一次元のひもの上を進むアリがいてその様子を三次元にいる人が観察すると

人から見てアリが曲線を描いて進んでいるように見えているとき、
アリ自身はそれでも方向を変えずに進んでいると感じている……そんな想像ができるのですがこれって数学的にズレている感覚でしょうか。(アリ視点を考えること自体そもそも間違ってるとかいう指摘はやめて……)

実際のところひもは三次元のチューブだし、アリは二次元の曲面上を進んでいると考えてみるのが妥当だと思う。するとその様子を見ている人には、アリが前後方向、つまり一次元の方向にのみ進行可能であるかのように見えるはず。


これがマクロな世界から見てミクロな世界の方向に高次元が広がっている理屈ですか？

No.1 ベストアンサー 回答者： finalbento 回答日時： 2022/03/15 09:34

あくまでも「ひもを太さのない糸だと考えればそうなる」と言う単純な話です。

この回答へのお礼

わかりました。自信が持てなくって悶々としていたので助かりました。ありがとう。

お礼日時：2022/03/15 15:50