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EVの時代がすぐそこまでやって来ている時代が来ていると思いませんか?
世の中の過半数近くはアンチEVみたいですが、この流れは誰に求めることはできない、世界的な潮流ですよね?
また、日本で3.11大震災が発生していなければ、日本のEV化はもっと進んでいたと思いますか?

A 回答 (9件)

カーボンニュートラルにより世界中の先進国がEVシフトし、既にガソリン車製造を廃止した国もあり、2025年以降徐々に脱ガソリン車と変化して行くので、今後加速度的にEVが市場に出てくるでしょうね。


EVの問題は充電施設ですが、電池の容量や耐久性がその問題をカバーしますので、海外市場から次々に新型EVが発売され、どんどん航続距離が延びるでしょうね。
日本電産が中国で大きな投資をしており、年間100万台のEV生産に寄与するEVモーターEアクスルの世界最大の工場が来年10月より稼働します。
EV車は内燃機関を持たないため、構成部品が少なく、メンテナンスコストを大きく減らし、価格も次第に安くなります。
今は半導体不足の煽りも受けており、これが解消されれば加速してくると思いますが、日本は世界販売トップのトヨタが市場を押さえているので、ハイブリッドがしばらくは主流となり、一部でEVや燃料電池も並行するため、海外に比べて遅いでしょうね。
また、日本は海外市場への中古車の最大輸出国でもあり、まだまだガソリン車の需要が多い新興国では日本の中古車でガソリン車を求める市場も有りますので、ガソリン車がすべてなくなるのはかなり先かもしれませんが、10年後には30%ほどまで需要が高まるでしょうね。
僅か3人の社員でスタートした日本電産が開業から42年で1兆円を超過し、世界最大のモーターメーカーに変貌し、1兆円を超過した2015年から僅か7年で現在の2兆円になり、2030年目標10兆円でEVモーター生産世界一という目標を立てており、おそらく計画より前倒しで実現すると思います。
現在はEVの充電時間やインフラ整備、電池の耐久性などまだまだ問題はありますが、ガソリンコストと比べて非常に低く、車検費用や税負担面でも家計を助けるので、おそらくニーズの高まりが出て、マーケットは拡張します。
プリウスも生産開始から10年くらいは否定論の方が多かったのですが、現在はハイブリッド販売首位級で、市場から受け入れられています。
震災が問題ではなく、トヨタと政府の繋がりでしょうね。
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化石燃料は無くなる事がわかっています。


探査と掘削が進歩したので無限に続くような錯覚を起こしますが、有限です。
それも、いきなり一斉になくなるわけではありません。
徐々に枯渇していくと思われます。

予測では世界人口は2050年に百億になると言われています。
世界の人口が恐ろしく増え続けているので需要も増えていきますから、エネルギー確保は急務です。

でも資源国は限られています。
日本はまだまだお金持ちと勘違いしたままでいたいのですが、政府が積極的に動かせる日銀保有外貨は外国債含め円安でも円換算9兆にとどきません。
東南アジアにも買い負ける時代にすでに突入しつつありますので、他人事ではありません。

最近ちょっと落ち着いた感じの水素は、想定している主力がオーストラリアの褐炭精製ですのでリスクが低いとは言えません。
褐炭の利用価値が出来てしまえば、価格の上昇は避けられません。
電気輸送船とかも言い出しているので、もう何が何でも海外依存したいようです。

日本以外に目を向けると、世界的に多くの国が自国で確保できるのは、結局電力となります。
SDGsと騒がしくなったのは、大規模開発には時間が無いからです。

それで新しいバッテリー開発と充電規格が重要視されています。
量子電池とか面白いです。
リチウムイオン容量の7倍以上と言われています。

日本には豊富な地熱がありますが、バイナリー発電の輸出は積極的でも、国内導入は利権の関係で消極的。
3.11以降でもそうですし、災害に弱いという理由だけで10年以上原発停止
燃料プールに入れた状態でも臨界起こしましたので、停止しただけではそれほど意味がありません。
国民の理解は感情的で、自惚れるほど理知的ではありません。

ウクライナに触発されて湧いてきた有事視点でというなら、中東に中国が軍事拠点を作っている状況では、対中ではシーレーンが確保できません。
国内備蓄基地は、とても攻撃がしやすい場所にありますので有事には優先目標になるであろう事は想像に難くない。
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『流れ』や『流行り』という話題は他の方々に譲り、真に技術的な角度から申し上げると、求められているものは『常温で取り扱い容易な高エネルギー量の液状物質を燃料とする動力源』と私は思います。


それがガソリンか軽油かは議論が必要でしょうが、いわゆる油であることは当分動かしがたいものと思います。

理由は可搬性と易用性です。

電気は易用性は高いですが、可搬性が低い。
豪雪で高速道路上で車が渋滞したというのは毎年冬になると目にする話題です。
そこで動けない車では何が問題になったか。
それは燃料です。
食事は2~3食食べなくとも死にませんし、トイレも最悪外ですれば出来ます。
しかし、燃料がなければ暖房は止まります。
暖房が止まれば死さえありえます。
つまり、一番大事なのは燃料なのです。

電気動力の車が路上で電気が無くなったらどうするんでしょう。
EV、EVと声高に吹聴する方々がこの話題をしているの聞いたことはおありですか?
カリフォルニアが発祥のテスラでは雪で渋滞なんて言うことには気が回りません。
欧州も、鉄道が冬季の湿気が凍結するなど予想も出来ず、海底トンネルで列車が数珠つなぎでエンコして初めてわかって大問題になりましたが、そんなことは日本では遠い昔にわかって対策してあり、それがゆえのその時に日立製の日本の列車がそれを助けました。
欧州がワイワイ騒いでますが、連中はただ日本が内燃機関で優れているのが面白くなくてそこを何とかしようというのが昨今の風潮ではないのでしょうか。

今ウクライナでは戦争で町が破壊されています。
ロシアはウクライナの大きな原発を占領してウクライナの電気を止めました。
今の技術レベルで世の中の車がEV主流となったら、戦乱や地震などの天災時に発電・送電がストップしたら馬車や牛車でも使うというのでしょうか?

ガソリンや軽油は『常温で取り扱い容易な高エネルギー量の液状物質を燃料とする動力源』だから優れているのです。

政治や社会が『アホ』ならEVの時代が来るでしょう。
しかし、東日本大震災のようなものが、首都圏直下、東海、東南海などで危惧されています。
東日本の時にはJRが総出で、生き残っていた裏日本の鉄道網を使って被災地に油を運んだからいろいろ助かりました。
それが電気で出来るんでしょうか?

自動車は先進国だけのものではありません。
発展途上国や、アフリカ・中央アジア・東南アジア・インド・中南米と言った国々の電気事情を考えてもみてください。
飲み水さえ遠くまで歩いて行かないと手に入らない人たちが大勢いるんです。
そんなことに思いをはせると、エンジン車廃止は欧米の金持ちが机上で考えただけのものでしかないと私は思います。

EV化には他にもいろいろ課題があります。
そのひとつが国家的なリスク管理です。
現在、国としてのエネルギー政策を考える時、そのエネルギー源の最たるものは油です。
車の燃料、電力用の燃料、化学原料などとして蓄えています。
しかし、残念ながら電気はそのままでは長期的に蓄えて置けません。

原子力をヘイトする無責任な連中のために日本ではまさかの時に原子力は頼れません。
水力で備蓄するにはせいぜい揚水するぐらいしか手はありませんからその容量は知れています。
つまり、火力に頼るしかないのです。
しかし、まさかの時にその火力発電所の一部に使えないものが出ると、国は一気にエネルギー不足になります。

現在の液体燃料の世界は、その『備蓄』を社会に広く薄くしているのです。
だから万が一の場合でも一気にダウンすることはないのです。
現在の電池技術ではこれには全く対応できません。

これらは、他の方々がおっしゃってる単なる意見でも想像でもありません。
実際の技術的な背景から言える誇張のない『事実』です。

だから私にはとても『そうだ』とは言えません。
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>この流れは誰に求めることはできない、世界的な潮流ですよね?



 御意。EV化の波はすぐそこまで来ているのは間違いないところです。
 今後の7~8年で、EVは(その昔、カラーテレビや携帯電話が普及した様なペースで)急速に普及していくと思います。

 しかしそれは、EVが優れているからではなく、法規的な強制力によるものです。これは決定事項なので、EVの価格や性能とは関係ありませんし、どれほどEV不要論を唱えても、EV以外の選択肢は無くなります。

>日本で3.11大震災が発生していなければ、日本のEV化はもっと進んでいたと思いますか?

 思いません。というか、『EV化はもっと進んでいた』と考える根拠が見当たりませんが・・・震災が無いと、どういう理屈でEV化が進むんでしょう?
 EVがガソリン車、ディーゼル車に対して『使い勝手』の点で明確に劣るのは、東北震災があっても無くても変わりませんよ。

 ところで、

>世の中の過半数近くはアンチEVみたいですが、

・・・EVの普及率は、2021年の時点で日本では0.76%で、しかも2017年から0.5~0.8%の間を増減しており(『増加の一途』ではありません)、事実上横ばい状態です。
 またテスラ社を擁する米国では2.9%、『EV大国』といわれる中国でも12.7%しかなく、中国が掲げている『2023年に16%以上』という普及率達成は、結構ギリギリの線になっています。

 EVを買うヒト=EVが欲しいヒトとすると、普及率を見る限り『世の中の大多数はアンチEV派』という結論になります。(勿論この中には『EVは欲しいが今はまだ買ってないヒト』が含まれますが、そういうヒト達を含めたところで、0.76%がいきなり50%にはならないでしょう。)
 EVって、日本の自動車社会に限って言えば、貴殿が思うほどは支持されてませんよ。

 尚、EV支持派に少し朗報もあって・・・ノルウェーは、2021年時点で65%という驚異的なEV普及率を叩き出しています。(ノルウェーの自動車社会はEV普及のモデルケースの一つともなっており、2023年には新車のEV販売率が80%に達すると見込まれています。)
 ノルウェー政府は、世界に先駆けて2025年に内燃機関乗用車の販売禁止を打ち出していてユーザーに相当の緊張感があり、またEVに対する極端な税制優遇政策と、公共事業としてのインフラ整備の影響が大きいと考えられています。

 しかしこれは・・・『税金大国』の話です。(ノルウェーでは所得税の最低税率が日本の4.5倍、消費税は25%にもなります。)
 『消費税の値上げなど絶対に許さない』と言っている日本の国民が、今ノルウェーと同じEV優遇措置を希望しても、なかなか難しいでしょうね。

 ただノルウェーの普及の経緯を見ると、2025~27年辺りから日本のEV市場にも劇的な動きが出てくる可能性が高いです。日本でクルマを使用しているヒト達のシリに火が点くのも、この辺りからでしょう。政府も色々と『EV普及の為の事業』を練っており、一方メーカーがEV化をガチで進めているのは見ての通りです。
 これらの全てが、2020年代後半に集中するワケです。

 最初の回答に戻りますが・・・EV否定派が大多数でも、EVがガソリン/ディーゼル車よりどれほど『使い勝手』が悪くても、EV化の波はもう止められないでしょうね。
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>世の中の過半数近くはアンチEVみたいですが、



アンタはなーんにもわかってない。

いかにも自分で車運転してない風の輩が、EV持ち上げれば意識高い系みたいな無知で無責任な言い草を垂れ流すから、そりゃ違うだろと反発されてるだけ。

だいたい、そんなにEVが良いと思うなら、世の中がどうのこうのなんて評論するよりさっさと自分が買えばいい。実際に車を所有する立場の人ならそういう風に考える。

実際、車社会な地域に住んでいるとしばしばそういう会話になるけれど。

身内の年寄りから「もう遠くまで走らないから小さい車でいいけどEVどうかなあ」と言われたから、トヨタのC+pod紹介してあげたら「そんなら軽買うわ」と言われた。値段が高いそうな。

知り合いが以前「街乗り用セカンドカーの買い替えに日産と三菱が出すというEVを考えてる」と言ってて、最近発表されたからあれ買うのと聞いてみたら、なんか微妙な返事だった。やっぱり高いらしい。補助金込みでも。

遠くへは乗らないと割り切ってる人以外との会話では、EVはそもそも話題に上らない。近頃ガソリンが高いから「HVのほうがいいねえ」みたいな話はするけれど。

なお、先進国では日本のEV化は遅れている方で、欧米それに世界一の自動車大国となった中国でもEVは日本より売れているけれど。いずれもEVへの補助金や内燃機関車への規制によって、政策的にEVへ誘導している。逆に言えばそうしないと売れない商品だってこと。とりあえず今のところは。
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まず欧州の自動車メーカーが宣言しているように、環境が整えば2035年には全てがEVのみ生産へ。


そのためには、
①日本も政府主導で原発を5機以上を稼働させ電力を確保する。
②政府が全国の主要道路に面した場所に十分な充電機を設置する。
③マグネシュウム二次電池が量産化され、容量と走行性能と価格を現在も車と同等にする。
④自動車の原材料から組み立てまで使用する電力は全て、化石燃料(石油、LNG、石炭)から、原子力と自然エネルギーから発電するものだけにする。

以上が揃えるため、現在日本政府は多額の税金を投入していると思いたい。
そうでないと、日本に自動車産業は無くなると思い。
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EV化の流れは進んでいる。


でも、EVの時代がすぐそこまで来ているとは思えない。
まずは、車体の販売価格の高さがある あとは、車種が少ない

一部のアンチEV派はいるでしょう。
ただ、そんな輩は、糞五月蠅いエンジンが好きな人とかですね。常にマフラーなどを改造してわざと空ぶかしするアホはアンチEV派でしょうねw

ただ、3.11が起こらなくてもEVに慎重な人は多いですよ。
ですから、3.11が起こらなくてもEV化は、ほぼ変わらないと思う。
3.11が起こらなかったら原発も稼働していたりすると思いますし、反原発派がそれほど広がっていなかったと思いますけどもね。
ですから、電気不足とかを考えることもなかったろうが、充電にかかる時間とか充電スポットとかバッテリーの劣化の問題としてあがっていますからね。
あとは、大雪で立ち往生した場合の電欠の問題。
長距離を走る人にとっては、充電の問題もありますからね。
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一日に500キロ以上を運転することも多いので、充電が30分以内で食事をしている間にできなければ、使用不可です。

EV車は近距離しか走らい人向きですが、それでもお盆に長距離で帰るのはできずになりますな。
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思いません。

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