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日教組による大衆洗脳なんかまさにこれですよね。

A 回答 (2件)

GHQが共産党を利用したのです。



当時は、マスコミも政府も、皆
GHQの指示には逆らえませんでした。

GHQのエマーソンが、日本民主化の
先兵として、共産主義者の野坂参三、鹿地亘
などを活用したのです。

米上院での証言によれば、
マッカーサーの政治顧問付補佐官であったエマーソンの
野坂らの提唱で設立された日本人民解放連盟の中国での
日本兵捕虜洗脳教育を対日心理戦に利用できると確信し、
WGIPのモデルとなっています。

エマーソンは「日本国内の戦争反対分子を励まし、内部崩壊を早める」
よう提言し実行されたが、同証言で
「共産主義の目的についての理解がなかった」
と弁明しています。

日米合作の太平洋戦争史観とコミンテルン史観との奇妙な癒着が
戦後の「反日」歴史教育の土壌となり、
戦後の「反日日本人」のルーツ、温床となったのです。
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最初のうちは、ソ連も米国の戦勝国仲間として扱われていましたからね。


さらに、獄中にいた日本共産党員も米国のおかげで釈放されましたしね。
それで日本共産党も再び活力を取り戻し、表では米英主体のGHQに協力し、裏ではソ連の手下として動いていたわけです。

GHQとしても、日本の軍国主義者たちを罰するために、共産主義者の手を借りたかった、という側面はあるでしょう。

しかし、1947年に日本共産党主導で吉田内閣に打撃を与えるために計画されたゼネストに対し、GHQが中止命令を出した辺りから両者の関係はおかしくなり、東西冷戦構造が明らかになると、GHQは投獄されていた極右の軍国主義者たちを釈放する傍ら、共産主義者たちを逆に投獄し始めた。GHQは左から右へと急旋回したわけだ。
このようにGHQと日本共産党の蜜月はほんの数年で終わりを告げた。
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