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起業について

31歳の会社員ですが自分でやりたい仕事とアイデアがあります。
今は同年代と比較すれば人並み以上の収入があり、安定もしている方かと思います。激務という訳でもないです。

皆さんならリスクを取って起業しますか?

A 回答 (5件)

自分で会社(株式会社)を2つ興したことがありますが、やめておくことです。


自分で起業しても成功する可能性は低いんですよ。借金まみれになって倒産する可能性が大です。

国税庁と日経新聞の調査では、ポンと作った会社が生き残れる生存率は、1年め:60%、3年め:38%、5年め:15%、10年め:5%、20年め:0.3%です。

しかも生き残れているのは親会社が設立した子会社のように、手厚い支援があるところで、そういう後ろ盾がない個人の会社は、ほとんど全滅です。
甘い考えは捨てることですね。
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この回答へのお礼

有難うございます。数字に関しては理解しています。その上で成功可能性を高めるにはどうすれば良いか良く考えるようにします。

お礼日時:2022/01/06 18:19

私個人お考えですが、リスクが分かっいていてそれに挑戦することが悪いわけではありませんが、私は少し慎重になられた方が良いと思います。



私はあなたの起業については賛成です。

私個人も28歳で脱サラして、親が取り組む事業ですが継ぐ判断をしました。
私の父の生業が不動産投資や金融投資商品の取引を個人事業の一環として取り組んでおり、私はその道に進みました。
転職前は安定した給料を受けており、転向後は自分の所得は自分で稼がなくてはならなくなり、正直、これまで紆余曲折で事業の厳しさも実感しました。
現在はペースをつかめてバランスの取れた投資ができていますが、事業には経費が掛かり、また、安定そのものの難しさも身をもって経験しました。

リスクを取っての起業・・と仰いますが、投資というものはリスクをあらかじめ想定してそれを織り込むことで将来のベネフィットにつながる可能性が見えてきますので、リスクを受けた時の対処方がないままに投資する行為は極めて危険です。

投資は資金管理とリスクコントロールが重要ですから、事業計画を正しく練って、十分な資金とその後の管理ができるイメージを持った時に起業し、成功を導いてください。

安定した所得があられるわけですから、エントリーポイントを最適なタイミングに下ください。
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この回答へのお礼

ご丁寧に有難うございました。
リスクを受けた時の対処法。。。おっしゃる通りそこをどうヘッジするのかよく考えるべきですね。
現時点で現金購入した区分マンションが複数あり、毎月のインカムで多少カバーする考えでいますが、まだまだ起業のリスクが正しく想定・理解できてなかったかもしれません。

ただ、起業を目指す場合には今どんな計画をすべきなのか具体的なイメージが持てました。
有難うございます。

お礼日時:2022/01/06 18:17

会社経営者です。

零細ですが、起業家と言っていいと思います。

まず「自分でやりたい仕事とアイディア」は他人も考えています。だから実はそれほどすごいものではありません。

起業家がすごいのは「その仕事を利益が出る形までもっていけること」です。

起業しても銀行はお金を貸してくれません。アイディアが抜群ならエンジェルが投資してくれるかもしれませんが、早期に事業を軌道に乗せ配当できるようにする義務を負います。

また従業員を雇えば、莫大な人件費を抱えることになるし、起業の最初から顧客がついていることなんてありえないわけです。

こういう「ナイナイづくし」の中でそれでも「チャレンジしたい」ならやってみればいいと思います。

なぜやってみればいい、と思うかというと「今の会社にしがみついていても、安定しているとはいえない」からです。
 結局40歳ぐらいになったときにリストラされて、給料も減ってやりたくない仕事をする可能性があるなら、今のうちにチャレンジし失敗して「給料も大したことないしやりたい仕事でもない」再就職しても同じだからです。

ということで、質問者様が今最も考えるべきなのは「自分の将来について、今の会社でいいのか?」ということ、転職という選択肢もあるでしょうし、起業という方法もあるでしょうし、10年後にFIRE(早期リタイア)という考え方もあるでしょう。
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この回答へのお礼

経営者の方からのコメントはとても身に染みます。やはり利益を出すセンス、必要不可欠ですよね。

でもご回答いただいたように、会社勤めでもリストラ、起業しても失敗、どうせなら起業して失敗って、ネガティヴ過ぎる理由ですね。。

そうならないためのビジネスモデルの構築を考えます。
有難うございました。

お礼日時:2022/01/06 18:44

現状が激務でないなら、


副業として始めるという手もあるかもしれません。

業種によるとは思いますが、
可能なら初期投資をできるだけ抑えて、
お客さんがつきそうなら、
少しずつ本業に持っていくというイメージです。

副業禁止の会社なら無理かもしれませんが。
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この回答へのお礼

有難うございます。すみません、補足で副業はしています。ecサイトの運営と資産管理会社で不動産投資です。
今回の起業については上記とは異なる業界になります。
今の副業は起業するにあたり有利に働くと考えてます。

お礼日時:2022/01/06 18:49

#3です。

お礼ありがとうございます。

>でもご回答いただいたように、会社勤めでもリストラ、起業しても失敗、どうせなら起業して失敗って、ネガティヴ過ぎる理由ですね。。

うーーん、ネガティブじゃないですね。ようするにリスクとプロフィットです。起業するなら常に「リスクとプロフィット」でものを見る癖をつける方がよいです。

たとえば新規事業があるとします。新規事業が失敗する可能性はたくさんありますし、初期投資は莫大です。だから常に「一つの理由(プロフィット)」だけで新規のものをやってはいけません。

なので新規事業を始める際には
・この事業がうまくいけば、当然に利益が大きくなる
(当たり前のプロフィット)
・事業がうまくいかない、または採算ぎりぎりでも、このために社内全体でDX投資を行うので、業務効率は上がる
(第二のプロフィット)
・うまくいかなかった場合、事業を中止または興味のある会社などに売ることもあるので、人材などでリストラ対象の人物もそちらに出向させておく
(後ろ向きのプロフィット)
です。

こうすることで、最悪「事業展開失敗で撤退」でも、お荷物人員をリストラして身軽になることはできる、ぐらいまで考えるのが経営です。

なので、後ろ向きというより「失敗というゴールが同じなら、より多いプロフィット(起業経験を持つ)というほうがリスクヘッジになる」と考える方がいいと思います。

もちろん、自分の人生という点で「起業する判断とその経験」が前向きの利益にならないと考えるなら、起業しない方がいいでしょう。
 今はその点をじっくりと考える時だと思います。
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この回答へのお礼

有難うございます。リスクに対するプロフィットがどれだけ想定できるのか、それはリスクに対して割りに合うものなのか。また会社勤めでは経験できないそれらに自分の中で価値を見出せるのか、よくよく考えてみます。

お礼日時:2022/01/06 19:19

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