現代の感覚だけで考える人はロシアが一方的に悪いと言いますが、世界史の流れの視点から見てる人はロシアが

現代の感覚だけで考える人はロシアが一方的に悪いと言いますが、世界史の流れの視点から見てる人はロシアがやった事にも一定の理解はできるしNATOもウクライナも悪いって言うのはどうしてですか？？

No.6 回答者： phj 回答日時： 2022/03/22 11:38

＞世界史の流れの視点から見てる人はロシアがやった事にも一定の理解はできるしNATOもウクライナも悪いって言うのはどうしてですか？？

お礼欄に自分で理由を書いているじゃないですか。

お礼の欄に質問者様が書いている通り「ロシアの視点から見ればヨーロッパは信用できない」のが、ロシアの一環したヨーロッパ評ですし、その理由は十分にあるわけですから、NATO（というよりＥＵ）やウクライナが誠実ではなく、この戦争を引き起こした責任がある、という見方はできます。

No.5 回答者： something2013 回答日時： 2022/03/22 08:11

NO4です。

追記いたします。

お説は、ある意味理解しますよ。

しかし、だからと言って、独立国を侵略し、
国民を虐殺することが、正当化されるとは、思わない。

腐っても、常任理事国なんだから、国連に持ち込んで
協議をするべきでしょう。

「お前の態度や行動が、誠意がないから、お前の家に
　押し込んで、家族を殺める。」と言うのと、
何が違うのでしょうか？

ソビエト連邦時は、「属国」だったので、プーチンとしては、
気に障るのでしょうが、連邦は崩壊し、ウクライナは、
独立国になった。

今までの歴史の中で、ロシア系住民が存在するのは、
解りますが、それでも、その方々は、理屈上、
ウクライナ国民でしょう？

それを、ロシア国民認定をして、独立宣言をさせ、
しかも、ウクライナを侵略し、殺戮を犯している。

どこに正当性があるのか？

歴史を持ち出すと言う事は、有史以前からの歴史も
同等に問題とすべきでしょう。

結局のところ、力による併呑、を繰り返してきただけで、
ウクライナ人が、望んだことではない可能性が強い。
少なくとも、今のウクライナ人は、それを望んでいない。

いかなる理由をつけようと、独立国家に、土足で侵攻し、
虐殺することは、理由の如何を問わず、許されない、と思います。

No.4 回答者： something2013 回答日時： 2022/03/22 05:48

では、その前の時代の視点は、どうですか？

そして、そのまた前の時代の視点は？

常に、ウクライナ人民が、太古から、喜んで、ソビエト連邦、
ロシアに、従属していたのでしょうか？

都合のいい時代のみに、焦点をあてても、
独立国を侵略し、殺戮をすることが、許される
理由にはならない。

この論法が、最近多いのは、ロシアからの
指示なんでしょうか？

この回答へのお礼

違いますね、世界史の視点を持たない人はたった80年前からの歴史も知りません。
またいつの時代も小国は大国同士の都合に巻き込まれるという事実すら知りません。
戦争が外交の延長戦上にあるという言葉すら知りません。
ゼレンスキーが戦争を回避する事をなにもしておらず、ドンバス地方に対してロシアと合意した事を守って無かった事も知りません。

ちゃんと世界を知ってる人からすれば
あんな事やってたら攻められてもなんも不思議じゃない状態だったのは分かってません。

それどころかウクラナイナは核ミサイルを放棄したから攻められたんだとか的外れな事を言ってます。　ソ連が残した大量の核兵器をウクライナがどう扱っていたのか？　チェルノブイリでなにがあってウクライナの国民感情はどうなっていたのか？ってこともなにも知りません。

バカは戦争を起こした方が悪いと言うだけです
戦争が起きない為には各国がそれぞれ努力をしなければいけないって事を分かってません。
世界中の国は善意で溢れてると思ってます。

お礼日時：2022/03/22 07:47

No.3 回答者： sandaba 回答日時： 2022/03/21 21:17

まるで現代の感覚だけで考えるのがいけないみたいな言い方に聞こえますが、それこそトチ狂った考えです。

世界史の流れの視点とは何でしょうか。植民地支配や強制移住や人種差別が当たり前だった時代の論理でしょうか。

二度の世界大戦で世界各国は疲弊した、だからその後にできた国連はその憲章において、個別的・集団的自衛権に基づく以外の戦争を禁じています。ロシア側に自身の利害に基づくいろいろな理屈があるのは承知していますが、この一線を超えてしまっている以上、擁護の余地はありません。

そこんとこがわかってない野蛮人の恥知らずだけがロシア擁護の論陣を張ります。よく報道で「国際秩序への挑戦」と言われている意味がわかっていないのでしょう。

この回答へのお礼

世界史の流れの視点というのは要はロシアから見たヨーロッパとの歴史の事でしょう。
ロシアはこれまで一度ドイツフランスイギリスに対して領土的野心を持った事が無いのに、ドイツとフランスは3回モスクワに侵攻してきており、
その度にロシアはおびただしいほどの兵士の犠牲の上でモスクワを守ってました。

しかもいずれもロシアとの条約を一方的に破棄して攻めてきてます、つまりロシアからみるとヨーロッパはまったく約束とか信用できない。
そして
かならずヨーロッパがロシアに侵攻してくる時はキエフを拠点にしたので、
キエフが西側諸国に渡る＝モスクワがいつでも落とせるという状態にはいる。

この辺は日本が朝鮮半島を国防の為に重要視してるのと同じ地政学的に大事な場所という意味でしょう。

お礼日時：2022/03/21 22:59

No.2 回答者： 御園家 回答日時： 2022/03/21 21:08

戦後ロシアは北方領土を盗みました。

中国は満州を盗みました。
勝てば官軍ですね、実際日本はソ連にも支那にも負けてはいないのですが…漁夫の利でひったくりされたのです。

ロシアは広大な面積がある土地と石油ガスや鉱物資源があるのになぜウクライナに戦争を吹っ掛けたかはプーチンの暴挙ではないでしょうか？
私は近隣諸国へプレッシャーをかける策略かと思います。

敵の敵は見方で多方面に揺さぶりをかけてまた漁夫の利を獲ようとしているのではないでしょうか。

No.1 回答者： sagida 回答日時： 2022/03/21 20:49

中国がチベットやウイグルを侵略しても感じにくいのは映像がないからでしょうね。

とにかく侵略はいけない。ロシアは北方領土侵略もしたままで全く信用できない。西側批判しているのは親ロシア派だけ。