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冬場・エアコンを使用しなくても
11月から~4月は燃費が低下すると思いますが

ガソリン量をECU(コンピューター)
が演算して多めに噴射するので燃費は悪化方向
になるのでしょうか

要は、外気温が低いから そうなるのでしょうか?

少し詳しく教えてください

A 回答 (5件)

ガソリンエンジンは、氷点下でも点火できるので利便性が良いという点で普及していますが、寒さに弱いという性質があります。

 

私の場合は5年前に福岡トヨタでTバリュー認定中古車で30プリウスを買って乗っています。

ハイブリッドカーの場合、一晩駐車していて、翌日の午後とかに乗り込みますと、まずパワーボタンを押すとハイブリッドシステムが起動し、レディと走行可能になったことを示します。

後はアクセルペダルを軽くポンと踏むと、ガソリンエンジンがかかり、ウォーミングアップモードになります。

私の場合は、自宅前にあるデカい屋根月極駐車場があり、そこに事業用で1ブロックまとめて借りてありますので、そこをガソリンエンジンかけて30プリウスをDのドライブで発進させます。

100mくらい走るとそこにデカい幹線道路があり、大抵の場合信号が赤で必ず停止する感じ。

ハイブリッドカーには、ガソリンエンジン用と、インバーター冷却用の2個ラジエーターがありますが、水温が40℃に到達するとウォーミングアップモードが解除されます。

ラジエーターの水温は、外気温が5℃であれば水温も同じくらいに冷えています。

気温が20℃とか超えている春ですと、屋根月極駐車場を出発しガソリンエンジ駆動で交差点に到着し、信号機が赤なので、そこで自動で40℃に到達して、EVモードという電気モーター走行モードに切り替わりますので静かになります。

でも、冬場ですと、最初の交差点で赤で停止してもまだ40℃に到達せず、ガソリンエンジン駆動のまま信号が青で交差点に進入し左折し、幹線道路に入っても最初の信号機が赤になるので、そこでもまだガソリンエンジンがかかったままとなります。

ハイブリッドカーは冬場に燃費が2割ダウンするといわれていますが、どうしてもウォーミングアップだけでもなかなか終わらないくらいにガソリンエンジンがかかってしまいますので、燃費は悪化します。

燃費が悪化しますが、さらにラジエーターの水温の熱をヒーターが使うので、暖房で熱を奪われるとかも起こります。

ガソリンエンジンは寒いと自動でチョーク引くとかで、燃料をリッチ状態という濃い目で噴射しないとうまく燃焼できず、逆にエンジンが温まった状態だとリーンバーンエンジンの場合、本来の高燃費となる燃焼ができますので、燃費が変化します。


■参考資料:たぶん誰でも30プリウスで燃費向上運転方法で燃費30km/L出ちゃうのかも



上記は冬のドライブでの話ですが、冬場に気温が低くてもガソリンエンジンは燃焼していれば適温まで上昇しますので、ドライブ燃費は30プリウスでも30km/Lとか楽に超えちゃいます。


でも、今ごろの春になると、福岡市内を1時間チョイドライブしたくらいでそのくらいの燃費になる感じもあります。


■参考資料:30プリウスで4月にラジエーターグリル塞ぎして、高層マンションの多い福岡市照葉を1時間ドライブして燃費29,5km/L
https://www.youtube.com/watch?v=koosJRdxRf0&


外気温が高い方が、どうしても燃費は高めになりやすい感じがあります。
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暖機運転でエンジン回転数が上がる。


近場の走行が多いと燃費は低下しますね。
だけど夏の方が燃費は悪いのが普通です。
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初めて聞きました。

 具体的に、燃費 車種 年式 走行距離が分からないので、一般的な話では、役に立たないのでは。
私は、ガソリンを入れる度に、燃費を記録していますが、冬の方が良いです。
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>11月から~4月は燃費が低下すると思いますが



 南北に長い日本では、燃費低下は地域によります。北関東から北は殆どのクルマで燃費の低下が見られ、一方東京・神奈川・千葉と四国、九州では、燃費低下はあまり見られません。

 寒い=燃費低下というのは確実ですが、除湿(エアコン)を使わないとしても、燃費低下の原因は4つあります。

1.アイドリング(暖気運転)時間が長い
 エンジンが温まるまでヒーターが効かないので、エンジン始動後の暖気運転がどうしても長くなります。

2.『エンジンが温まるまでの時間』が長い
 アイドリングを殆どやらずにすぐ走行しても、冬はエンジンが温まるまで(概ね冷却水温が60~65℃に達するまで)の時間が長く、その間はエンジン回転を上げる様にECUが燃料を噴射するので、燃費が悪化します。

3.大気が低温
 吸気の温度が低いと空気の密度が上がり、ガソリンを混ぜて燃焼させても酸素が余ります。
 排ガス中の酸素が増えると、排ガス浄化装置を破壊して排ガス基準がパス出来なくなるので、余った酸素を消費する様に燃料噴射量を増やします。
 余計にガソリンを使うので、当然燃費が悪化します。

4.スタッドレスタイヤ
 スタッドレスタイヤは、夏用タイヤよりも走行抵抗がかなり大きく、これが燃費を悪化させます。

・・・ちなみに。
 ヒーターには、エンジン全体が冷やせるほどの放熱量はありません。
 ヒーターをいくら使っても、『エンジンが正常に動く下限値』=60~65℃を切るところまで冷却する能力はありません。
 燃費の為にヒーターの使用をガマンすることはありません。
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外気温の関係もありますがヒーターを使うことにより『強制的に冷却される』のがデカいです。



車の空調ですが、冷房はフロンガスのコンプレッサーをエンジンで回します。
コンプレッサーの抵抗で燃費が悪くなります。

暖房は冷却水を室内に分岐してきます。
これが余熱のみの放出でしたら燃費には影響がないのですが、
大抵はそれでは寒すぎるのでガンガン暖房をかけます。
結果としてエンジンが適正温度より下で運転することになり燃費が悪化します。
(ヒーターを使わなければ電動ファンとサーモスタットで適正温度になるようにコントロール可能なはずです)
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