これ何て呼びますか

電気自動車って結局は火力発電でバンバンCO2だして作った電気を利用してるのに何故エコカーって言われてるんですか?

A 回答 (13件中11~13件)

そのエネルギーを作るためのCO2発生場所よりも、


そのエネルギーを消費する場所でのO2発生量の小ささ、
これが重要視されているからです。
燃料電池自動車(水素自動車)の扱いも全く同じです。

そんな目くらましではない見方として、
LLC_CO2と言う見方が、実は遥か昔からあるのです。
    • good
    • 0

日本ではあまりEVをエコカーとは言わないはず。


日本では、発電の殆どを火力発電でまかなっているからなのだが、ヨーロッパでは状況が違う。
フランスはその典型だが、殆どの発電を原発に頼っているので、グリーンだというわけだ。ただ、ドイツなどでは原発はグリーンと言えるのか、と言って太陽光発電や風力発電でなければならないという人が多い。
日本は、京都議定書等で立派なことを議決していながら、口先だけで殆ど何もしてこなかった。
自民党のアホどもは、経済界べったりなので、経済界が嫌がることはしないし、できなかったからなのだ。
    • good
    • 1

電気自動車が主に充電する夜間は電力需要が低下する時間帯


※深夜電力が安いのは知ってるよね? <-需要が少ないから割安になる

そういう需要の谷間を使って電力需要を平準化する事で
発電設備を効率よく運転させることが出来る
こうすることで熱効率を上げることが期待出来る

また発電全体に占める火発の割合は原発停止が長引いて75%くらい
本来であれば火発の割合はもっと下げたいんだけどね

車のレシプロエンジンの熱効率と火発の熱効率x火発の占める発電比率
を比較するとそれでも発電所の方が高効率なのでね

トータルで考えるとエコノミーでエコロジーなのです
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!