牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

中学理科で、教えてください。
植物の光の強さとでんぷんの増減のグラフと 光の強さと植物の二酸化炭素の吸収量は、同じような動きをすると考えて良いですか?

A 回答 (3件)

澱粉以外の糖質も作られるでしょうし、成長のためにある程度消費されるものもあるでしょうけれど、基本的にはデンプンの重さはそれに含まれる炭素の数に比例することと、植物が光合成をおこなう際に固定化される炭素は、二酸化炭素の量と同じであることからかんがえると同じような動きと考えてよいです。

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この回答へのお礼

ありがとうございました。理解できました。

お礼日時:2022/02/16 14:47

植物における、日射強度と光合成の効果、と言う事であれば、


植物の種類で異なります。
日射強度に比例する場合でも効果(傾き)の違い、
日射強度が大きくなれば効果が延びない(飽和がある)場合、
等々。
いろいろあります。
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この回答へのお礼

色んな要素によっても変わるのですね。

お礼日時:2022/02/16 15:30

太陽光(紫外線)と二酸化炭素から、光合成によってでんぷんを作ります。



従って、
 二酸化炭素の吸収量とでんぷんの量は比例する
ことになります。
その意味では「でんぷんの量 = 光合成の量 ∝ 二酸化炭素の吸収量]
なので
「光の強さとでんぷんの増減」と
「光の強さと植物の二酸化炭素の吸収量」
は同じ傾向のグラフになるといってよいと思います。


ただし、「二酸化炭素の吸収量」と「生成するでんぷんの量」が「植物の内部での働き」なのに対して、「光の強さ」は外部の要因です。
なので、たとえば、いくら光が強くとも、空気中の二酸化炭素量が少なかったり、植物が「病気」だったり「疲れて」いたりすれば「植物の二酸化炭素の吸収量」は少なく、従って生成するでんぷんの量も少ないこともあり得ます。
そういう特別な場合を除く、一般的な傾向という意味での話です。
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この回答へのお礼

「同じ傾向のグラフ」になるということが知りたかったのです。実は子供の中学受験の問題集には、「光の強さとでんぷん量」の事しか説明がないのに「光と二酸化炭素の問題」が出てきて、同じような考えで良いかと自己流で解釈してました。これで良いのか知りたかったので、助かりました。

お礼日時:2022/02/16 15:36

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