プロが教えるわが家の防犯対策術!

膵臓に小嚢腫がありますが、今はガン化してません。3か月に一度は、エコー検査、一年に一回は、MRiしています。ガンになる可能性は高い?

A 回答 (6件)

膵嚢胞は臨床病理学的にみて単一病変ではありませんので、小


嚢胞があると言う事のみでは将来においてがん化するか否かは
分かりません。

嚢胞は、がん化リスクのある物、全く無い物、また経過観察が
必要な物があります。

数ミリ程度の嚢胞に関しては単純貯留性嚢胞が多いので将来に
於いてがん化のリスクは少ないですが、嚢胞性腫瘍の場合はそ
の限りではありません。

貴方の場合、どのような嚢胞型なのはか不明ですが、3ヶ月毎
のエコー検査(貯留嚢胞であれば通常1年毎を推奨)を推奨し
ている事から、嚢胞性腫瘍の可能性が高いのではないかと推察
します。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

参考になりありがとうございます

お礼日時:2022/02/10 14:33

お返事頂戴しました。

有難うございます。

あなた様のお考えは、たぶん、医師に従うしかないとお思いでしょうが、一応私の考えを記します。
ーーーーーーーーーーー

異形成(前癌病変)と言えば癌化に向かう異常な細胞が増えている段階であり、胃の場合は慢性胃炎や萎縮性胃炎、子宮頸部の高度異形成という段階も知られています。
いずれも異常な細胞が増えている段階ですが、異常な細胞を排除する療法は無いとされていますので、癌化を早く見つけ、手術をするべく定期的な検査が奨励されています。

●体内に発生した異常な細胞を排除するのは免疫細胞であるキラーT細胞などの白血球です。
その白血球が活性化すれば異常な細胞は排除されます。
それを起こせる可能性がある免疫療法剤としてはハスミワクチンと丸山ワクチンがあります。

・丸山ワクチンは結核菌の熱水抽出物を材料とし、これを2日ごと皮下接種することで白血球を活性化させるものです。

・ハスミワクチンは癌の成分を材料とするもので30数数種のワクチンからなり、適合ワクチンを5日ごとの皮下接種で癌の成分(癌細胞膜抗原・ウイルス)を白血球に認知させ、癌細胞や異常な細胞を排除に向かわせるものです。
膵臓癌用のワクチンとしてはP.Mというワクチンがあり、これを使用すればおそらく異常な細胞は排除され、癌化も防げると私は考えます。

ただ、この様な免疫療法剤は医師の範疇にはありません。相談されても否定されましょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

わざわざありがとうございました

お礼日時:2022/02/05 23:36

拝見しました。


癌化の懸念もあるとすれば、【膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)】と言うことでしょぅか?
https://www.tmd.ac.jp/grad/msrg/pancreas/cancer0 …

それでしたら、現在は異形成という前癌病変(癌細胞になり得る細胞が多い状態)でもあるのでしょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

返事ありがとうございます。たぶんその可能性があるんやと思う

お礼日時:2022/02/05 19:28

癌になるかならないかは分かりません、今の状況では。

ですから3カ月に一度はエコー検査、一年に一回はMRI検査をします。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。医者の指示に従っていきます

お礼日時:2022/02/05 17:14
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2022/02/05 16:36

嚢胞ですか・よくエコー検査とかCT検査をすると偶然見つかる場合が多いですよ。

私も有ります。今は昔と違い検査をする機器の精度が向上したからね・昔は見つからなかった物も今は見つかりますますからね少し年月をかけて大きさを見ていく事ですね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。膵臓に嚢腫あるんですか?定期的検査をしています

お礼日時:2022/02/05 16:30

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!