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自分の子供に話す時は「お肉」「お魚」「お野菜」「お塩」「お砂糖」「お醤油」「お刺身」「お味噌汁」「お豆腐」「お蕎麦」「お食事」「お勉強」等とか、最初に「お」をつけて話すようにしてますか?


「肉」「魚」「野菜」「食事」「勉強」等とは言わないようにしてますか?


また「トイレ」とは言わずに「お手洗い」と必ず言いますか?

子供には小さい頃から上品な言い方で接したり「今からお食事ですよ」「オムツを替えますね」「今からお出かけしますよ」等と敬語で話すことも大切だと思いますか?

A 回答 (36件中21~30件)

綺麗な言葉遣いは財産です。


正しい日本語で、正しいイントネーションで話しあげてあげるのがいいと思います。
小さいうちは、耳から覚えますからね。

小さいからと言って赤ちゃん言葉で話しかける必要ななく、犬は「わんわん」ではなく「犬」、猫は「にゃーにゃー」「にゃんこ」ではなく「猫」と教えます。
「お」を付けるかどうかは自由ですが、小さい子どもの場合は「お」をつけて丁寧語にするというよりは、頭に「お」をつけると発音しやすくなるからです。
「椅子」というよりも「お椅子」、机というよりも「お机」の方が云いやすいのです。
全てに「お」を付ければ丁寧かというとそうでもありませんので、そのあたりはご自身で洗濯して下さいね。
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男の子の場合は例えその様な言葉づかいで接していても大きくなるに従い普通では、お、無しの言葉で話す様になるのではと思います。

何故ならば育つ過程での周りの環境(例えば学校生活での会話とか)に順応しようとするのではないかと思うからです。 

女の子の場合は良い性質ならば、自分もその様な言葉づかいにするのではないかと思います。
何故ならその方が女性らしくて礼儀正しく教養ある様などなど、と思うからでは・・と思うからです。
その様な人は気持ちもそれなりの人に変わります。
普通や悪い性質では臨機応変で相手と場合によりわざと使うのではないかと思います。
何故なら、心では相手に通じれば言葉づかいなどはど~でも良いとは思ってますが、自分の何かの利益になると思う時にはその様な言葉にすると思うからです・・。けど、その様な人はその内そのメッキ剥がれ見破られますね、

出来るものならば、良い性質の人と巡り会いたいです。一度の人生なのだから。
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外来語に「お」はつけないと礼儀作法の時間に習いました。


昔は「お便所」と言いました。(笑)

人は環境に作用されるので、親が丁寧に教えても幼稚園や保育園でいろいろな言葉を覚えてくるので、最終的には子供が選びます。

昔の話ですが、文房具屋で「ぬりえ」の台詞に「行ってきます。」と書いてあったので、あるご婦人が「うちは行ってまいりますだから、だめだわ。」と言っていたのを聞いたことがあります。

子どものころ、母は弟が「俺」というと「僕って言いなさい。」と言っていたので未だに家族の前でも僕といいます。

3つ子の魂100までといいますから、良い言葉を教えておいてもいいと思います。言葉は意識的に言った言葉ではなく、無意識に出た言葉に人間性があらわれるからです。
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親子で敬語は堅苦しく他人行儀です。


幼稚園年長にでもなれば「おまえんち変なの」と揶揄われるし、小学生にもなれば「気どってる」と嫌われかねません。

僕は堅苦しく育てられたので「トイレ」ではなく「お手洗い」、「いい匂い」ではなく「良い香り」と言うと同級生に変な奴扱いされました。
なので結局中学くらいで丁寧な言葉はやめました。「ご飯をいただく」ではなく「メシを食う」と言います。

極端なことさせると周りに溶け込めなくなると思ってください。
その後に反動きますよ。
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「お」をつけるかつけないかはケースバイケースだね。


ずいぶん昔だけど外来語に「お」をつけるのはおかしいと聞いた事がある。
それでいうと「おソース」「おトイレ」「おハンカチ」「おカメラ」などかな。

そうは言っても、今になって考えると「お電車」「お物差し」とか言わないし、やはりケースバイケースかな。


次に「お」をつけると意味が(微妙に)変わってしまう場合。
「おにぎり」と「にぎり」 
「めがね」と「おめがね」
「お守り」と「守り」など


上記質問で言うと(俺の個人的な意見)
「お」はつけない
「お肉」「お魚」「お野菜」「お塩」「お砂糖」「お醤油」「お豆腐」「お勉強」

「お」をつけることもある
「お刺身」「お味噌汁」「お蕎麦」「お食事」

細かいことだけど、例えば「お食事」の場合、自分の家で食べる時は「食事」、他人の家でご馳走になった場合は「お食事(に招かれた)」のように使い分けることもある。
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自然に話していれば自然に「お」をつける場面も、敬語を使うべき時もわかりますよ。



旦那さんにも「おビール」とか言うの?
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それが育ち


おいしいと言う人 うまいと言う人 心象で人格の判断にまで繋がる、TVでアイドルや女性が言ってると『育ちが悪い』と。
今から教育です。

関西では さん、ちゃんを付ける 飴ちゃん、兎さん、猫さん
下町じゃドを付ける ド猫 ド犬。
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ほんとうの敬語 萩野貞樹さん 著者


で、お は尊敬語としています。分かりやすくてオススメします。

息子が子供の時はお母さんと呼んでくれてたのに、
いつのまにか、ママ になっていました。
年齢とともにどんどん口調も変化していき、
その度、注意もしました。言葉遣いが悪いのって嫌ですよね。
ご自身が綺麗な言葉でお話しになれば、気持ちに余裕も持てますし、
自然と親子の会話にもつながりそうです。

とても良い( =^ω^)と思います。
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食べ物は、「お」つけること多かったですね。


食事、勉強はつけませんでした。
トイレ使ってました。
オムツは、、、襁褓は現代語で使われないでしょ
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お手洗いでも、おトイレでもいいでしょ。

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