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この世には(この宇宙には)エネルギー・物質(同じもの?)があり それには必ず性質があります。

性質の無いものなどないでしょうね

例えば酸素分子の性質などもありますが 光の性質などもありますし 人間にも性質がありますが

性質って何でしょう?

貴方の概念、語感、経験、思想から言って 性質とは何か 定義してみて頂けないでしょうか

検索してもどうもピンと来ません。よろしくお願いしますm(_ _)m

A 回答 (15件中1~10件)

特定の視点・基準から見たときに、


対象がどう見えるか(測定されるか)、或いは
ふるまうか(反応するか)、という
その視点・基準のインプットに対する
一義のアウトプット、と考えます。

例えば、物質の「質量」は互いに引き合う、
慣性運動下で質量をもつ者同士が互いに
加速度運動を起こす、という「一義の振舞」。

(ここでは、一義というのは、常に同じ結果が
得られる、ということを指して使っています)

酸素分子の性質、と一言で言うのは範囲が
絞れていませんから、酸素分子が他の分子と
結合する際、水素となら爆発的に結びつくが
フッ素とは素知らぬフリをする、などです。
それぞれの結びつきやすさの「性質」を
まとめたものがイオン化傾向だったり、電子の
軌道殻理論によって説明される。

その意味で云えば、「性質」=「一義の現象」とも
言えるでしょう。

どういう相手と、或いはどういう環境・状況下で
何をすると(input)どう反応(output)するか、という
一義のありさまのことを「性質」という、と私は
定義しています。

この「相手」とは事物のみならず、「場」も含みます。
つまり、その「場」において、その事物はどう評価され
るのか、ということです。

その評価結果を「性質」と呼ぶのだと考えます。
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この回答へのお礼

なるほどザ・ワールド^^ 確かにそうですねえ

何をすると、どう反応するか これは先生が書いてた相互作用と言うことになるのでしょうか

性質の定義が読めてとても嬉しいです。

僕が今まで聞いた限りでは

性質は特徴を示します。そして「働き」であり「相互作用」です

定義まで示してくださって大変ありがとうございます☆

お礼日時:2014/01/11 20:46

 表現としての“性質”は動的に「このような性質がある」と云いますが、静的には紙の白さは「その物の性質の現れである」と云えます。



 そう思うと動的な“性質”と静的な“性質”の表れを我々は見ているようです。

 でもその“性質”を表す大元があるはずで、その大元を我々は感知できるのでしょうか。
 想像するしかないように思えるのですが。
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この回答へのお礼

「その“性質”を表す大元」こそ真理ではないでしょうか

どうもありがとうございます☆

お礼日時:2014/01/11 21:02

ある物に“性質”なるものを感じると云うことは、そのものの動き、変化に規則性を認めた時の事で、その規則性を“性質”と受け止めて居るんだろうと思います。



白い紙の白さを性質とは言いませんが、その紙を作るときの材料に付いては白い紙になる性質がある、と言います。

“性質”は物の動き、変化に対しての言葉なんですね。
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この回答へのお礼

白い紙の白さを性質と言いませんかね?

白い光を発してるというのは性質じゃないですかね

白い光というのは光の色の原則からすると多くの色の光の集まりなのでしょうけど

>その規則性を“性質”と受け止めて居るんだろうと思います。

これはなるほどですが この規則性って法則・真理じゃないでしょうか?

どうもありがとうございます。

お礼日時:2014/01/11 20:59

 yunikoさんの疑問に惹かれて考えています。



 回答に“実態”という言葉が現れ、yunikoさんは“物質”という言葉を使っています。
 この“実態”のことを“物質”と云っているんでしょうか?

 思うに、人間の知覚はyunikoさんが云うところの“性質”を感知しているように思います。
 もし“実態”なるものが有ったとしてもそれを直接感知しているわけではなく、その物の“性質”を感知しているのだと。

 はたして、人は“実態”をどう表現するんでしょう。
 我々は実態なるものは“性質”を通して、いや、“性質”しか感知していないのでは、と思えてしまいます。

 そんなことを考えていると、回答ナンバー11にも惹かれます。
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この回答へのお礼

実態には様々なエネルギーの状態があると思います

その一つが物質としてのエネルギーですので

物質も実態の一つだと思います(光とかは物質じゃないけど実態)

人間の知覚が性質しか感知してない と言うのもなるほど頷けます

なるほどどうもありがとうございます。

お礼日時:2014/01/06 16:39

其の物が其の物として存在し続ける為に獲得した現れ方



または現れと共に他に対して持っていたもの
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この回答へのお礼

>其の物が其の物として存在し続ける為に獲得した現れ方

この意味での性質を 存在性と呼んでいます。

現れ方 によって色々な性質を示す

他に対して持っていたもの と言うのは「相互作用」につながるのでしょうか

なるほど性質をよく捉えてあるなと思います

どうも大変ありがとうございます。

お礼日時:2014/01/06 16:35

性質とは、実体の属性のこと。


アリストテレスは、個物を実体として、その属性を第二実体といいましたが、個物が主語としたら、その主語から分析的に導かれる述語が性質といわれるものです。
例えば「ひまわりの花は黄色い」という命題があったとすると、主語の「ひまわり」にもともと「花が黄色い」というという性質が含まれていて、それを述語として展開したものが「花は黄色い」だと考えれば分かります。
性質とは本体にもともと含まれている属性を外に展開したもののこと。
だから同じように物質にも必ず、その属性としての性質があります。
属性のない物質というのは考えられません。
また、人間にも「優しい」性質を持った人もいれば、「やかましい」性質を持った人もいます。
もともとその個人に含まれた固有の属性のこと、それが外に展開されることによって個人の性質になります。
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この回答へのお礼

外に展開されると言う事は 働きを意味してるでしょうか?

固有のものが属性を持つのはわかりますが

それが外に展開するということは 働きとして展開するのではないでしょうか?

どうも大変ありがとうございます☆

お礼日時:2014/01/06 16:27

 一般としては“すべてのものは性質で出来ている”というyunikoさんの表現に違和感を持つのではないでしょうか。


 ここは“すべてのものには性質がある”でいいように思います。

 我々は“そのものの性質”を感知しているだけなのかも知れない。
 “存在”はチカラと“性質”に因って。

 チカラ=エネルギー=私の表現でいえば意志。
 性質、は他者との違いを表している。
 
 
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この回答へのお礼

私は「すべてのものは性質で出来ている」と書いた憶えはないですが

この宇宙の存在はエネルギー・物質と性質ででkていると書いたのです

どうもありがとうございます。

お礼日時:2014/01/05 21:14

他の物との比較から認識できる他の物との違いや傾向、といったところでしょうか。


ある物の性質が認識できるのは、その傾向を持っていない他の物があって、その区別ができるからだろうと思います。
別の言い方をすれば、比較できなければ、性質は認識できないものだと思います。
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この回答へのお礼

広辞苑にも他のものと区別できるもの と言うような記述がありました。

それはそうなのですが 性質ってもっと働きを持ったものでは?

と思うのです。比較という考えで行けば 性質も相対的なものという事になるでしょうか?

どうもありがとうございます。

お礼日時:2014/01/06 16:23

現れ方

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この回答へのお礼

言い得て妙ですよね なるほどそうだと思いますが

もうちょっと具体的に知りたいのです

どうもありがとうございます。

お礼日時:2014/01/05 15:09

yuniko99様、こんばんは。




「千差万別」、
「「100%、次もそうだ」とは、言い切れない、何か」、

「誰しも、多かれ、少なかれ(いろいろ)、持ち合わせて居るのだが、それよって
「あの人は、こんな人」とレッテルを貼られてしまい易い、何か」
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この回答へのお礼

千差万別と言うのはものの個性が千差万別ということでしょうか?

誰しもが持ってるレッテルを貼られやすい性質(たち)

ということでしょうか?

どうもありがとうございます。

お礼日時:2014/01/05 13:06

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