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ロシアは北の方にある国だが、昔から南下したっているようだが、あんなに広く土地はあるが
寒くてすめない土地って ロシアの面積のどのくらいの割合になってゐるんでしょうか。

A 回答 (3件)

北極圏など人口密度はかなり低いエリアはあるが、ほぼ全域で人が住んでいる。

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ロシアの総面積の60%が永久凍土層であり、一部の永久凍土層がある地域を含めた51%がタイガと呼ばれる大森林地帯やツンドラ地帯であり多くの白樺が生育しています。

 タイガ森林地帯やツンドラ地帯に人が住むことは難しく、従って『ロシアの総面積の60-70%が人が住めない、または住んでいない地域』と云えます。

永久凍土層とは;
少なくとも1年以上、冬-夏-冬の期間、温度が連続して0℃以下となっている土壌や岩盤のことを「永久凍土」と云い、その永久凍土がみられる地層のことを永久凍土層と云います。
地中の永久凍土層は、夏になると地表部分があたためられ溶け出し、下層の凍土層は水をとおさないため、表層にとけた水がたくわえられ、その結果、これらの地域では降水量がきわめて少ないにもかかわらず植物が育成し、タイガと呼ばれる大森林地帯やツンドラ地帯がみられます。
永久凍土層では、凍土層にはばまれるため植物の根はきわめて浅くしかはることができません。また、気温が低いために微生物の活動はにぶく、落葉などの分解がすすまないために、地表はコケや未分解の葉、寒冷な環境に強い高山植物などでおおわれているため農作物の栽培には適していない地帯です。
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寒くて住めない土地はないです。

ウイルスは存在できなくてもロシア人は存在できる。

ウイルスが存在できない!世界一寒い村を徹底解説してみた「ゆっくり解説」 - YouTube
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