方が対立していて、誰がどの立場をとっているかによって賛成反対が異なってきます。

基本的に日本では「男女平等」の価値観のはずなのですが、結婚に関してだけは「男が女子供を養うもの」という伝統的な価値観がまだまだ優勢なので、親や友人がそういう考え方をするのも十分にありえる、といえるのです。

じゃあなんで、こういう二つの考え方に分離してしまうかというと「男女平等」という西洋から来た価値観が日本の価値観と違うところがあるからです。

何が違うのか?というと「西洋には専業主婦はいない」ということです。

日本の専業主婦は「夫の給料を自分で管理して、家計や家事など主婦として権力を持つことができる」というもので、だから親や友人が
「専業主婦は素敵なこと」
「お金のある人に寄生するのが1番」
というわけです。
日本では「お金のある男性の給料を、妻が管理して自由に使える」という前提があるからです。

西洋では違います。西洋では女性解放以前の女性たちに財産権・契約権がなかったので、仕事をして稼ぐのも夫・家計管理するのも夫・家庭内のすべてのことを決める権限も夫、にあったからです。

つまり女性解放以前の西洋女性は、本当の意味で「養われるだけ」で、財産権がないのでお金も自由にならなければ、契約権がないので稼ぐこともできず、子供と同じで「家父長である夫の指示に従って養われるだけ」の自由がない状態だったのです。

こんな状態で「専業主婦は素敵なこと」「お金のある人に寄生するのが1番」という人はいないでしょう。

だから女性解放以後に財産権・契約権が男性と同等になった女性たちは「自分も働いて自分が自由になるお金を得て自立する」ということが目標になります。

今でも欧米の女性は「夫(のお金)に頼ること」は「夫の指示に従い隷属すること」を意味するわけです。

日本のフェミニズムもこの点は西洋の基準でアドバイスしていますので「男に頼るな、自分で自立しろ」ということになるわけです。
だから「フェミニズム」的で「男女平等」という基準からみれば質問者様は全く正しいです。

でも、日本は西洋と違って「夫の給料を妻が管理して、家計を運営し、家庭を采配する」という伝統をもっているので、この基準に沿えば「より金持ちの男性を捕まえて、その男の給料を管理し、自分は専業主婦として家事・育児にいそしむ」のが正しい、ということになります。
 これが日本の伝統的な考えで、親はそういう時代を知っているので当然にそういうアドバイスをするわけです。

友人たちは、そのあたりまで深くかんがえておらず、都合がよいところだけ「男女平等・女性解放」を使い、結婚生活においては「夫がATMになるのは当たり前なのが日本の伝統」としているわけです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!