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昨日、新居の棟上げに立ち会った際に、階段下土間収納の大きさが打ち合わせと異なることに気づきました。
二畳サイズの回り階段の下(上がり口以外の1.5畳)を土間収納にして頂くようお願いしていましたが、1畳分しかコンクリートが打設されていませんでした。
現場監督にすぐに指摘し、設計者に確認してもらった結果、
一部のコンクリートブロックを外して不足している0.5畳を追加でつけることになりました。

ここで疑問なのですが、
継ぎ足しでつけることで
①ブロック・コンクリートの経年劣化によるクラックのでき具合や耐久性は、初めから1.5畳分全て打設していた場合と比べて劣らないでしょうか?
②ブロック・コンクリートの耐震性は、初めから1.5畳分全て打設していた場合と比べて劣らないでしょうか?
③継ぎ足すことで気泡が入る・剥がれやすくなる等のデメリットはでできますでしょうか?

ご多用のところ恐れ入りますが、教えていただけますと大変有り難いです。
宜しくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • ご質問を頂いたので補足致します。
    土間コンクリートは、布基礎の防蟻コンクリートの上に打たれています。
    布基礎には鉄筋が入っていますが土間コンクリートはブロックの枠内にコンクリートを流し込んだもののようです。

      補足日時:2022/02/09 18:47
  • ご回答ありがとうございます。
    布基礎の防蟻コンクリートの上に、ブロックで枠をとりその中に土間用のコンクリートを流し込んだもののようです。

    クラックのでき方も、初めから全て敷かれた土間コンクリートと遜色ないでしょうか?(>_<)

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/02/09 18:50

A 回答 (7件)

>一部のコンクリートブロックを外して不足している0.5畳を追加で…



布基礎でなく、本当にコンクリートブロックなのですか。

ブロックで間違いなければ、もともと耐震性を必要としていない部分ですから、多少のつぎはぎは問題ありません。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
布基礎の上に土間用のコンクリートを敷いて端には仕切り用のブロックが積まれている状態です。
承知致しました、ありがとうございます、安心しました。

お礼日時:2022/02/10 08:23

①アンカーボルトを打てばまず大丈夫かと思いますが②③については土台の状態によると思います


川の直ぐそばの土地を盛土して整地した家が建物は地盤検査により必要な杭を打っていたので建物は沈まなかったのてますが建物の周りや駐車場は沈下した家があります
昔からある土地と造成して盛土だけで転圧してない土地では雲泥の差があります
大ハンマーで地面を殴って凹まないなら大丈夫でしょう
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
もともと田んぼだった土地を造成して宅地にしました。
地盤補強工事はきちんと行われていると思います…

お礼日時:2022/02/09 18:51

>布基礎の防蟻コンクリート



防蟻コンクリートは一般的には基礎内全面に打たれるのがセオリーですが。
(でないと土の部分から出入りしてしまえるので)

全面に打たれています、ということなら、その上にさらにコンクリート?
景色が浮かばないですが、それは深さ調整のためでしょうか?

ブロックで仕切った中のコンクリートと、ブロックを取って追加した部分に入るクラック。
前述の防蟻コンクリートの仕様次第ですが、その上にさらにコンクリートが打たれているのなら全く問題ないでしょう。
そこで筋トレマシーンを置いてドスンドスンやるわけじゃないですよね?

それにそもそもブロックは耐震どうこうとは一切関係ありません。
ブロックに建物の重量を背負わせる工法は今の建築基準では通すのは無理でしょう。
それに取った付けたを後でやるなんてことなら尚更です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
防蟻コンクリートが全面に打たれた上に、土間用のコンクリートが玄関一帯に敷かれて、その端には仕切り用のブロックが積まれている状態です。
心情として、「初めから全て一度に敷かれて積まれたコンクリートやブロックの方が、地震や経年劣化による損傷の程度が低く抑えられるんじゃないか」と不安・不満に思ってしまいます。
例えるならば、『新車を買ったのに実はボディに傷があって、それを溶接と塗装でごまかされた』ような感じがしてしまいます。
そこまでは考えすぎでしょうか?(´・_・`)

お礼日時:2022/02/10 08:42

>不安・不満に思ってしまいます。



不安については先の回答の通り防蟻コンクリートの上なので、それが割れなければまず割れないのですが、不満については当方が言うことではないので、その旨業者にお伝えください。

例えについてはちょっと素性が違いすぎて比較するにはどうにも・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですね、業者に伝えたいと思います。
自分の抱いた感覚が妥当なものか判断がつかず、お尋ねしてしまいました。
お手間をお掛け致しました。

ご丁寧にご回答頂きありがとうございました。

お礼日時:2022/02/10 17:54

>布基礎の防蟻コンクリートの上に


犬走りでは?
コンクリートを打ち継げば必ず継ぎ目はわかる。
別々に打設すれば色は違う。
そもそも一体になど無理な話。

>現場監督にすぐに指摘し、設計者に確認してもらった結果、一部のコンクリートブロックを外して不足している0.5畳を追加でつけることになりました。

なぜそこで設計者が出てくるの?
工事監理者は居ないの?
設計者が監理者を兼ねているわけ?

そもそも論、あなたはどうしたいの?
本音を言えば、このような場所で今後の心配をするくらいなら、いったん撤去してあらためて全面を一発で打ち直して欲しいのでは?
その主張はしたの?
それを却下された、とか?

設計と間違えたわけで、やり直しが原則ですよ。
施主に落ち度は無い、しかも施主か現地で間違いを発見したレベルなら工事監理者も現地を見ていない、手抜きなわけだ。
例え土間コンだとしても。

施主のあなたがやり直しをためらうたしたら、工期が遅れる、他に手戻りが波及するなど、自分に不利益が降りかかるケースだけ。
そんな狭小の範囲をやり直したところであなたにデメリットは無いはずだ。

なら、設計者なる者は本来工事監理者として施主の代理で動くところを、施工業者に忖度したわけだ。
建築士資格所持者としてあり得ない。 

あなたはクルマの例で例えているが、まさにその通り。
問題は溶接の継ぎ目が目立つかどうか、ではなく、なぜ返品せず納車を受けるのか、と思う。
あなたはクレーマーではない。
顧客として自分に手落ちが無いならば、スタートとしてやり直しを希望すべきだ。

監理者はその施主の気持ちを代弁して施工業者へ伝える。
もし施工業者が妥協案を提示すれば、建築士としてその案が検討に値すると考えるのなら施主へ伝えもしよう。
だが施主抜きに施工業者とツギハギでそのまま継続ならば、私なら
「おめ〜ら、バカにすんじゃね〜ぞ」
と思うわ。
意図した手抜きじゃ無くても当初の内容=契約とは違うわけだ。
なら、契約通りでできないか、を、検討するのが当たり前と思うが。

>土間コンクリートはブロックの枠内にコンクリートを流し込んだもののようです。

あまりイメージできないんだけど、車両が載らない土間コンなら鉄筋もワイヤーメッシュも入れないと思う。
シングル配筋ならあまり耐力も無い。
そこはアンカーなどを使う部位でも無いし。
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この回答へのお礼

ご回答頂きありがとうございます。
まさにその通りで、私一個人の心情としては一から全てやり直して欲しい。
主人は「仕方ない、直してもらえるなら良いか」くらいの熱量ですがどうしてもそうは思えないです。

階段下収納の土間コンクリートなので、車が乗ることはないですしコンクリートの上にタイルを貼ってしまうので色違いも継ぎ目もわからなくはなります。
ただ、仕切り用のブロックにボルトが刺さっていたので階段なのか壁なのか何かしらの構造物をそのボルトで固定することになります。
詳しくは知識が乏しく分かりかねますが…
構造物を固定する=耐久性に問題はないのか?一度剥がしてつけ直すことで劣化しやすくならないか?といった疑問も出てきます。

現場監督も設計担当もその会社自体も、「車が乗っても大丈夫な厚さのコンクリートで、強度に問題はない」と言いますが上からの荷重強度だけを言っているようで、接合面に多少の気泡が入ったり劣化しやすくなるようなデメリットが無いのか改めて確認してもらっている最中ではあります。
が、例え少しばかりのデメリットがあったとしてそれを施主にそのまま伝えるか?はなはだ疑問です。

契約通りにやり直してくれとはまだ伝えていません、一度伝えてみようと思いますが恐らく断られるでしょう。
せめて減額はしていただきたいと考えています。

ご回答に勇気を頂きました、ありがとうございます。
負けずに交渉したいと思います。

お礼日時:2022/02/10 19:00

No.5ですが、お礼をありがとうございます。


私も建築士ですが、スタートっておかしいと思いますよ。
まずは間違えたわけで謝罪でしょ。
施工者はあなた方に謝りました?

あなた方が発見しなければ看過されたわけですよね。
プロフェッショナルとして恥ずかしくて穴があったら入りたくならないのかね?
重機で深い穴を開けて押し込んでやりたいわ。

次に、間違いが起こった原因は何か?
図面の読み違いか、それなら誰が?
意思の疎通がうまくいかなかった、どこの時点で?

別に、誰が犯人か犯人探しをしてイジメるわけじゃない。
だが広義で事故なわけだ。
原因をないがしろにしたまま工事を進めたら、またどこかで誤りが起こりかねない。
必要なのは原因と、指示系統の確認でしょ。
勘違いが起こったなら、施工した人間はそれが正しいと思っていたのでは?

建築業じゃなくても、例えば普通の社内で行き違いのミスがあって、ボロ隠しで済ませない。
上司は間違いをした部下に、どのような指示を受けたか、情報の伝達での錯綜の原因を探しますよ。
同じ轍を踏まれたらたまりませんから。

だが、今回は社内で起きたトラブルじゃなく、施工者とクライアントとの間での、施工者側の一方的な間違いだ。
なら、施工者はまず頭を下げて謝って、この程度の小規模な話なら黙ってやり直しが当たり前。
外構なら他に並行しての工事もできる。
工期に支障は無い。
クライアント抜きに勝手に内容を変えるな、と。

って、部外者のくせに勝手にムカついて文句を垂れてしまい失礼しました(^_^;
気を悪くされたらゴメンね。
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この回答へのお礼

moflさん
お返事ありがとうございます。
昨日、現場にて設計者立ち会いのもと現状確認と対応方法の相談をしました。
設計者曰く、原因は『現場監督責任者が、本社から設計書データを取り出すときに仕様変更前の古いデータを取り出してしまった』そうです。
現場監督責任者は昨日の立ち会いに来られませんでしたが、設計者と営業担当者から謝罪の言葉は頂いております。

契約不適合箇所:階段下土間収納サイズ違い
契約書内容:階段下土間収納1.5畳
現状:階段下土間収納1畳

対応策:階段下土間収納の打設コンクリートと側面のブロックの一部を外し、0.5畳付け足す。
その際に、付け足す土間コンクリートにはメッシュ筋を入れ、つなぐブロックの繋ぎ目固定には、縦方向(防蟻コンクリート)・横方向(つなぐブロック)共にアンカーボルトで固定し強度を上げる。
現在既存の土間コンクリート1畳の内部には土が入っているが、付け足す0.5畳には砕石を入れて強度を上げる。

というものでした。
その時の説明では、それが最適解ならば、と納得しましたが、素人の浅知恵ながらよくよく考えてみると更なる疑問点が出てきました。

①付け足す土間0.5畳のブロック横方向・縦方向にアンカーボルトを刺すとのことでしたが、
縦方向に刺すアンカーボルトを受ける防蟻コンクリート、防蟻シートを押さえるためのもので強度はないとのお話しでした。
1)防蟻コンクリートの厚さは何センチなのか?
2)アンカーボルトとブロックを支えるための強度はあるのか?
3)現状出来上がっている土間はブロック側面全面を防蟻コンクリートで(面で)支えていますが、付け足す0.5畳はアンカーボルト(点)の数ヵ所で支えることになります。
揺れに対するクラックの入り方として、
(コンクリートに穴を空ける際に微少な亀裂が出きると想定すると尚更)
面で支えている箇所よりも点で支えている箇所の方が、
つまりは現状出来上がっている土間のブロックと接している防蟻コンクリートよりも、アンカーボルト周囲のコンクリートの方が、
クラックが入りやすくなるんじゃないかと疑問に思いました。

これらの疑問点は、甚だ見当違いなものでしょうか?

何度もお手間をおかけして恐縮ですが、もしご意見やご見解がございましたら伺えますと大変ありがたいです。
お時間がございましたら、宜しくお願い致します。

お礼日時:2022/02/12 11:38

No.6のお礼文でおぼろげながら様子がわかりましたが、、、


A、階段下土間収納の打設コンクリートと側面のブロックの一部を外し、0.5畳付け足す。
B、その際に、付け足す土間コンクリートにはメッシュ筋を入れ、つなぐブロックの繋ぎ目固定には、縦方向(防蟻コンクリート)・横方向(つなぐブロック)共にアンカーボルトで固定し強度を上げる。
C、現在既存の土間コンクリート1畳の内部には土が入っているが、付け足す0.5畳には砕石を入れて強度を上げる。

A、側面は地中ではなく地面の上の露出部分ですよね。
階段ってけっこう段差があるんですか?
その下の余剰空間を物入れとして活用しよう、と。

B、軽量コンクリートブロックはあと施工アンカーは効きません。
普通のコンクリートと違い、ブロック本体はとても脆弱で、軽量コンクリートブロックは屋内配管のライニングや塀程度の用途です。
もちろんブロック造の建築物も成立しますが小規模なものだけで臥梁などは鉄筋コンクリートです。
なぜアンカーが効かないか?
内部が空洞だから。
ブロック本体もアンカーボルトの引き抜きに耐える強度を持ち合わせていません。
例、ブロック造の塀で考えてみましょう。
高さが1.2mを超えるブロック造の塀には控え壁が必要ですが、補強の意味で控え壁を後付けするならアンカーは不可。
鉄筋はブロックの継ぎ目に入れてあるので継ぎ目の部分をカッター等で溝斫りしてLに曲げた鉄筋を挿入、上からモルタルで塞ぐでしょう。
つまり、アンカーではなく内部から1本で連続した鉄筋を突き出させて、これに控え壁のブロックを挟む。

擁壁などの構造物に使えるブロックもありますよ。
PC型枠と呼ばれるもの。
ブロック本体の厚みが薄く、内部にコンクリートを充填できます。
言わば捨て型枠。
単価は普通のブロックよりも高いけど型枠工事を省略できるのでトータルでは安くつくし、工期も短縮できる。

C、土間コンは下部に砕石を入れるのがデフォ、当たり前です。
土の上に直にコンクリートは打たない。
それは捨てコン。


1)ごめんなさい、私は防蟻コンクリートと言う言葉を初めて聞きました。
普通の土間コンとか犬走りでは?
打ち継ぎに隙間ができるのでアリが侵入する発想?
なら隙間や割れを作らなければいいのでは?

2)一般的な「軽量コンクリートブロック」であれば、たとえB種でもC種でもアンカーボルトは効きません、無意味です。
ちな、アンカーボルトには大きく分けて
・メカニカル
・ケミカル
の2種類があります。
前者はコンクリートにドリル等で穴を開けて、アンカー本体をハンマー等で打ち込むと先端が開いて抜けなくなる。
機械的、物理的に固定するもの。
後者は開けた穴の中に薬剤(接着剤)の入ったアンプルを挿入、そこにボルトを叩きこむとアンプルが割れて中の薬剤が出て空気に触れて固化してボルトを固定するもの、強度としてはこちらが上。
どちらにしても要求する引っ張り強度を期待するなら相応の深さまで打ち込む必要があります。
「あと施工アンカー」と言う、主にリフォームや増改築で確立している工事です。
つまり、、、新築でアンカーを打つということはよほどの例外を除いて前提に無い。
スラブや土間で打ち継ぐなら基礎で差し筋をしておけばいい←これを入れ忘れた現場でアンカーを打つわけ。

3)一般的な考えとして、土間は耐力を期待していない。
住宅の基礎でベタ基礎がありますよね。
あれは土地に触れる全体を土間ではなく床版(スラブ)として考えています。
カーポート等なら土間で十分、無筋だとクルマの自重で割れたりするのでワイヤーメッシュや鉄筋を入れるでしょうが、鉄筋はシングル(タテとヨコを1本ずつ交差)配筋と思う。
万が一にクラックが入っても構造的な致命傷ではない。
だが鉄筋コンクリート造の建物で、2階の床がひび割れたら大変です。
そのため耐力が必要な場所はスラブとし、配筋はダブル(上下の二重配筋)。

元々土間で考えていたなら沈下による影響は軽視、または無視しているのでは?
なら掘削した土の上の床付けを念入りにして、砕石を敷き十分に転圧、それでいいのでは?
それがダメならば考えが根底から崩れてしまう。

ごめんなさい、やはり細かいところがイメージできません。
あなたがおっしゃる通りアンカーを打つためにコンクリートに穴を開ければいいことはありません。
内部にある鉄筋を痛める恐れもあるし、隙間をどう埋めのか、かぶり厚さ不足が起こり穴から侵入しかねない水分による鉄筋の腐食。
あと、アンカーの種類は何か、長さは?期待できる引っ張り強度は?etc。
そもそも論でアンカーは必要か?
なぜ既存部分に砕石を敷かない?

元々私はクライアントにメリットの無い間違い工事はやり直すのが当たり前と思うし、それをどう工夫しようと当初の状態にはならないんです。
あとはあなた方がデメリットを極力少なくする方法を模索するしかない。
(幸いに建物が傾くとかの致命傷は受けないので)
このような施工者は自分にとっての最善を考えているわけで、それは施主にとっての最善ではありません。
せっかくの新築の家、施主にここまでの心労を与えてはいけないし、あなたも今回の質問を工事監理者(施工者ではない)と開襟を開いて遠慮なく不安を伝え、工事監理者はあなた方の不安を消し去るべきなんですがね。
(最初のご意見で値引きを要求したいようなことをおっしゃっていましたが、このパターンじゃ値引き=減額での契約変更はしませんよ、業者はで出来高での結果で考えるわけで、過程は大きく違ったけど、最終的な出来高=見かけは要求を満たしていますので)
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまいすみません。
方向性が掴めてからのご連絡が良いかと思う一方で打ち合わせに時間がかかりました。

1)ハウスメーカー担当者からは、防蟻シートを押さえるためのコンクリートだと伺いました。強度は無いとのことです。普通の土間コンクリートと同様なのかもしれません。
2)丁寧にご説明頂きありがとうございます、分かりやすいです。
3)仰る通り、元々土間と考えられていた場所なので、強度を必要としていないとの説明を担当者こらも受けました。
私個人の意見ですが、土間に強度を求めたいのではなく、付け足す0.5畳と既設されている土間1畳との繋ぎ目が、最初から1.5畳ちゃんと作られていたものと同じ耐久性(経年劣化や地震等に対する耐久度)を保証して貰えるならそれで良いのです。
更に値引きができれば有難い…とは思いましたがそれは望めませんね。


アドバイスを頂いてから何度も設計担当者と話し合いを重ね、
既設されている土間コンクリートの側面ブロック(モルタルが中に詰めてあり強度があるとのこと)と防蟻コンクリートにアンカーを打ち、アンカーと鉄筋を結び木枠を作りコンクリートを流して布基礎と同様の構造を作った中に砕石を転圧して固めた上にコンクリートを流して土間を作る
という方法で対応していただくことになりました。

どんな方法がベストなのかは素人には分かりませんが、設計の方が何度もヒアリングを重ね不安要素を1つづつ真摯に解決しようとしてくださっていると感じたこと、基礎を担当する職人さんに現状の構造をブロックを剥がして確認していただき施工していただいたことで、これ以上は後工程にも支障が出てくるしもう最善案を出し尽くしていただいたと感じてはいます。

後は、今後の保証をどのようにしていただくか会社と協議をしております。
契約時の施工方法と違うのに保証内容が通常と同じというのは納得出来ないので、とことん話し合うつもりでいます。

ここまで何度も、ご丁寧なお返事を頂き感謝しております。
ぜひ、ベストアンサーに選ばせて下さい。
とても参考になり大変助かりました。
本当に、有難うございました。

お礼日時:2022/03/03 18:26

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