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現在北海道に住んでいて、子供が来年小学校にあがるため、一戸建ての購入を考えているのですが、土地を購入して新築するか中古物件を購入するかで悩んでいます。
土地購入・新築は、土屋ホームの建築条件付の土地(60坪、550万)でリズナスのプランで見積もりを取ってもらい、土地・建物、外構工事、手続等の費用全て合わせて3400万でした。
もう一つはミサワホーム施工の築22年の中古物件で、こちらは土地・建物・車庫付で2050万(仲介手数料75万、手続費用60万)です。(もし購入するとなると灯油→オールガス仕様にするのと、外構工事を購入後にしようと考えています)
両方とも小学校までは徒歩圏内で、環境も良いです。(中古物件近くの小学校が第一希望ではあります。)
銀行の事前審査で2300万の借入がOKでした。もし、新築するとなると1000万は自分たちで払い、銀行からの借入とこどもみらい住宅支援事業から100万で支払う予定です。(旦那の年収320万、私の年収370万)
ただ、旦那は外国人で、旦那の国では中古物件を購入してリフォームするのが一般的で、費用もそちらの方が抑えられ、銀行からの借入だけでよくなるため、貯金を崩すこともない。子供もまだ小さくこれからお金がかかってくるから家にそれほどお金をかけたくないという考えがあるようで、新築には消極的です。
そこで質問なのですが、築22年のミサワホーム施工の家の性能ってどうなのでしょうか?大手のハウスメーカーなのできっといいものではあると思うのですが、20年以上も経っているので購入した後いろいろ修繕箇所が出てきて新築以上にお金がかかるという話も聞くので中古物件購入には少し不安があります。
また、現在の土屋ホームの性能を聞くと省エネを意識している感じで、光熱費も抑えられるのかな?最初に費用はかかってしまうけど、長く住むことを考えると新築の方がいいのでは?と思ってしまって。人生において一番高い買い物なので、失敗したくないという思いもあり、とても悩んでいます。住宅に詳しい方や住宅を購入した経験のある方のご意見いただければ嬉しいです。よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

そもそも中古の方の土地の広さが書かれていないので安いのか高いのか分かりません。

広さはどうなっていますか。
上物ですが、ミサワが特に良いということはありません。パネル工法ですよね。
悪いとも言いませんが、正直パネルの中身は無垢材ではなく集成材の塊ですから、30年も経つと環境によって接着剤が劣化してきます。
それは新築の物件でも同じで、土屋ホームさんがどのような材料を使うのか、基礎と柱と梁位は無垢材を使うのかどうか確認することが大切です。
日本の家屋は世界でも立替サイクルが早くて、海外の100年住宅なんてのは昔の古民家のようなきっちり無垢材で建てられたものしかないことをご主人には理解してもらうことが必要かとは思います。
正直、ミサワの接着剤だらけのパネル工法で22年経ったのは私は選びませんが、20年位はもつでしょう。
20年たったらあちこち壁が剥がれてくる可能性は十分あり得ます。
それと、パネル工法はリフォームしても間取りを変えることは難しいです。
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これは正解は無いですよ。


だって中古住宅として市場に出て流通しているでしょ。
ニーズはあるわけ。
もちろん新築も。

意見と言っても誰もあなたのダンナさんを説得できないと思う。
中古車だって、3年落ち、5年落ち、これらも新車も出回って、それぞれで需要があるわけで。

それを突き詰めると、建築条件も良し悪しだろう。
木造軸組みの在来とプレファブの比較にしても同じ。

中古住宅も土地も、定着しているものだ。
なら、個別のハコだけでなく立地の環境も比較の対象となりうる。

まずは収支のシミュレーションをしてみたら?
数字は嘘をつかない。
手持ち資金と融資可能な額、教育含む支出、あなた方の今後の所得の推移、失礼を承知でダンナさんが外国人とのこと、職を失う恐れは無いか、、、

新築だと相応の固定資産税がかかる。
築22年の中古住宅だと屋根や壁のメンテナンスや補修も必要だし、新築でもこれから先に補修は必要だから、分譲マンションが修繕費の積立てをしているように、持ち家であるからには避けて通れない。

新築と中古の議論をすれば100年たっても結果は出ないよ。
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先ず、収入に対して狙っている住宅の価格が高すぎる。


海外と日本の住宅は構造などが異なり、修繕(リフォーム)に
多大な費用がかかるのが日本の住宅。
だから、日本では修繕を行って長く住む文化が日本では根付いていない。
大規模リフォームと新築では価格差が少ないので、新築を選ぶ。

築22年って、微妙です。
バブル崩壊後の大幅なコストダウンを行い始めた時期です。
コストダウンが始まる前の住宅か、始まった後の住宅かで
天と地ほどの差があります。
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