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簿記の商品のボックス図について

商品勘定のボックス図で写真のように金額の増加と減少理由が借方貸方それぞれに書いてありますが、貸方に期末と書いてある部分は期末商品棚卸高の金額分を他の勘定科目に振り替えているから貸方に書いているのでしょうか?
それともただ借方と貸方の金額の差額に対応するボックス図のスペースが貸方の方にあるから、そこに期末商品棚卸高を書いているのでしょうか?
分かりにくいと思うのですが、回答よろしくお願いします。

「簿記の商品のボックス図について 商品勘定」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 2枚目です。同じように期末が貸方に書いてあります。

    「簿記の商品のボックス図について 商品勘定」の補足画像1
      補足日時:2022/04/08 00:11

A 回答 (2件)

期首+当期仕入額ー期末商品棚卸高=売上原価



期末商品棚卸高がどこかに振り替えられるのではなく、棚卸して把握した額が使用されます。

売上原価の計算をして棚卸額が出るのではなく、棚卸額が先に算出されて売上原価が計算されます。


掲載されたボックス図だと、冒頭の計算式の順序がよくわからないですね。
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>借方と貸方の金額の差額に対応するボックス図のスペースが貸方の方にあるから、そこに期末商品棚卸高を書いているのでしょうか?


その通りです。
借方:120円+270円=390円
貸方:120円+150円=270円
ゆえに390円ー270円=120円
となります。
簿記は複式簿記なので、借方合計と貸方合計は一致します。

※先入れ先出し法の意味はわかっているのでしょうか?そこを勉強しないとわからないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。もっと基礎的な事で、画像はその事を説明するために適当に選んだものです。2枚目の貸方期末1000円と書いてある部分についてですが、期末商品棚卸高が1000円分借方に残っているから、その金額分を次期に繰り越すために貸方にその金額分減少として書いているということでしょうか?

お礼日時:2022/04/08 01:19

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