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そもそも、税金は政府の財源ではなく、富の再分配(富は悪)が役割ですよね?

A 回答 (6件)

違います。



第一の役割は、資源の最適配分です。

民間財と比し、公共財の割合を
どれぐらいにするか、
公共財の量をどれくらいにするか
ということです。


第二が、経済の発展です。


第三が、所得の再分配です。
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いいえ。



どちらも税の機能の一つで、どちらかと言えば富の再分配は付属的な役割です。

また富の再分配は富が悪と言うのが理由ではありません。
貧富の差が広がり貧困層の生活不安が高まると治安が悪化するためです。
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税金は国債との関係性が大きく、政府が発行する国債は現金化され社会に回り、税金は市中から所得や消費といった中から回収されるという構図があります。


従って、税金は市中の現金の供給バランスを取る手段であり、政府の財源ではありません。
国債は政府債務でありながら、日銀がおよそ半分、その他多くが市中銀、機関投資家、個人投資家の構成です。
政府の借金は投資家の資産で、投資家の資産が国債として市中にばら撒かれて居るわけで、富の再分配はここで成り立っています。
借り方に支払う金利が税金として徴収され、経済を回しています。
富が無ければ金が回りません。
その証拠にコロナ禍でバブル期を越えて日本人の金融資産が2000兆円を突破しながら、国債は積み上がるという相関があります。
しかしながら、日本政府は最大投資家の日銀には返済がされておらず、満期償還という約束でロールオーバーしているのすぎません。
税金が資金循環のための潤滑油にすぎないです。
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ミス失礼。

労働分配もしくは労働分配率が低い(正)、労働分配率(誤)。
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応分の負担が出来る富裕層や経営者や企業からならそうでしょう。

富そのものは悪ではないのでしょうが、得た富を分配しようとしない行為が悪なのでしょう。内部留保を増やすばかりで労働分配率をしない企業などはその典型でしょう。なので、企業に代わって応分の負担が出来る所から税として徴収して再配分するのが民主主義、別名資本主義下での政治最大の役目なはずだが、今の日本の政治はそれから大きく乖離している。消費税などのあらゆる人が必要不可欠な物から徴収する税は、応分の負担からは1番遠い税だと思うのだが。
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「貸そうかな、まああてにすんな、ひどすぎる借金」を岸田も


地でいってますね。
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