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ハロゲンバルブは使っているうちに劣化して暗くなっていくんですか?

A 回答 (9件)

目視ではわからないレベルですが、消耗すると、フィラメントが細くなり、流れる電流が減りますから、理屈では暗くなります。



実際には、わからないレベルで、ある日突然切れます。
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NO4さんの説明通り。


ハロゲン、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素、の総称、非常に活発な元素の集団。
高温のタングステンと化合して蒸気になり、ガラス管内部に付着、高温のガラス管から蒸発して再び、フィラメントへ、これがハロゲンサイクル。
ガラス管が高温である必要があります、たいてい石英ガラスで従来のバルブに比べれば光源に接近していますね。
フィラメント表面もガラス管内表面も、いつもピカ・ピカ?の状態なんです。
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目視で分かるほど暗くはならないんじゃないかな。


ま、車検場にあるような明るさを計るテスターでもあれば分かるかもだけど。
バルブなんて、
笑神様は突然に、みたく、
バルブ切れは突然に やってくるので、
No.3様が書いてるように、
片方切れたら、左右同時に交換する。
それか、
そのハロゲンバルブに対応した LEDバルブに交換して乗る。
明るさは雲泥の差になるし、寿命も長い。
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はい、使っている間に劣化(暗くなる)ので消耗品の扱いになります。


一般的には、2,000~3,000時間で寿命と言われています。
乗り方(夜間の走行時間)によりますが、経験的には
7年目の車検が暗くて通らないと言われて、新品に交換しました。
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ハロゲンバルブもHIDもLEDも使用していると暗くなってきます。


しかし劣化による光度減少はHIDより少ないです。
それよりレンズのアクリルの劣化の方が問題ですね。
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ハロゲンバルブも、普通の白熱電球も、フィラメントは、タングステンです。

ハロゲンバルブは、不活性ガスに加えて、ハロゲンガス(ヨウ素、臭素)も、封入してあります。
白熱電球は、タングステンが、発熱によって、蒸発して、徐々に、ガラスの内側が、黒くなりますが、ハロゲンの場合は、いったん蒸発した、タングステンが、フィラメントに、戻ります。
ハロゲンサイクルという、自己再生能力があるので、寿命寸前まで、明るさは、ほぼ変わりません。
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長く使うとバルブのガラス内部が少し黒く汚れてくる。



これは、フィラメントが蒸発したタングステンがガラス内面に付着したものです。

フィラメントがだんだんやせ細り最後は切れてしまいます。

ガラスが黒くなると光を通しにくくなるので、切れる前でも交換するとライトが明るくなるので、車検ごとに交換をランプメーカーが推奨しているそうです。

私はどちらか切れるまで使います。切れたら両方を交換するようにしています。
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>劣化して暗く



この「劣化」が製品として暗くということであれば、暗くはなります。

理屈上はハロゲンも白熱球と同じものなので、発光体としては暗くはならない。
暗くなるのはガラス管側の方。
つまりガラス管が無ければ成立しないハロゲン球は、徐々に暗くなる。
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中に「ヨウ素」というガスが入ってるため、徐々に減って行くため、最終的には点かなくなります。


たしかヨウ素で良かったはず。
間違ってたら首括ります(嘘)。
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