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電源タップにコンセントを1つ挿すのと、直接コンセントに挿すのは、どちらが電気代安いのでしょうか?

A 回答 (4件)

ほぼ変わりません。



理論上は#3さんのおっしゃる通りですが。

もし、電力メーターからそのコンセントまでの壁内配線をどう取り回しているかによって電気代が変わるのであれば、とうの昔に問題視され、住宅メーカーの宣伝材料に使われていますよ。わが社は壁内配線の最適化を行っていますってね。

延々と壁内を這いまわってきた配線のコンセントの先に少々の延長コードを加えても、そこまでの配線の損失に比較すれば誤差範囲です。

そもそも損失はそんなに大きくはありません。大きいのであれば、大型の建物なんか、省エネのために100Vでなく1000Vくらいにすべきですよね。
(電圧を上げればジュール損失が減ることはご存じですよね。)

ただ、電源タップに複数の機器をつなぎ、ワット数が上がったせいで電源タップの線が熱を持つようであれば、その熱量分だけ余分に電気代が掛かります。むしろ火災が心配ですので、絶対に避けましょう。

ご質問は1つの機器をどうするかの問題ですから、その心配は無用だと思います。
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電源タップには配線の抵抗があります。


コンセントに電源タップを追加して配線しますと電源タップの配線
(抵抗分)に流れる電流により損失(配線の抵抗×電流^2×2本[往復分])
が発生します。

この損失分は極めて僅かですが、電気的に計算しますと電源タップ
を使用せずに壁のコンセントに電気機器を直接接続した方が損失が
無い分、電気代が安くなると言えます。
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使用電力次第なので変わりません


後は取り出せる(流せる?)電力次第です

延長ケーブルで伸ばした最大500wコンセントに1200wのドライヤー繋げても500wしか使えませんからねぇ…
風力も熱も中途半端…(苦笑
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敢えていえば,抵抗負荷だと安くなり、


インバーター機器だと高くなるでしょう。
微々たるものですが、
消費電力は後者の方が理論的には増えます。
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