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素人です。
今現在世界中からロシアは経済制裁を受けロシア国民は苦しんでいるといったニュースが流れています。
経済制裁の内容として海外の企業撤退などがあり、品不足に陥っていますが
この戦争が終わった際ロシアの経済状況はどうなっているのでしょうか?

私は実はロシアでの海外企業の撤退はロシアにとっては特に問題ないことなのではないかと考えています。なぜなら海外企業が撤退することによってロシア企業が台頭し自国の産業を守ることができる(保護貿易)からです。他にもロシア周辺にはウクライナの他にも傀儡となっている国はたくさんあるので
ブロック経済もどき的なこともできるのではないでしょうか?

戦争が終結し、海外の企業が戻ってきたときに居場所を無くさせることも目的の一つでしょうか?
正直中国とさえ手を組むことができたら痛くも痒くもないのではないでしょうか?

A 回答 (7件)

おっしゃるとおりです。



一層の経済のブロック化がすすむでしょうね。
プーチンは中国とさえ手をくめれば良いと考えているでしょう。
スイフトでいくら排除されても元=ルーブルの決裁は可能ですから。

経済制裁でロシアが悲鳴をあげているという情報が流れます。
プーチンが支持を失って政権交代があるのではないかとの情報もあります。
でもそれって「認知バイアス」(自分の信じたいものを信じる)ですよ。

残念ですが、そう簡単にはプーチンは倒れないでしょうね。
倒れて欲しいですが……
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経済制裁の内容として海外の企業撤退などがあり、


品不足に陥っていますが
この戦争が終わった際ロシアの経済状況は
どうなっているのでしょうか?
 ↑
戦後の日本みたいに、ガタガタに
なっている可能性があります。



私は実はロシアでの海外企業の撤退はロシアにとっては特に問題ないことなのではないかと考えています。なぜなら海外企業が撤退することによってロシア企業が台頭し自国の産業を守ることができる(保護貿易)からです。
  ↑
ロシアにそれだけの力があれば、
の話です。
韓国以下の経済力しかないのに、
総てロシアでカバー出来ますかね。
そんな供給力が果たしてあるのでしょうか。
仮に
カバー出来たとしても
値段の高い粗悪品が溢れる訳です。
これでは旧ソ連と同じです。
一度、豊かさの味を知った国民が
我慢出来るでしょうか。



他にもロシア周辺にはウクライナの他にも傀儡となっている
国はたくさんあるので
ブロック経済もどき的なこともできるのではないでしょうか?
 ↑
ブロックは可能でしょう。
しかし、それではロシアは貧しくなる
一方です。



戦争が終結し、海外の企業が戻ってきたときに
居場所を無くさせることも目的の一つでしょうか?
  ↑
それはありません。
GDPが下がるだけです。
GDPが下がれば、軍事力だって
下がります。
国家が貧しくなるのですから、国際的生存競争
で遅れを取ることになります。



正直中国とさえ手を組むことができたら
痛くも痒くもないのではないでしょうか?
 ↑
中国を過大評価しています。

旧ソ連が崩壊した後、専門家がGDPを
調べたところ、ソ連発表の1/3しか
ありませんでした。

李克強首相ですら、どの数字が正しいか
判らない、と告白している国です。

それに、欧米にバッシングされているし、
暴動が年に20万件も発生している国です。

少子化により経済が落ち込むことが
予想されている国です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます
引き続き質問に答えてもらえたら嬉しいです。

・戦後の日本みたいに・・
戦前の日本と違いかなり成長しているロシアが他国の介入を許すほど傾くことはあり得るのでしょうか。
・ロシアにそれだけの力が・・
ロシアと韓国との違いとして発達している産業が違うというのもあると思います。韓国が第三次産業が発達しているのに対しロシアは第一から第二です。
第一第二が充実しているならロシアはその力があると言えるのではないでしょうか。
・ブロック経済は・・・
ブロック経済は自国の有利な取引をすることができます。
発達はうまく行きすぎかもですが最低ラインを守ることはできるのでは?
・GDP低下・・
確かロシア軍は縮小の体制に入っていたと記憶しています。
この期に古い設備を消費するのでは?正直核を一つ持っているだけで大国は
せめてくることはできないので。
・中国を過大評価・・・
中国は落ち目かもしれませんがそれは欧米に比べればマシと言えるでしょう。
逆に考えれば20万件もの暴動を抑え込めている国なので
手を組む相手としては不足はないのではないでしょうか?

お礼日時:2022/03/17 10:39

日本企業が作ったインフラをインドや中国の企業が


そのまま利用するケースも出てきそうです

どこの国でもそうですが海外の企業が工場を作ったり店舗を持っても
撤退するときは資産を放棄することになります

日本企業が支援して作った天然ガスのコンビナートなど
放棄することになるでしょう
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>正直中国とさえ手を組むことができたら痛くも痒くもないのではないでしょうか?


中共もロシアもお互いに信用していません、国境紛争と何回もありましたし
、中共は沿海州、シベリアの領有権を主張しています。
ウクライナよりもシベリア・沿海州もロシアの生命線です。
ソ連時代よりも、人口が半減してます。ロシア軍は約1/5になっています。
その状況で、もし弱体化すれば沿海州・シベリアに侵攻されることになります。
独ソ中立みたいな感じで、どちらかが一方的に裏切る未来が見えます。
経済的に中共のGDPが嘘であっても経済的に支配されウクライナのように侵攻される方になります。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
期になる点があったのでよかったら追伸をいただけると幸いです。
国同士で仲が悪くとも企業同士で手を組むのではないでしょうか。
事実米中での取引自体はあります。
ウクライナは核所有国ではないので責められたのではないでしょうか。
それに中国とロシアであれば戦争をするよりも企業間での取引が儲かると
理解はお互いしているのではないでしょうか。

お礼日時:2022/03/17 18:23

相手を説得するために、


正論など持ちだしてはいけない。
利益になることを言うことだbyベンジャミン、フランクリン
正論は悪人に使うと悪化する

武器輸出世界一と2位はどこか、そこにヒントがある

You Tubeはすぐにコメント削除するので書き込めない、
削除議論版がほしい、
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経済制裁や西側企業の撤退によって、ロシアの一般国民は物不足、超インフレ、大規模な失業などで、塗炭の苦しみを味わうことになるでしょう。

 ロシアでは、旧ソ連が崩壊したことで産業連環が壊れ、今ではエネルギー産業、農業、軍需産業以外にまともな産業がありません。 しかもそれらの、産業も、西側からの農業設備、エネルギー資源の採掘や精製の為の資材や投資、西側の高品質な部材等があって成り立っています。 産業連環が壊れたと言うのは、元々ソ連では工業製品などが部品ごとに今は独立した旧ソ連の構成国でバラバラに製造されており、原料供給も、部品の納入も全て旧ソ連の公団が担っていたため、各工場は自分たちが使用している原料がどこの国のどんなメーカーから来ているのか、また自分達が作った部品が一体どこの工場に行って製品になるかさえ一切知らなかったのです。 よって、ソ連が解体して、多くの構成国が独立した後は、ロシアでは物作りが殆んどできなくなってしまいました。 その後、ロシアでの物作りは、殆ど西側との合弁会社が担うことになりましたが、その西側の合弁相手が撤退してしまった後に、ロシア企業が台頭するとはとても思えません。 安い、粗悪品を作るだけなら中国と組んでもいいでしょうが、世界市場に通用する物作りをするためには、西側の技術協力や、部材、設備などが絶対に欠かせません。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございまさす。
気になった部分があるので補足をいただけると幸いです。
・ロシアの一般国民は物不足・・・・
逆に言えば西側諸国としてはロシアは太客でありロシアへの輸出が滞れば
自分たちが困ることになるのですぐに取引輸出を再開したいと考えるのではないでしょうか。
・安い、粗悪品・・
中国はかなり技術発達が進んでおり手を一時的だとしても組むには十分たる相手にはなりませんか?最悪西側諸国から中国が輸入したものを横流しして貰えば少なくとも戦争終結までは大丈夫ではないですか?

お礼日時:2022/03/17 18:40

・ロシアは経済小国で、太客なんかじゃありません。

 ロシアに物が売れなくて、本当に困る西側の国なんか一つもありません。 

・中国の技術の発達も、西側諸国から盗んだり、導入したものです。 米国からのIT関連の技術や半導体が入らなくなって、中国のスマホメーカーも苦労しています。 西側諸国から中国が輸入したものをロシアに横流しして貰えば、確かにロシアにはいくらかの助けになるでしょう。
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