架空の映画のネタバレレビュー

今 私は20代後半のフリーターで月13300円支払ってます。
テレビか何かで
国民年金にプラスして払う制度があったような気がするのですが、
よくわかりません。
知っている方がいらしたら 制度を教えていただけませんか?

A 回答 (3件)

毎月13300円を納めるだけでも大変だと思いますが、更に次を考えるなら、「付加年金」、「国民年金基金」、「確定拠出年金」の3つがあり、どれも法律に基づく公的年金です。



1.付加年金
400/月の掛金です。とても効率がよく、2年で回収できますので65~66才で納めた分は取り戻せて、後は生涯もらうだけです。会社員や専業主婦、納付免除者には認められていない、「お得」な制度なので是非利用すべきだと思います。

2.国民年金基金
都道府県ごとの「地域型」と弁護士など職種ごとの「職能型」があります。フリータでしたら「地域型」になりますので住所地の県の地域型基金に申出て加入員になります。

3.確定拠出年金
相談者の場合、確定拠出年金の「個人型年金」に入ることができます。限度額は68000円/月までです。但し、2の国民年金基金に加入している場合は、
  68000円 - 国民年金基金の掛金 = 確定拠出年金の掛金の限度額
となります。また、会社員になると、掛金の限度額が15000円/月に制限されたり、続けられなくなったりもします。

いずれにしても、1~3は公的年金制度なので、税控除が受けれる他、事務費などは国が持ちますので、会社運営費を上乗せしている民間会社の年金より有利です。
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個人事業者などなら国民年金基金ですね。



サラリーマンや公務員の場合は、国民年金の2階部分として厚生年金や共済年金などがあります。(あとは、厚生年金基金とか企業年金とか。)
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国民年金基金でしょうね。



参考URL:http://www.npfa.or.jp/
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