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日本もロシア産の石油を輸入しないそうですが、日本にとっても痛手ですか?

A 回答 (8件)

日本における原油の輸入国としては、


約92%がサウジアラビア・アラブ首長国連邦・クウェート・カタールなど中東地域からによるものとなっており、ロシアは第5位(構成比3.4%、2020年)のようですから、
多少は影響があるとは思いますが、「大打撃」というほどではないものと思います。
※なお、「石油」として輸入しているわけではないことに注意。

http://databasejapan.com/?p=2146
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。大変勉強になりました。

お礼日時:2022/05/13 10:08

ロシアの原油輸入停止なんて、日本にとっては「屁の河童」です。

 2000年代に入ってから、我が国の石油需要は全体として減少傾向に転じいます。 IEAによれば、我が国の石油需要は、2000年の5.1百万バレル/日から2015年には3.9百万バレル/日まで減少し、今後2030年までには、さらに2.6百万バレル/日まで減少することが見込まれています。 と言うことは、さらに3割以上石油需要が減るということです。 ロシア原油分はこの自然減少分にもあたりません。
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その4%分を補う為にも



太陽光、風力、水力、地熱、バイオマスなどの自然エネルギー開発に

税金を使ったら、日本の未来は一石二鳥ですから

全く痛手にならず

むしろチャンスです。
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普通に考えたら痛手でしょう



ロシア産石油は全体の4%程度というが
4%がどれほど大きいか全く理解できない回答があるが
日本は食料も金属も石油も輸入に頼っている
もし小麦や食用油などが4%減ったら大きな問題です

また円安が進み株価も暴落しています
大変な事になるよ
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依存度は低いのでそれほど大した問題ではないのですが


今は原油価格自体が値上がりしている中、円安のダブルパンチで
地方民にとっては、痛いですね

政府はさっさとトリガー条項凍結を解除すべきです
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ロシアからの輸入量は3%程度だしこれから暖かくなる時期なので


あまり問題ではないでしょう
太陽光発電など供給量が多すぎてバランスが悪くなりとめたりしてますが
多すぎるのも停電になるので これからは蓄電池設備などに力を入れるでしょう
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痛手というより日本に対する経済制裁そのもの。

岸田は東電管内において停電危機があったことを忘れたのか。馬鹿じゃないか。
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痛手でしょうね。


原油調達先が減ることで
調達コストの増大が考えられます。
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