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意外なことに交通事故の被害者が損害賠償の責任を取られる？ホント？

締切済

質問者：sewaninn
質問日時：2022/02/17 21:53
回答数：6件

隣りの人が加害者側だったのですが、
止まっている車にぶつけました。
被害者は、おばちゃんだったそうです。
むち打ちを訴えて、通院していたが、
何百万かを支払うことになったそうです。
なんかすごい話かなとびっくりしました。
嘘か誠か。

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回答 (6件)

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No.6

回答者： law_amateur
回答日時：2022/02/19 17:22

No.4 です。

　前の質問（２月４日）とか，後の質問とかも含めての答えになりますが，これまで質問された内容だけでは，保険会社が悪質かどうかの判断は出来ません。

　これまでの経過は，数としては多くないですが，保険会社としての「普通の対応」です。同じような経過をたどっている事故が他にも複数あるということです。

　このような対応は，どこの保険会社でも同じようにやるはずです。

　ですから，これだけで，保険会社が悪質かどうかという判断は出来ません。
　今の段階では，問題は現場の担当者を離れて，上層部の扱いに移っています。見方を変えれば，現場が甘すぎたので，上層部がストップをかけたという状況とも言えます。

　ここまできていると，保険会社との争いは，基本的に訴訟に持ち込むしかないことになります。これ以上は，弁護士に相談するしかないと思います。

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No.5

回答者： gookaiin
回答日時：2022/02/18 08:33

＞止まっている車にぶつけました。

止まっている車にぶつけて自分はけがをしたわけだ・・・

当然車をへこましたことなどに対して弁償しなければならない。
その修理代じゃないの？

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No.4

回答者： law_amateur
回答日時：2022/02/18 00:27

この類いの話は，たまにあります。

　具体的な事情が分からないので，確定したことは言えませんが，しばしばあるのは，交通事故の程度に比べて，けがの程度が重く，通常であればとっくに治っているはずの期間が経過しても，なお治療を続けなければならないとして，保険から支払を受けていた場合で，保険会社が調査したところ，そのような症状を訴えるほどのけがの程度ではなく，レントゲンなどを見ても，けががあるとは認められないといった場合に，これまでに支払った保険金を返還せよという請求がされることがあるということです。

　むち打ちだといいながら，レントゲンやＣＴで見ても，首の骨にずれや狭窄がないというような場合が，これにあたります。

　これに類するものとして，むち打ちであるのに，事故以前に発症している例えば腰痛の治療も保険金でしていたという場合もあります。

　質問者の言う経過からは，このような事態が想定されます。

　また，車を駐車中にぶつけられたからといって，駐車中の車が何も悪くないわけでもありません。夜中に路駐していたトラックに乗用車（？）が突っ込んで，乗用車の運転手がけがをしたか死亡したという事件で，駐車中の車の所有者や運転者に損害賠償が命じられたこともあります。

　このような場合ですので，保険会社が悪質などとも言えません。