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ドライブしていて思うのですが
山奥に家が場所がやっぱり少なからずありますが
不便じゃないのでしょうか。
歩きでコンビニ当たり前のとこに住んでいるので信じられないです。
仮に子供産まれた時もそれなりに大変になりそうですし何故家建てる経緯に至ったか気になります。

A 回答 (6件)

文明の利器が無かった時代からそこに住んでいたんじゃないでしょうか。


歩きしかなければ都会も山中も同じですから。
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好きずきですからね、静かに暮らせるのがいいという考えの人もいるんだと思います。



また、親の元で育てば、子供は自分で好きなとこに引っ越せるわけじゃないし、大人になったら家を出る人もいれば、仕事や金銭理由でなかなか出られない人もいますからね。

若いうち都会に住んでいても、中高年になったらイナカに引っ込もうという考えの人もいますよ、実際。

どういう点で選ぶのかは自由だし、好みや考え方があるのでしょう。

ちなみに私は、ほどほどに都会なとこが好きです(笑)
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住めば都です。


そもそも、新宿西口だって敗戦時には何もありませんでしたよ。(見てたわけじゃないけど)
我が家の周辺だって、子供の頃はただのすすき原だったところが、今じゃ駅前一等地で坪200万とか言われてます。(当時は線路の反対側だけが市街地)買い占めておきゃ良かったw
もっとも、だから過疎地が生まれるんですけどね。
木こりの集落があったようなところも、廃村になったりしてます。
たまたま、まだ少し残ってるだけだったりするでしょう。
で、リゾートに開発されたりして、、
栄枯盛衰。
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不便が便利、便利が不便。



都会に住んでて何故山奥に行くの?と、同じような疑問。。。

山奥に住んでて、たまに都会に行くのが楽しいから住んでるとか色々。。。

余計な買い物せずに必要な物だけ買いだめし、ある物で生活が理想。。。

近くて便利な店とかあると、無駄遣いするし。。。

煩わしい町内の規則に付き合わなくちゃならないし、静かで干渉されない生活にはもってこいとか。。。
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そういう山奥に住むのは、今では高齢者ばかりで、子育て世代はあえて自然を選ぶアクティブな家族を除けば圧倒的に少ないですよ。


離島なんかでもそうですが、だいたい小中学校まではなんとかなっても高校になると通えなくなるので、実家を離れて下宿したりします。そしてそのまま就職するので、戻って来ません。
若い世代で山奥でも生活できるのは、クリエイティブな仕事や、炭焼や小規模農業で自給自足生活にあこがれてそういう場所を選ぶ人たちです。
自分はそこまで山奥ではないけれど、コンビニ1店と食料品兼雑貨屋1店しかない集落で暮らしてました。伝統的工芸と観光が主な産業でした。自然が近くて娯楽的要素が何もないところが自分は好きでした。
車で1時間弱で街に出られるので、それほど不便でもありません。
子供が幼年期を過ごしましたが、子供たちにとっても良い思い出になっています。
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私は他の国に暮らしているプロファイルに記したような年寄りです。


いろいろ考えてこの国に来ましたが、その中には日本の住環境に嫌気がさしたということもありました。

私は日本の東北地方の山合、名もない寂れた寒村で生まれ育ちました。
なので、質問者さんがおっしゃる『不便』についてはたぶんわかっているつもりです。

では、質問者さんがお住いの『都会』は私が求めたかったものかと言うと、それもそうではありませんでした。

カミさんも出は九州ですが、同じような田舎の出身です。
出会って話したことの中でわかった『住みたい世界』についての希望は同じでした。

我々は共通の趣味のひとつの旅行を通し、世界のいろいろなところの暮らしを見てきました。
たまたま私の仕事の関係でアメリカに暮らすことになり、仕事はそこを足場に、日本国内、北米、欧州と多くの地域をめぐるものになりました。

それに加え、ネットが普及したある時からテレワークを組み入れたスタイルで仕事ができるようになりました。
コロナ禍の今だから流行ってますが、私のはそれより20年も前の事でした。

そんなことから、アメリカ国内でですが、いろいろな場所に暮らすトライアルをしてきました。

ニューヨークの大都会、全米一貧しいミシシッピの小さな町、極寒のアラスカ、豪雪の五大湖岸、森の中のバーモント、高山のユタ、大平原のカンザス、テキサスの砂漠、ハリケーン銀座のルイジアナ、庭にワニが出るフロリダ、温暖なハワイ、若々しいカリフォルニア、歴史香るカロライナなどなどでした。

仕事柄ひとところに3~4ヶ月滞在することも少なくありませんでしたから、そういったところも入れれば欧州各地や日本各地、東南アジアや大洋州の町々も随分経験しました。

今暮らす町は、そんな経験から洗い出した我々の希望でふるいにかけて探し出した町です。

『山』ではありませんが、正真正銘の田舎であることは確かです。
ここは特定の個人情報を出さずにコミュニケーションできる場なので町の名は申し上げません。

町は半径 200~300 きろの森に覆われたなだらかで低い丘が続く平野の真ん中にあります。
大都会からは隔絶されており、どちらの方向にも隣町までは 50 キロ以上離れています。
人口5万ちょっとの町は半径数キロの範囲にコンパクトに収まっています。

その町はずれに我が家はあります。
何をするにも車は必要で、歩いて行けるところにお店なんてありません。
でも、住んでいて快適ですし不便は何一つ感じません。

我々はいわゆる移民ですから、この町の土着の人とのつながりは全くありません。
その意味では、この質問にある山奥の家の方より隔離感はすごいかもしれません。
しかし、それでも我々は何とかここでやっていけてます。
我々の場合、地元の機関・組織とはしっかり連携をしていますから。

そういったことさえ何とかなるようにしてしまうと、この自然あふれる環境はいいですよ。
家は広く、自然環境はよく、車があって地元組織とちゃんとつながっていれば生活上の不安は何も感じませんから。

週末には週に一度の買い出しに行きますが、それですべては手に入ります。
家にはキッチンの他にも大きな冷蔵庫と冷凍庫がありますから問題はありません。
食料の備蓄もパントリーが大きいので十分ですし、日用品も広い地下室や屋根裏があるので問題にはなりません。
電気やガス代、上下水道代も自然の換気や暖炉、天水の利用などでたぶん都会の同じようなうちよりはるかに安いと思います。

今はネットが使える時代です。
子どもたちは、小さい時からグーグルトークやスカイプなどをバンバン使いこなしていました。
結果、もともと家で使う日本語のほかに学校で使う英語とスペイン語があり、ネットで知り合った仲間との付き合いからフランス語と中国語をしっかりマスターしました。
何しろ彼らはテレビっ子ではなく、スマホっ子でもなく、テレビの大画面を通したネットっ子になったのがその大きな要因と思います。
都会で塾に行くよりこのほうが良いんじゃないかな。

いろいろな面で、そして真の意味で生活にゆとりを持つとはどういったことかを考えるほうが良いように私は思います。
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