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江戸、明治、大正時代のお金が祖母の家から出てきました。価値ってあるのでしょうか?

A 回答 (8件)

どれくらい世に残ってるか?による。

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あります。

通常の値段より高値で現金に交換できるでしょう。
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お金の価値は、全くありません。


素材の価値は、銀貨や金貨であれば、銀や金の価値があります。
後は、希少価値があるか否か、になります。
分別して、古物商に鑑定してもらえばよいです。
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ものによりますね。



よくテレビの鑑定番組を見ていますが、江戸自体の大判・小判には結構な高値が付くんですよね。

記憶では、特に大判の場合、江戸時代初期のものであれば、1枚数百万円するものもありましたし、小判でも、最低20万円程度はついていたような気がしますしね。

一度、コイン商にでも持って行くか、ヤフオクにでも出してみたら?
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あまり期待しない方がよいと思います。



江戸時代のお金で価値があるとすれば,金が使われていた小判の類だけだと思います。銀(貨)はそれなりに流通していたと思われるので量も損耗もあり,まだ銀自体の価値もそれほど高くはありません。一般に使われていた銭の類では金属的な価値もないので,よほどのものでない限りは重量当たりいくらのレベルの話になると思います。

明治大正辺りになると,日本政府発行ということで額面金額での通用(日本銀行での両替)は可能でしょう。でもそれ以上の額となると,これはもう需要と供給の問題です。供給量の多いものには希少性がないので,特段の価値はないと考えたほうがいいでしょう。

そして。
外貨交換(外貨の邦貨での買い取り,またはその逆)の例にあるように,買取価格と販売価格には差があるものです。
たとえば昭和33年の10円硬貨は発行量が少なかったからと「額面の3倍」の価格が付くなんて話もありましたが,10円硬貨ですからそれでもたった30円でしかありません。しかもその「3倍」が市場小売り価格であった場合,業者への売却は業者の仕入れ価格になるために市場価格よりも低くなります。直接エンドユーザ(コレクタ-)に売ろうにも,まずそのエンドユーザへの販売ルートがありません。そのうえ高価なものになればなるほど,取引には信用が大事になります。ド素人の「希少品」という説明をどれだけの目利きが信用するかという問題になるのです。結果,高価なものは業者に売ることになり,その分売り手が得るものは少なくなってしまいます。

それに持っていた人の属性。
コレクターの類が残したものであるならば,たぶん「それなりに価値はある」ものなのでしょう。でも一般の人が残したものである場合は,もともとがその「一般の人が入手できるだけの価値しかない」ものだということです。

それほどに期待せずに,コイン商に持ち込んでみるしかないように思います。
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カタログに評価額(販売価格)が書いてあるのでそれを見れば価値の目安が分かります。

ただしそれはあくまでも買う時の価格であって、いくらで買い取ってもらえるかは別の話です。お金の状態にもよりますが、基本的には評価額よりずっと下だと考えた方がいいでしょう。
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それに価値を見出すかはあなた次第です。

換金が目的ならば、専門業者に打診しましょう。
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「古銭 売買」のキーワードで検索してみてください。

買い取り業者さんが代表的なコインとその買い取り価格を表示しておられますよ。
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