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地熱で永久機関?

地球内部は重力による高圧で高温になっていると聞きましたが、重力は減るものではないように思います。

であれば、地下奥深くに地熱発電装置を置けば、事実上の永久機関になるのではありませんか?

A 回答 (7件)

下記のURLで地熱発電について解説しています。

マグマ発電/高温岩体発電/カーボンリサイクルCO2地熱発電技術/クローズドサイクルなどを実用化すれば、事実上の永久機関として末永く使えそうです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%86%B1
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%86%B1
 これとは逆に深海の冷水と海水面近くの暖かい海水との温度差で発電するのが「海洋温度差発電」です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E6%B4%8B …
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この回答へのお礼

ふうん。やろうと思えばいろんなことができるのですね。

お礼日時:2022/01/09 07:59

> 別に今の技術でやれるとは言ってませんよ。



そう言うのを屁理屈って言うんだよ。
「今」と書いて居ないとしても「未来」を臭わせる事も書いていない。
となれば、一般的には「今」として答えるだろう。
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この回答へのお礼

だから、あなたの回答も否定してはいませんよ。ま、貴方の回答ごときは私も知っていましたがね。

お礼日時:2022/01/09 10:13

溶けなければね

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この回答へのお礼

そうよねえ。たいてい溶けるよね(笑)

お礼日時:2022/01/09 09:30

面白い。


ではどうやって持って行くのか?建設するのか?
人が行くとして、気圧が相当高くなるので潰されるよ。
ロシアがソ連の時に金星へ無人探査着陸船を送ったが、気圧が高い事も有って確か
十数分で潰されたと言う事が有りますが、同じ事が起きるだけ。
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この回答へのお礼

別に今の技術でやれるとは言ってませんよ。

お礼日時:2022/01/09 09:29

>地球内部でも核分裂が発生しているんですか? ということは地下深くに潜ったら被爆するということですか?



そうですよ。地上にいても微々たる量ですが放射能を被曝しています。
地上と地中と異なるのは、地中だと崩壊熱がたまるのですよ。
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重力で高温になっているのではありません。



地球が出来上がったときの熱がまだ残っていること、放射性物質の崩壊により熱が発生すること、このふたつから地球内部が熱いと考えられています。その割合は半分半分といわれています。

ですので最初のあつかったなごりの熱がすべて冷め、放射能物質がすべて崩壊しわれば地球も冷たくなります。ちょうど月のように。
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この回答へのお礼

じゃあ、地球内部でも核分裂が発生しているんですか? ということは地下深くに潜ったら被爆するということですか?

お礼日時:2022/01/09 07:48

『地熱』に『人間の時間尺度では無限のエネルギとみなせる』という言い方を許してもらえば、たしかに『永久機関』とみなせると思います。



同じく、海流、風力、水力、太陽熱なんかもそうだと思います。

その中では、地熱・海流は気候などの外乱の少ないエネルギー源でしょう。
問題は効率などのコスト問題ですかね。
火山国の日本ですから、うまく活用できるといいですね。
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この回答へのお礼

ついでに火山近くの地熱がコントロールできると噴火のリスクも下げられますね!

お礼日時:2022/01/09 08:00

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