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少し前にうつ病の薬(?)だかを報告しないでのんでいたことが職場で問題になり、のんでいる薬は全て書くことになりました

今日からうつ状態とのことでこの薬をのむことになるんですが、うつ状態にした原因に向かってこの薬をのみますって報告するってことですよね?
困りました
絶対に報告義務があるんでしょうか
国の決まりも変わったとかなんとか行ってましたが、国の決まりとはなんですか?
それによって報告義務が発生するのですか?

A 回答 (3件)

向精神薬の服用を隠していて、もし業務中に交通事故などを起こした場合、罪が一般より重くなります。



ですから、ほとんどの向精神薬の注意事項に書かれている「自動車等の運転は控えてください」ということを守るためにも、上司には必ず報告しておいてください。
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鬱状態にした原因に向かってこの薬を飲むんじゃなくて、鬱の状態があるからこの薬を飲むです。

会社に言う義務はありませんが、知っててもらった方が良いでしょう。報告義務はありません。

厚生労働省の調査によると、うつ病の患者数は近年急速に増加しており、日本では約15人に1人がうつ病を経験したことがあるとも言われているほど、うつ病は誰にとっても身近な病気であるとも言えます。

ここでは、うつ病のある方が仕事をする際のよくある悩みと解決策を紹介します。

うつ病は見た目では分かりにくい病気です。身近にいても危険な兆候を見逃してしまいがちになると言われて、症状の波があることも分かりにくさの要因の1つです。

気分が安定している時や身体が元気な時は問題なく仕事ができるのですが、気分が落ち込んでいる時や体調が不安定な時はいつも通りの仕事ができなくなります。

うつ病は放っておいても気力で治るものではありません。無理をして仕事を続けることで徐々に身体を動かすことが億劫になったり、自分の殻に閉じこもって仕事に行けなくなったり、様々な支障をきたすようになります。

そのため、回復のことだけを考えると、しばらく仕事から離れるのが理想です。

ただし、ストレスの原因となる職場環境・人間関係・業務内容を会社に調整してもらうことができれば、うつ病と上手く付き合いながら仕事を続けることが可能な場合もあります。

まずは医師、上司、会社の産業医やカウンセラーに相談しましょう。

うつ病と上手く付き合いながら安心して仕事を続けるためには、ストレスをためないようにする工夫や症状の波と上手く付き合っていくことが大切となります。

1.十分な睡眠と健康的な食事をとる
うつ病のある方は物事を否定的に捉える傾向があり、仕事で休みを取得することに対して「怠けていると思われる」「周囲に迷惑をかけてしまう」という思考になりがちです。

ストレスをためない生活の第一歩は十分な睡眠と健康的な食事にあります。

十分な睡眠は脳の状態がリフレッシュされるので、寝る前には悩みや不安を感じていたのに起きたら気持ちが楽になる効果があります。

普段から睡眠時間や食事内容の確認などを心がけておくと、体調を崩したときの理由をたどる指針となるかもしれません。

特にうつ病を抱えているときは、睡眠を大切にし、家で何もしないでゆったりと過ごすようにしましょう。

2.調子の上下があることを受け入れる
うつ病のある方にとって心身の調子の波が日によって変わることは、避けては通れない道になります。

ただ、その波に振り回されるのではなく、焦らずに1歩ずつ克服していくことが大切になります。

そのためにも、どのような状況で調子を崩しやすいのか、また同じような状況が起こった時にどのような工夫が可能なのかを検討しておきましょう。

3.周囲の理解を得る
うつ病のある方が定着している企業は、職場が相談しやすい雰囲気であることや、人事や上司との面談を定期的に実施している傾向があります。

それによって、日々変化する自分の疾患の内容・特性・困りごとを伝えることができ、周囲の協力によって職場が仕事がしやすい環境となります。

障害者雇用や合理的配慮に力を入れている企業を選ぶことがまず重要です。

障害者雇用をはじめていない会社に現在勤めているという方は、人事や上司・同僚に自身の特性や状態、業務上の得意・不得意なことを伝えることで障害の有無に関係なく「あなた自身の困りごと」として理解してくれることもあります。

長く安心して仕事を続けることができる環境づくりは、ご自身の情報を一緒に働く相手に伝えることからはじめてみてはいかがでしょうか。

4.休む勇気を持つ
うつ病により心身の調子が優れない時は、休むようにしましょう。

無理をしてしまい、状態が悪化するほど、回復にも時間がかかってしまいます。
安心して長く仕事を続けていくためにも、調子が悪い時は勇気をもって休むようにしましょう。

いざという時の欠勤や休暇をスムーズに取得するためには、疾患や特性について上司や周囲に事前に伝えておくとよいでしょう。

5.薬の服用を怠らない
うつ病の症状が出ていない時や、調子が良い時が長く続いたり、忙しくて生活リズムが崩れたりする時は、通院や服薬を怠りがちです。

医師から指示がある限りは継続するようにしましょう。

また、そのためには、自分自身の体調や通院・服薬のリズムに応じて、出退勤時刻・休暇・休憩などを調整し、業務に支障をきたさないよう上司と相談することが大切です。

6.自分の特性にあった仕事に就く

今の会社で働き続ける場合は、業務内容の変更や業務量の調整、異動などについて会社と相談することも検討しましょう。


うつ病で仕事を休職・退職しても大丈夫?

うつ病の症状が悪化し、仕事を続けることが困難になったら、まずは、かかりつけの病院に行き、主治医と相談しましょう。

服薬を守ったり、体調管理に気をつけていても、何かの拍子に体調をコントロールできなくなることもあるでしょう。そうなった際に備えて、日頃からその日の体調をメモで残しておくといいでしょう。

医師は、本人からよく話を聞いた上で、症状や就労状況、職場や生活の環境などを総合的に踏まえ、休職すべきかどうか判断します。

その内容を上司に伝え、医師が設定した療養期間について相談するといいでしょう。
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報告義務なんて無いですよ。


会社の内規でしょう。
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