強制妊娠以外で、敵の社会を長期に破壊する手法と言ったら、何があるでしょうか？

Question

ロシア軍による組織的な強姦、あるいは妊娠の強制が問題となっています。戦争が終わっても敵の社会を長期に渡って損害を与えるのであれば、化学兵器や放射能、生物といった兵器の使用が禁じられている状況では、それ以外の手法が存在するのでしょうか？

wellow · Accepted Answer

基本的には同化政策です。強引にやるか、ソフトに時間をかけてやるか。

・価値感の上書き（「ロシアって格好いい」と思わせる）。
・通貨の変更（ルーブルしか使えなくする）。
・自身の宗教の強要。
・言葉の強要。
・学歴資格のマウント（ウクライナの学歴や国家資格を認めない、高等教育を受けるならロシアに来いとか）。
・独自文化の否定、禁止。
・強制移住と移動の禁止、移住先の分離。
・復興させる街並みや道路の作りを変える（プチ･パリって聞いたことがありますよね）。
・焚書、改竄した歴史の教育。

satoumasaru · Answer

No1です。

＞宗教施設の破壊は、相手社会で分断が起こるほど効果はあるのでしょうか。

日本人にはイメージしにくいのですが、海外の国では宗教を信じている人がおおいですし、教会やモスクなどは心のよりどころになっています。

この宗教的施設を破壊されることは、信じている人達にとって相当のショックなのですよ。

日本でも宗教を熱心に信じている人がいますよね。そういう人達にとっては本山の施設が破壊され本尊が焼却されたりすることは、相当のショックになることは予想されますよね。そういう状態です。

なおNo2さんの 書かれているウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムですが、wikiには次のようにかかれています。

-------以下引用------
名称は、江藤淳が1989年に自著で紹介したのが最初であるが、1948年2月6日に行われたとされる内部文書は2022年現在においても未だに所在が明らかにされておらず、公開もされていないため真偽は不明である。現在は実際の保守や右翼では大きく話題になっていないが、ネット右翼を中心とする都市伝説（陰謀論）で大きく扱われるようになっている。
--------引用終わり----

ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0

tanzou2 · Answer

○米国が日本に対して行った
ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム
WGIPてのがあります。

これは、戦争についての罪悪感を
日本人の心に植え付けるための宣伝計画
のことです。

これが今日まで尾を引いており
朝日とか一部野党、日教組などの、反日的行動に
繋がっている訳です。

○イスラエルはパレスチナ人の多くを
追い出して建国された国ですが、イスラエルには
ユダヤ人の他、多くのパレスチナ人がまだ
おります。

ユダヤ人は先進国並の豊かさを享受して
おりますが、パレスチナ人は極貧にあえいでいます。

しかし、豊かになったユダヤ人は少子化に
苦しんでおり、その反面、パレスチナ人は
子沢山です。
近い将来、人口が逆転すると言われています。

○ 2011年のイギリスの国勢調査によれば、ロンドンの住人のうち
「白人のイギリス人」が占める割合は44.9％である。
また、ロンドンの33地区のうち23地区で白人は少数派である。

イギリス国民のキリスト教徒の割合は、過去10年間で72％から59％と
大幅に減少し、2050年までには国民の3分の1まで減る見込みだ。
2016年にイギリスに生まれた男児のうち、最も多かった名前は
「モハメッド」
であった。

satoumasaru · Answer

・ジェノサイド
・宗教施設の破壊

いずれも大航海時代に列強が南米、北米でやったことです。

強制妊娠以外で、敵の社会を長期に破壊する手法と言ったら、何があるでしょうか？

基本的には同化政策です。

No1です。

○米国が日本に対して行った

・ジェノサイド

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