dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

①物質や光等の電磁波や重力等は生命に取り込まれないとただの物理現象だと思います。

②生命は不思議な循環ですねえ、環境に適応して死んでも死んでも新しい生命を残します

③それと違って精神は 漁とか、耕作とか、工場作業とかデザインとか設計とか教育とか

結婚とか労働とか娯楽とか夢とか希望とか精神は実に色んな事をします。

これはどういう事でしょうか。 この三つの違いは我々に何を示しているのでしょうか?

防人の歌じゃないけど 全て死んで滅びるのでしょうか? それとも何か先の先が有るのでしょうか?

④AIは精神とも違うのでしょうか?

A 回答 (7件)

我々の身体は物質でできていて、実に多くの物理的現象がみられると言います。

これらの物理現象は、仰るように単なる物理現象ではなくて、我々人間の身体の維持と活動をするためという目的のために行われると思われています。

同様に自然界における数多くの物理現象ー雨が降る、風が吹く、火山が噴火する、地震がある、などーも、自然の維持のために必要不可欠な物理現象ではないかと推測されています。
それらは、地球と言う生命体の中で行われていると考えれば、単なる物理現象ではなく、生命に取り込まれた物理現象となります。

そう考えてくると、単なる物理現象とは、人工的なものがそうであるとなってくるでしょう。
自然や人体の中等にある、物理現象を起こす「力」を使って、人間の利益になることを発想し行動する元は精神ということになります。

物質とは、我々の身体であるし、動植物の体であるし、山や川や大地など目に見えるモノであると言えます。

その物質の中にあるのか外にあるのか、物理現象を起こす元である「法」と言うべきものが「ある」。それは、自然の中で観測されるし、人工的にも観測できる。このことをハルさんは「性質」と呼んでいるのでしょう。

精神は、動植物や山とか川にも有り得ると私は考えていますが、とりあえず、よくわからないので、人間精神のことを考えますと、我々が常に感じている「我」というものが精神の本体であると思います。

この「我」という核がなく、脳細胞の物理現象のみでは「主観」「主体」は生まれ得ないと私は考えます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

Thank you

成る程 流石ですねえ。

法という 法則や真理に性質は必ず従います

エネルギーや物質は性質がなかったら何の形も態もありません

何でもないものに成ってしまいます。

私は自分が精神でなければ気付かずに唯物論に走ってたか

唯心論にこだわっていたでしょう

しかしその両方をもつ存在主義、存在性理論に辿り着きました

麻原彰晃とは全く違います 彼は自分がグルだと言って

人間を差別しました。そして殺人まで起こしたのです

地下鉄サリン事件が彼の人間性を暴露しています。

お礼日時:2022/01/10 20:37

物質と生命と精神とどう違うのでしょうか?


この三つの違いは我々に何を示しているのでしょうか?
  ↑
分子生物学でノーベル賞を受賞した
利根川進教授は、
魂など存在しない。
どこまで行っても、物質があるだけだ。

と断言しています。


物質が生命と精神を作ったのでは
ないですか。

逆に言えば、生命も精神も所詮は
物質にたどり着く。

エネルギーから物質が作られ
物質から生命精神が作られた。

いわば、生命や精神は物質の属性と
言えるのではないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

Thank you

成る程 教科書どおりの答えですね ご立派です。

この世は全て物質(素粒子まで行くと)で説明できると言ってた人がいましたが

やはり物質でないエネルギーや性質があるようで 取り下げましたねえ。

私はただ 我々精神は物質の属性だろうかと 精神や心は主体性を持った存在ではないだろうかと

思う訳です。

唯心論者に言わせれば この世は心しかない 心のなかに色んな物質や魂などの概念があると言うのではないでしょうか?

何の性質も持ってないエネルギーってあるんでしょうか?

嫁さん持ってない男も居ますが それでも本音と建前は在るのです。

お礼日時:2022/01/10 20:24

永遠に存在できる未来が分かったとしたらHaruさん以外にも喜ぶ人がいるかもしれません。

しかしそれで永遠に喜び続ける事ができるでしょうか。
予想のついた未来は過ぎ去った過去と同じで終わってることつまり存在していないことともいえる気がします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

限り無くゲームは続く。勿論一休み二休みしながらですが

若返りの食品さえ出来れば脳も若返って

もっと色んな体験が出来ると思います。

出来なくて悟って死ぬなら本望です。

死んだら火葬されて 先の煙になって漂うのかな?

ベーシック・インカムが在って、哲学なりなんなりやりたいことが在れば

何時まででも行きたいですねえ。

お礼日時:2022/01/09 11:27

局所的にエントロピーを増加させるのが生命。



物質にはできない芸当なんですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

Thank you

エントロピーを増加させて 一方では自分のエントロピーを減少させる

循環してればリサイクル 時間が経つからフィードバック。

物質とは違うのは DNAなんでしょうねえ。

お礼日時:2022/01/08 18:51

こういうことをストレートに問うのは、ハルさんならではでしょう。



この問題に今の私はどういう答えを出せるのか?週末の夜に考えたいですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます、これが頭の中にずっとあるもので

思った通りに書くのが良いのでしょうねえ

よろしくお願いします^^

お礼日時:2022/01/08 18:48

①物質は実態のあるもの全て。


生命体も含まれると認識しています。正確には、生命体のすべての部分、構成要素と言うべきでしょうか。

実態のない光などの電磁波は物質とは思いません。電気を電子と捉えるなら、電気は物質です。

②生命とは自ら生命活動をとるもの。
広義には生命「体」は「物質」でもあります。
自らエネルギーの素を取り込み、使うことを継続するもの。

地球における生命の多くは、長い歴史の中で種の継続の機能を得て、今まで続いてきていますが、その機能を有しなくても、前者の要件を満たせば「生命」であると考えます。

③精神とは思考する機能を有した生命体が持つ概念。
地球上では、脳やそれに準ずる器官を持つ生命体が持っていると考えます。

多数の神経細胞の連携により生まれた「思考」が元になっているものです。
より幅広い環境・状況で種を存続させるために、臨機応変な対応を可能とさせる…生命体が獲得した画期的な機能です。

それ故、単細胞生物や植物にはこの概念はなく、精々がセンサーとそれに直結した応答器官を有しているだけです。

機能が限定されるアナログ回路と幅広い経路を実現させるデジタル回路の違いのような。

>防人の歌
すべての生命・精神は生命活動が終わった時点でただの物質になります。
生命を繋いでいれば次に続きますが、そうでなければそこで終わりです。
防人の歌は物質についても歌っていますが、
物質は、形が変わる(壊れる)事はありますが、ずっと続きます。「滅びる」という表現は適切でないかも知れません。

④AIは精神とは言わないと考えます。
精神は、生命体が持つ概念であるという理由でからです。

でも、根本的な考え方からすると、「同じもの」と言っても良いと思います。
私たちは喜怒哀楽の感情の元、様々な思考をします。感情とは遠い先祖が生き残るために獲得してきた機能の一つです。

今流行りのディープラーニング等のAIは、正確には精神を再現できるようなものではありません。
でもこの先、人の感情や思考の機能を高精度で組み込んだものが現れたら、それは「精神」と呼ばずとも、「同等」と言っても良いかも知れません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

Thank you

同等 或いはそれ以上の物も作られるでしょうねえ

光の場合、光子がどう飛んでいるかでしょうねえ

実際に飛んでくるのでしょうかそれとも波だけ?

>自らエネルギーの素を取り込み、使うことを継続するもの。

エネルギー吸収型宇宙船もそうなのでしょうか?

よく勉強されてて感心しました どうもありがとうございます。

お礼日時:2022/01/08 19:11

観念論と実在論。


物資には意志があると知ること。

量子力学の世界を知ると変わってきました。

申し訳ないですが質問が統合されてないように思いました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

物質には意志がある。成る程。

質問が統合されてない。

う~~~ん

しかし 物質と生命と精神の違いは何かと問うているのですから

そこに観念論と実在論を持ち出す必要があるのでしょうか?

観念論と実在論こそ乗り越えられない壁を作っているのではないでしょうか?

お礼日時:2022/01/08 18:18

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!