許せない心理テスト

イデコについて
ハイリスク、ハイリターンといわれてる外国株式型ですが、たとえば60歳時点で200万かけたものが400万になるか1万になるかのようなかなりのハイリスク、ハイリターンなのですか?

A 回答 (2件)

何をもってハイリスクハイリターンと言ってるのか次第ですけど、入れた金がゴミクズになることを想定リスクとして組み込むような商品は基本的にidecoにはないと思います。

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iDeCoは掛け金全額控除で、分配金が再投資に回る際の非課税と、受取時も一定額まで非課税という節税効果と年金の積み上げを個人運用で取り組むというのが本来の考え方です。


また、取り組みが積み立て型で掛け金は設定した定額ですから、ドルコスト平均法の考えを用いた中長期運用投資ですから、リスクは中長期で織り込んでゆきますから、ハイリターンとは限りませんが少なくともハイリスクとは言えません。
>ハイリスク、ハイリターンといわれてる外国株式型ですが・・
投信の概念で長期で積み立て投資を行う考えで、ハイリスク・ハイリターンという文言は適正ではありません。
おそらく、米株が高値圏であることを懸念されているのかと思いますが、高いパフォーマンスでも定額積み立てなら取得額は少なめになり、大きく下げればそれとともに取得額が上がるので、コストは均衡化し、長期で投資効果が期待でき成長する確率が高くなります。
また、逆にリスクが低いと考えられる債権を組みいれられる方がおられますが、継続積み立てしてもボラティリティの変化のない投資対象では成長効果が期待できません。
私も13年間米株インデックスに100%振っていますが、既に18%以上成長しております。
60歳で受けるころに30%~50%は期待できるとイメージしています。
ハイリスク、ハイリターンとは個別株投資の信用取引やFXの高いレバレッジを利かせたような投資法で用いる言葉で、iDeCoの場合投信の概念を将来の年金の上乗せの考え方ですので、投下資金の200万円が1万円になるという極端なことはありません。
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