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私の父は、40代前半で重度のうつ病になりました。
うつの他にも、重度の強迫神経症でした。

私は男なのですが、父と同じ様に40になると、
うつ・強迫神経症になるのではないか?という不安があります。

うつ・強迫神経症は、遺伝するのでしょうか?
私も40になると、うつ・強迫神経症になる可能性はありますか?
よろしくお願いいたします。

A 回答 (10件)

遺伝します。

またはあなたの子供に隔世遺伝します。
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鬱病と遺伝は関係性が確認されていて親子や兄弟等二親等以内の血縁者に鬱病の人が居る場合、いない場合と比較して鬱病の発症率は2〜3ばいと言われているそうですよ。



強迫神経症は遺伝率は48%と言われているそうですよ。

今気になったので調べてみました。
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おもに資質だと思います


親が神経質な体質で
それに子供が似た場合気苦労してメンタルをやられ易くなる
結果的にうつ病のような症状に陥る
そういう事だと思います
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残念ながら遺伝します。

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精神疾患は遺伝しないが、精神疾患を誘発しやすい器質は遺伝する。

必ず発症するものではないが生活習慣・食習慣を改善しないと発症する確率が高まる。でも子は親の生活習慣・食習慣を当然のように踏襲してしまっていて、疑いもなく同じことをしてしまう例が多い。現代人は、食品添加物・人工甘味料・果糖ぶどう糖液糖・アクリルアミド・トランス脂肪酸・白い悪魔の3兄弟(砂糖・白米・小麦粉)の過剰摂取が原因で、精神疾患になる人が激増している。もしそうであれば40歳を待たずして、もっと若くして精神疾患を発症しても全然不思議ではない。うつ・強迫神経症は比較的発症確率が高いポピュラーな精神疾患なのだ。さらに現代社会は高ストレス社会でもあり、なおさら健康を保つのは必ずしも容易ではない。テレビに溢れるお菓子のコマーシャル・コンビニにズラッと並ぶ超加工食品からどうやって身を守れるだろうか。そう考えると遺伝より環境が影響する要素が大きいことに気がつく筈だが。

【精神障害】10種類の一般的な精神疾患【アニメーション】 - YouTube
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医療関係者ではありませんが。



「抑うつ状態」と言うのは、あるストレスから「抑うつされた状態」となるもので誰でも成ります。また、原因となったストレスがなくなると、元の状態に戻ります。世の中の多くの方が「うつ」と呼ぶのはこの状態のことです。
医師に「鬱病」と診断されるのは「鬱になりやすい気質」を持つ人(Aタイプも言われるもの)が、ある環境で発症するもの。気質ですので家族性があります。ただし、遺伝とは違い「発症確率が高い」と言うわけではありません。環境の要因で発症率が変わります。多くの神経症と言われるものもこれになります。
そして「双極性障害」と言われるものがあります。これは精神疾患です。これは遺伝と言われています。ただし、発症確率はかなり低く成ります。同じように統合失調症なども、遺伝と言われています。

ご参考までに。
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何のデータがあるわけではありませんが、精神疾患になりやすさ体質は遺伝するようですね。


太りやすい体質遺伝とか胃腸が弱い体質遺伝とかその程度の遺伝です。
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遺伝ではなく、環境依存と言われています。



双子の兄弟の片方が病気になったら、もう一人も病気になるということもなく、親の堅苦しい考えを押し付けられて育った方が、柔軟性のある対応ができずに精神疾患になると言われているのが有力な説です。
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うつ病の原因は、脳に感染するヘルペスウイルス6型であることが明らかとなっています。


お調べ下さい。

何かで免疫が低下する時、誰しもがかかり得る疾患です。
遺伝は関係ありません。
白血球を活性化させる免疫療法で治癒します。
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統合失調症(旧:精神分裂病)においては、ヘルペスウイルス1型であることが、過去に大手製薬会社の医療関係者向けのページに『統合失調症における単純ヘルペスウイルス1 型の感染と認知機能低下との関係』という記事が配信されていました。

以下の内容です。

【・・〈結果〉1,308名の対象において,血清抗体が陽性であったのは,HSV-1が834名(64.5%),HSV-2が352名(26.9%),CMVが743名(56.8%),トキソプラズマが188 名(14.4%)であった。簡潔な神経認知機能の評点とHSV-1の抗体価との間に有意な相関が認められ(t=-2.60,p=0.009),残り三つ(HSV-2,CMV,トキソプラズマ)の抗体価とは相関が見られなかった(全てp>0.10)。また,認知機能のうち言語記憶(t=-3.01,p=0.003),注意(t=-2.88,p=0.004),処理速度(t=-2.76,p=0.006)で分析しても,HSV-1抗体価との間に有意な相関が認められた。しかし,推理と作動記憶の領域では有意な相関が認められなかった。
〈結論〉本研究によって,統合失調症の認知機能とHSV-1の感染との間に有意な相関のあることが明らかとなった。HSV-1は中枢神経系に長期に潜伏し,周期的に再活性化することによって,統合失調症患者の神経認知機能を変化させる可能性がある。
 HSV-1の影響をよく理解することが,統合失調症患者の認知機能障害に対するより良い治療に結びつくことが示唆される。】 という内容でした。

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遺伝であれば、両親いずれかの変異した遺伝子を引き継ぐものですから生後間もなく発症します。
数年後や成人になり発症する疾患は遺伝ではありません。

なお、両親いずれかの遺伝子を引き継ぎ、生後間もなく発症する疾患においてもウイルスが関係する疾患もあります。
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