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1000W位のモーターのブラシは接触の際にブラシが焼けませんか?また高熱でブラシ周りが溶けたりしないのですか?

A 回答 (3件)

そうならないように設計・製作するのでしょうが、ブラシ部がブラシ付きDCモーターの最大の弱点であることは確かでしょう。


ブラシ部の接触抵抗が大きくならないように、日常的な点検・保守が大事です。
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焼けないと思います。



モーターの諸元的には
E-MAX GT2826/05 860KVに近い感じですが もしかすると5セルに対応していないモーターなんじゃないでしょうか?
(結構いいかげんなところあります ちなみにE-MAX GT2826/05 860KV
も 最初は5S対応と謳ってました)

それ以外の諸元が正しいとしたら 最大700Wに対し 1100Wは流石に怖いですね 例えば飛行機に搭載したとして カウリングで放熱を遮られたりすると 上空で発熱により逝ってしまう恐れは十分考えられます

地上テスト(機体搭載状態)において フルハイで回した時 モーターやESCの発熱が有るか無いか?で判断するしかありません もしかすると1000Wは持ちこたえるモーターかも知れません 高負荷を掛けた際 ESCかモーターのどちらかに発熱や異臭の症状が出ますので その有無を地上テストで見極める事が大事です。
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ブラシは絶対にカーボンでないといけません。


銅や銀など金属のかたまりではダメです。若干の抵抗があり、方向によって抵抗値が違うものが良いのです。
ブラシはモーターが回ると電機子(回転側の電極)の隣り合った電極に接触する瞬間があります。電機子の隣接電極間にはかなりの電圧が生じていますがブラシの抵抗が非常に低いとこの電圧を短絡することになり、モーターにとってはブレーキになります。
そこでブラシは回転方向には高い抵抗で、給電電極へは比較的低い抵抗に作ってあります。すなわちブラシは抵抗値に方向性があるのです。
一般にブラシはカーボンで作られますが、カーボンの電気抵抗は結晶方向によって違うし、摩耗に強く高温にも耐えるのでブラシには最適です。
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