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ふるさと納税のシュミレーションについて
教えてください。

今年はじめてふるさと納税をしようと思っております。
ふるさと納税をするにあたって、
ふるさと納税サイトにあるシュミレーション項目で、年収、医療費控除額、他は、今年(令和4年分)のを予測してのシュミレーションでしょうか。
今年の医療費(医療費控除)も予測してでしょうか?

A 回答 (2件)

>シュミレーション項目で、年収…



ここでいう年収とは、サラリーマン限定ですよ。
サラリーマン以外の職業の人は、シミュレーション (×シュミレーション) を鵜呑みにしてはいけません。

>今年の医療費(医療費控除)も…

これは当然今年分、令和 4 年分ですが、医療費控除だけ取り立てて言うのも片手落ちです。

医療費控除に限らず全ての「所得控除」
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …
も「税額控除」
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …
も該当するもの全て加味しなければ、正確な“限度額”は出せません。

とはいえ、今年はまだ始まったばかりなのに、今年分所得税にまつわることがら全てを予測することは無理です。

シミュレーションどおり満額を投資するとあとで泣きを見ることにもなりかねませんので、ほどほどの範囲にとどめておくことが肝要です。

税金について詳しくは国税庁の「タックスアンサー」をどうぞ。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …
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この回答へのお礼

解決しました

丁寧なわかりやすい回答ありがとうございますm(_ _)m
ほどほどの範囲内にとどめておきます^ - ^
ありがとうございました^ - ^

お礼日時:2022/02/08 09:30

>予測してでしょうか?


そのとおりです。よく理解されてますよ。

今年の所得や医療費控除等の所得控除が
いくらになるから、来年6月から払う
住民税がいくらいくらになります。
その来年払う住民税の20%までが、
ふるさと納税の控除限度額になります。

ですから、ふるさと納税は年末に集中します。
年末にならないと、その予想(見込み)が
見えてこないからです。

毎年、同じぐらいの収入で、同じぐらいの控除
であれば、昨年の実績(源泉徴収票等)で
今年のシミュレーションもしてみましょう。
というのが、前提になっていて、
そのあたりが分かっていない人が結構します。

なんとも言えないなら、少し待ってからの方が
よろしいかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/02/12 08:18

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