プロが教えるわが家の防犯対策術!

学生です。働くってどんなことか分からなくて想像が全くつきません。学生としてただ過ごしてるとかとは、ストレスとか人間関係の大変さとか覚えることの多さとかが全然違うんですか?

A 回答 (6件)

●自分で生きていくため


自分のことは自分でやれるのが、大人なんだ。
食べものや洋服やクツなどを買ったり、ガスや水道、でんき料金をはらったり、家を借りたら家ちんだって自分ではらう。
このように、生活していくためには、働くことが大事なんだ。

●生活を豊かにするため
休日には、ショッピングに出かけたり、スポーツをしたり、映画を見に行ったり、好きなことをして過ごしたいよね?
そのために、一生けん命働いてお金をためるんだ。

●社会をよくするため
学校や図書館など、公共のしせつがいつでも使えるように、道路や川を整備するために、警察に犯ざいを減らしてもらうためになど、さまざまなことに税金が使われているんだ。
また、税金は、発展途上国を助けるためにも使われているんだ。みんなが安心してべんりに生活していくために、そして社会をよくするために、働いて税金をおさめるのは、国民の義務なんだよ。

●働くのが楽しいから
だれかに何かをしてあげて、「ありがとう」と言われたり、それによってその人が幸せになったりしたらうれしいよね? ほめられると自信がつくし、「この仕事をやっててよかった!」と達成感があるんだ。まだ先の話だからイメージできないかもしれないけれど、働くのって楽しいんだよ。
どうやって仕事を選ぶ?
世の中には数えきれないくらいの仕事があるけれど、働いている人たちは、どうやって今の仕事を選んだんだろう?

●あこがれの人や職業があった
プロとして活やくしているスポーツ選手や、人気のアイドルには、子どものときにあこがれの存在がいたり、その職業にみりょくを感じたりして、今の仕事を目指したという人も多い。生活の中にあこがれの仕事があるかもしれない。

●好きなことを続けていたら、その専門家になった
マンガをかくのが好きだった、お菓子を作るのが好きだった、虫が好きだったなど、興味があることをとことんつきつめていたら、その分野の専門家になった。

●得意なことに関係する仕事を選んだ
自分がどんな仕事をやりたいのか分からなかったけれど、得意なことに関係のある仕事だったら、楽しくできそうな気がした。

●親や先生、友達、先ぱいに相談して
自分のことをよく知っている親や先生、友達、先ぱいに相談して、自分もなっとくできる仕事を選んだ。

●今できることを考えた
まずは働くことが大事だから、自分にできそうな仕事を探した。

仕事を選んだきっかけは、人によってさまざま。夢があって、それをかなえた人もいれば、うまくいかなかったり、途中で気持ちが変わったりして、ちがう道に進んだ人もいる。でも多くの人は、どんな仕事をしたいのかなやみ、自分で考えたり、親や先生に相談したりして、将来を考えている。そうして働き出してからも、より自分にあった仕事について考えているんだ。

ひとつ言えることは、社会のことを広く知っている方がいいということ。親や先生にそうだんするのもいいし、働いている人に話をきくのもいい。インターネットを使えば、いろいろな仕事を調べることができる。こうやって学んだことは、たとえ途中でやりたいことが変わっても、後でとても役に立つんだ。調べ方が分かっているし、調べる前よりも、自分を生かせる仕事に近づいているのはまちがいないんだから。
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大学生の方なら、とにかくアルバイトでもされることです。


そうすれば、働くことの辛さと喜びを経験することが出来るでしょう。
 ストレスとか人間関係の大変さは、学生時代と、社会人になってからとが、どちらが大変とは一概に言えません。
 良く、社会人になってからの人間関係は大変だよと言われる方が多いようですが、決してそんなことはありません。
 社会人の人間関係は、むしろ学生時代より良好とも言えるのです。
とにかく、働くことを経験されることです。
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自らあるいは誰かと共同して価値を生み出してその対価にお金をもらう、というのが働くということです。



ストレスを受けたからとか、人間関係が大変だからとか、そういうことは本質とは関係がありません。
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働くという事は、


雇用者に対して自分の時間を労働として提供し、
その労働(内容と時間)に対して報酬(お金)を得、
報酬の一部から税金を国/自治体に収め、社会保険料も収める、
と言う事です。

働くという事は、
雇用者の言う事を尊重し、
働く仲間の事も尊重ししつつ、お互いに協力し合わなければなりません。
他人の考えは自分とは違い、わがままが制限されるので、
そこにストレスが生まれやすいです。
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簡単に例えると、


学生 =短距離走
社会人=終わりのない長距離走  です。

その中に「働く」というものがあります。

学生とは、小学6年、中学3年、高校3年というように区切りがあります。
そして、成長の計画も生計は親がしてくれます。
社会人にはそれらがありません。

学生とはその準備期間です。

大学を卒業し、初年の年収はいくらくらい欲しいですか?
30歳になった時の年収は?40歳になった時の年収は?
それに合わせた、企業に勤めないといけなくなります。
その企業に入るには??というのを学生のうちにやっておかないと大変。

私の場合
 ストレスとか人間関係の大変さ、覚えることの多さ
 →学生の時の方がメンドクサかった。
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取り敢えず、


ウチに来なさい。
教えてやるからッ!
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