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ご教示お願いいたします。
アメリカやNATOのウクライナへの軍事支援は無料なのでしょうか?
後で利子付けて取り立てるのでしょうか?
すごく気になります。
日本も近隣(中国、北朝鮮、ロシア)から信仰された場合
ウクライナの立ち位置に近いと思いますが同じ状況になったら
焼け野原で借金だけが残るようなことにはなりませんか???

A 回答 (5件)

昔の軍事援助は無償も多かったのですが、近ごろは有償(利子付きで返済)が基本だそうです。

有償って、ローン組ませて買わせてるだけと思ってしまいますが、返済期間が長くて超低利なため、援助と呼ぶことになっています。

ただし、今回のウクライナは状況が状況ですから、無償的だろうと考えられます。「的」とあいまいなことを申しますのは、国際援助のおおもとは細かい契約内容を詰めたあと開始するのではなく、交換公文(Exchange of Notes)という手紙のやり取りで、さっさと援助に取り掛かるからです。
その交換公文の文面なんですが、当事国の高官同士が国際的にやり取りする、けっこう短い手紙で具体的な細かいことはあまり書いてないようです。それでも、交換公文は国際条約の一種であり(ウィーン条約法条約第二条1(a)項「名称のいかんを問わない」)、軍事援助の約束とはそういうものである以上、たとえば「無償的に始まったが後で部分的に有償だと言われた」なーんてことも起こり得ると考えられます。すみません、これは専門家さんの論文で裏を取って確認していませんが。

さきの大戦の敗北後、日本がアメリカから受けた巨額の援助も、そんな感じでした。軍事援助というより食料支援や工業の原材料などですが。日本が復興を遂げたあとになって、アメリカから「返して」と言われ、「タダじゃなかったんかい」と日本政府は驚きました(ふりをした?)。
まあ、旧敵国からタダでもらえると思うほうが厚かましいんですけどね。それに、「全額返して」ではなく、食料や医薬品の分は無償、工業の原材料の分は有償という趣旨でした。確かに、飢えてる人々にあげたものを「金払え」というのは酷です。一方、工業の原材料をタダで仕入れたつもりだったのは、日本人も虫が良すぎますね。
とにかく、アメリカが原材料をタダでくれたから、戦後日本の工業生産は息を吹き返して再開できたのです。資源が乏しい日本は、原材料を輸入することが多いのに、敗戦後は外貨が不足していたのでした。
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アメリカならやりそうという意味で、ウクライナに対しては戦後復興を大義名分に米軍の駐留とインフラ復旧事業の進出。

(ウクライナは今の戦争のやり方を続けるなら、カネは持っていると思うが、使う相手を失っている)

ロシアに対しては制裁解除とプーチンの命の保障をエサに天然ガスやレアメタル採掘の合弁事業立ち上げを迫る。

多少は飛躍し過ぎかもしれないけど、アメリカならこれに近いことはやりかねないと思います。
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ウクライナに対しての軍事支援は、もちろんその時は無償です。


しかし全てが終わった後でロシアとウクライナ双方から別の形で2倍3倍にして回収するでしょうね。

同盟関係の無い国に億単位の支援をタダで支援するほど、アメリカはお人好しではないでしょう。
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この回答へのお礼

国土と国民と経済が弱った当事国を経済的に新緑するということでしょうか?

お礼日時:2022/05/27 07:19

もちろん無償援助です。

 もし、ロシアが勝利するようなことがあれば、武力で現状を変更するという悪しき前例を残すことになり、台湾進攻をもくろんでいる中国にも間違ったサインを送ることになります。 よって、特にアメリカは何が何でもロシアを敗北させるため、徹底的にウクライナに対して無償援助を続けていくつもりです。 中国と全面戦争になった時の費用に比べると安いものでしょう。 

因みに、日本が中国、北鮮、ロシアから信仰されることも、侵攻されることもありません。 彼らの軍備はまだまだお粗末だし、軍隊の練度も士気も低いことはウクライナ戦争で実証済みです。 北鮮はソ連・ロシアから恵んでもらった第二次大戦当時のソ連のおんぼろ武器ばかりだし、中国の武器もソ連・ロシア製かそれらをコピーしたものが大半です。
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ロシアとウクライナ戦争は


欧米とロシアの代理戦争なのです

戦争を始めている場所がウクライナです
日本とロシアの戦争も太平洋や中国本土で行われました

なので欧米がウクライナに支援しているのではなく
ウクライナ人兵士を使って欧米がロシアと戦争をしているのです
ですので当然、お金を出すのは欧米です

朝鮮戦争も中国・ロシア対アメリカの代理戦争です
だから60年経った今でも戦争を終結することはできません

数年前に北朝鮮の金正恩と韓国の文大統領間が握手をしましたが
アメリカと中国・ロシアが戦争を終結させないのです

ウクライナでもゼレンスキーとプーチンが握手をすることを
アメリカとNATOが許しません
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