アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

素人質問で恐縮ですが
祖語間(例えば,印欧祖語とオーストロネシア祖語など)で対照言語学の手法を適用することは可能なのでしょうか?
なにか面白い結果は得られているのでしょうか?

【この質問におけるルール】
・議論が苦手/嫌いといった方は回答しないことを推奨いたします.
 ※ 「議論自体,このサイトでは禁止されている」という方がいらっしゃいますが,
 ※ このサイトの規約をよく読むと,議論関連の禁止事項は
 ※ 「議論喚起」「回答者同士の議論」「議論誘導」であって,
 ※ 質問者と回答者の議論は禁止されていません.
 ※ そもそも多数の回答が寄せられる中でどれが正しいかは議論しないと判別できません.
 ※ このルールに納得できない方は,通報制度をご利用ください.
・たまに「図書館で調べてください」「ググってください」といった回答をする方がいますが,
 そのような回答をする場合には具体的な参考文献やURLも教えてください.
・なるべくお礼はしたいとは思っていますが,
 無関係な回答や,以上の事項を守れない回答はスルーする予定です.

A 回答 (1件)

それはまあ理論的には可能だけど、まともに再構された祖語がない以上、絵に描いた餅。



音素レベルで再構できたとしても、A語は五母音言語、B語は八母音言語だったとか、C語はD語と違って母音調和があった、と言うだけでは面白くもなんともない。

単語レベルで、E語の「手」はhanda、F語の「手」はtaだった、では辞書を作っているだけで、対照言語学とは言えない。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

印欧祖語でさえ対照言語学の対象になるほど再構されてるわけでないと.ありがとうございます.

お礼日時:2022/05/19 14:47

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!