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性質って働くものですかねえ? 性質の働きって 言いますかねえ?

それともエネルギーの働きとか 物質の働きとか言いますかねえ?

性質って性的な特色的な事を言う一面と 動的な動きや働きを言う一面とありますかねえ

その辺の語感が 辞書を見てもよく分からないんですよえね

あなたはどう思いますか?「性質」とはどのような互換のものでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

#4です。


なんどもお邪魔してすみません、これで終わりにしますので。
表現不足だったかもしれませんので、ちょっと補足を。

・脳の神経電気や伝達物質の(持つ特性の)働きが精神を形成し、それが(人格としての)性質として現出している。

といった意味に受け止めていただければ、と思います。

>心は脳の様々な物質やエネルギーの性質が反応し合って実現していると考えています。

子供の頃、一番小さな単位は原子だと教えられた記憶がありますが、その原子も素粒子の合体物だそうで、しかも、新しいものが次々発見されていて。
ブラックホール最深部の点と思われていたものも、超弦理論によると、膜を折り畳んだ形状になっているそうで、真空を埋め尽くすヒッグス粒子の存在が明らかになるなど、マクロ、ミクロともに物理領域への興味は尽きません。古来、精神作用であると信じられてきた心も、そうした物理現象の一環なのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

Thank you

そうですね 私はもうフライングで結論出して宣伝してますが キチ〇イ扱いされることもあります

ブラックホールにしても特異点が点である筈もなく、この世界に点等存在しないと言って過言ではありません。

ブラックホールの引力で吸い込まれたエネルギーが点に集まるなんて 数学の弊害ですねえ

ブラックホールが蒸発するということにも私は大いに疑問です。あれはエントロピー増大則を守るための仮説に過ぎません。

しかし回答者様は私の考えを理解されていらっしゃる様で 全くありがたいです。

どうも大変ありがとうございます。

お礼日時:2015/07/06 20:40

#1です。



なるほど、深いお話しだったんですね。
浅薄な回答にも拘わらず丁寧なお礼をいただき痛み入ります。
恥のかきついでに若干の補足を。

>私の考えでは この性質のハタラキが・・脳の神経電気や伝達物質の性質の働きが精神を成している

主体化してるのではないかと考えているのです。

ここは、「脳の神経電気や伝達物質の働きが精神を形成し、それが性質として現出している」のようにしたいところ。

>唯物論と唯心論は融合するのです。

「心」がどこから、どの時点で発生するのか、というわけですね。
近いんじゃないですか。
人間、所詮、原子の集まりにすぎませんから。
昔は、心は胸にあるものでしたが、今や脳(大脳新皮質)にあるのは定説のようで。
しかし、実際のメカニズムは神秘に包まれたままのようですね。
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この回答へのお礼

Thank you

これはどうもご丁寧に ありがとうございます。

私としても結構掘って掘ってと掘りまくったものです。

>そして性質として現出している  とした方がいいですかねえ?

性質は何でも現出していると思うのですが 考えどころですねえ。

心は脳の様々な物質やエネルギーの性質が反応し合って実現していると考えています。

この論を発展させたいのですが なかなか認められません

どうもありがとうございます。

お礼日時:2015/07/04 09:41

おっしゃる通り、現代国語的には、不正解のケースがあるでしょうが、


現実的には、普通にあることでしょう。
例えば、私の心がとても広く、優しかったら、女性の心をときめかせる
ことがあります。特定の条件のもとで、私の性質が女性の心を動かす働
きをする。
また、とても元気のある人と一緒にいれば、こちらも元気になってくる
場合がある。逆のケースもありますが、どっちにしても、エネルギーが
働いた事になると思います。
薬を飲んで、熱が下がったとかいうことは、物質の性質が働いたという
事ですよね。

生命体にしても、物質にしても、性質も、エネルギーも、働きも、色々な
面を併せ持っていると考えられます。
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この回答へのお礼

ありがとう

どうもありがとうございます。そのような働きが性質にはあるのでは ということですね

性質も、エネルギーも、働きも、色々な面があるということですね

言葉の問題としても、そのものの問題としても 色々な面があるのでしょうね

成る程どうもありがとうございます。

お礼日時:2015/07/02 22:17

性質 というのは既にその予測された働き等含まれた言葉?


物質 というのはその個体であるだけ?
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この回答へのお礼

ありがとう

性質 というのは既にその予測された働き等含まれた言葉? ではないかと思ったりします。言葉の問題ですが。

物質というものはエネルギーで出来ている と言うと起こる人がいます。

エネルギーというのは古い。宇宙の最小物質は素粒子、量子、光子等であって 宇宙は物質で出来ているとのこと

私は素粒子にも構造がありはしないかと思うのですが、今の物理も権威があって 怒られます。

どうもありがとうございます。

お礼日時:2015/07/02 22:07

「性質」


1 もって生まれた気質。ひととなり。たち。「温厚な―」
2 その事物に本来そなわっている特徴。「燃えやすい―」「すぐに解決がつくという―の問題ではない」
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/121712/m1u/ …
大辞泉などの語釈を見る限り「性質の働き」、言えると思います。『動的な動きや働き』のことになるでしょうが、主に2の意味で。
「揮発しやすいという性質の働きで、あっと言う間に燃え広がった」という表現は許容範囲と思われます。
許容範囲、というのは、性質で、とか、性質のため、などとするほうが自然だからという意味。
因みに、この場合の「働き」は【4 物事に備わっている機能。また、その及ぼす作用。】という意味になるでしょう。
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/176747/m1u/ …
「揮発しやすいという性質の及ぼす作用で、あっと言う間に燃え広がった」と言い換えても良さそうです。

『性的な特色的な事を言う』場合は、1に該当すると思いますが、こちらの意味で「性質の働き」は難しそうな気がします。
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この回答へのお礼

助かりました

どうもありがとうございます。性質というだけでハタラキも表すのではないかというのが出発点です。

性質という言葉が働くと続かなかったら この様々な働きをどう説明していいのか分からないので

私の考えでは この性質のハタラキが・・脳の神経電気や伝達物質の性質の働きが精神を成している

主体化してるのではないかと考えているのです。

そうするとその「性質の働き」は物質の性質の働きと同じものであり。唯物論と唯心論は融合するのです。

どうも大変ありがとうございます。

お礼日時:2015/07/02 21:48

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