一回も披露したことのない豆知識

12月終わりにカンジダになり、レディースクリニックで膣錠を入れてもらいましたが、ヒリヒリ感が治らず、1月半ばに低容量ピルを処方してもらっている婦人科で丁度検診があったので、相談しました。
目視でカンジダが治ってないからと膣錠を入れてもらい、自分で入れる膣錠とルリコンクリームを処方してもらいました。
毎日塗ってもヒリヒリ感が治らず、1ヶ月後の検診で相談したところ、前回の時点でカンジダは陰性だったと言われました。
血液検査とおりもの培養検査をしてもらい、ロコイドクリームを処方してもらい毎日塗りました。
今週木曜日に結果を聞きに行きましたが、血液検査でも異常なし(クラミジア、淋菌陰性)でおりもの培養検査も全部マイナスだねと言われました。
おりもの培養検査の結果はパソコンで見せられ、はっきり見えませんでしたが、5つほどある項目が全てマイナスでした。
先生に性交しても良いと言われたので、今日パートナーとしたのですが、入り口付近が痛く挿入できませんでした。
血液検査やおりもの培養検査でマイナスだったのに、なにかあるのでしょうか。
昨年5月頃に性器に出来物が出来ましたが、性器ヘルペスは陰性でした。
何か考えられることがあれば、教えていただきたいです。

A 回答 (1件)

入り口付近が痛む原因は、膣の炎症、トラウマなどの精神的な恐怖、緊張などが原因となって引き起こされることが多いです。



● 原因その1:膣内の炎症やけが
性感染症が原因で、膣内や外陰部が炎症を起こし痛みを感じることがあります。
炎症が続くと膣粘膜が萎縮し、痛みが続いてしまうことがありますので、炎症は早めに治すようにしましょう。
また、コンドームの材質によるアレルギー反応を起こしていることがあります。
その場合は使用をやめ、医師に診てもらうようにしましょう。

● 原因その2:疲れやストレスなどの心的要因
痛みの原因は心的要因のこともあります。
例えば、セックスに何かしらの不安がある・セックスに対するトラウマやストレスがあると、それが原因となって痛みを引き起こしてしまいます。
パートナーに不安や不満など話し、セックスを楽しめるよう環境作りをしていくのが大切です。

他に性交時に痛みがある、痛くて挿入できない、その途中や後から痛くなった、などの症状があるもので、痛みを感じる場所は、膣の入り口付近とおなかの奥のほうとの主に2つに分けられます。膣の入り口付近の痛みは、粘膜や皮膚が荒れたり細菌に感染したりして膣炎や外陰炎の可能性があるほか、緊張感が強すぎて膣の筋肉がけいれんのように収縮してしまったり、疲労やストレスによる免疫力の低下が考えられます。

おりものの検査をし、膣や外陰部の炎症の有無や処女膜の状態を診たり、エコー検査で臓器の癒着や病変を確認します。外陰部の炎症ですと外用薬で治療したりローションの使用で痛みを軽減することが多いですが、心因的な要因で恐怖感や嫌悪感のある場合は治療にも時間が必要になります。膣に挿入するトレーニングも指導しながら進めます。最初は指、その後に造膣用器具という棒状の医療器具を入れられるようにしていくもので、自宅でもトレーニングしていただきます。病院ではオリジナルのセルフトレーニンググッズや保湿用のバームを製作しています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、ずっと炎症のような感じに悩まされているので炎症かなあと思います…
早めに病院で診てもらいます…

お礼日時:2022/03/22 20:15

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