好きな和訳タイトルを教えてください

SSDの書き込み可能量「TBW」書き込みの多い作業は何ですか?

ダウンロード
データの転送

などは書き込みが多いようなイメージがあるのですがどうなんでしょうか

SSD は滅多に壊れなくハードディスクドライブよりも良いと
会社でパソコンを設定など
いろいろ使っている弟が言っていましたがどうなんでしょうか

ただ本当にいきなり動かなくなるというのは本当なのでしょうか



SSDの書き込み可能量を「TBW」
(Terabytes Written)という指標で示すことになっている

TBWが尽きてもすぐには壊れない

ゲームは読み出しが中心なので、TBWを消費しづらいことが分かった。


[今やHDDより頑丈な「SSDの寿命」と耐久性の凄さ | ちもろぐ](https://chimolog.co/bto-ssd-tbw/#TBW-2)

A 回答 (5件)

質問の元ネタはチモログさんですね。

チモログさんのホームページは、ここでもよく使わせてもらっています。

今やHDDより頑丈な「SSDの寿命」と耐久性の凄さ
https://chimolog.co/bto-ssd-tbw/

SSD の TBW は、チモログさんでは Terabytes Written になっていますが、総書込量 としては、Totai Bytes Written があっていると思います(笑)。

この前に、下記をお読みください。

フラッシュメモリとは?
https://www.logitec.co.jp/data_recovery/column/v …

メモリセルの寿命を延ばすウェアレベリング
https://www.logitec.co.jp/data_recovery/column/v …

フラッシュメモリの構造と欠点が書かれていますが、それをウェアレベリングにより物理アドレスと論理アドレスに分けて制御することで、平均化して克服しています。

従って、「書き込みの多い作業」 と言う特別なものは無く、書き込むこと自体が総書込量に加算されます。たとえ数百バイトのテキストファイルでも、数百 MB の動画ファイルでも、同じと言うことになります。SSD に設定されている TBW はそれの上限の指標と言う訳です。

Windows では、C:ドライブが一番 TBW が伸びるでしょう。これは、常にキャッシュや一時保存ファイル等で書き込みを行っているからです。目に見えないとことでも沢山書き込まれています。

D:ドライブ等のデータドライブでは、かなり大きなファイルでも一度書き込んだら動かしませんので、TBW はその容量分しか消費しません。大体データ関係は、そう言った性質のものが殆どなので、問題は無いですね。

TBW を継続的に消費するのは、書き込みを頻繁に繰り返し行うことです。従って、C:ドライブが最も TBW にとっては消費し易いドライブと言うことになるでしょう。

故障せずに TBW に到達した場合にどうなるのかは良く判りません。それ以上書き込みができなくなるのか、読み出しも含めてアクセスができなくなるのか等々。多分、書き込みで TBW に到達してもすぐに壊れるようなことはないと思います。ただ、フラッシュメモリの保持しているデータが不安定になるので、データが信頼できなくなるのではないでしょうか。アクセスができなくなる前に、速やかに交換した方が良さそうです。

もっとも、普通の使い方をしているなら、TBW に到達することはほぼ無いでしょうから、現在の SSD では気にする必要はないと思います。ただし、QLC を C:ドライブに使う場合は、注意した方が良いでしょう。

SLC、MLC、TLC、QLC、4種類のSSDについて徹底解説
https://chimolog.co/bto-ssd-slc-mlc-tlc/
※書き込み回数制限には異論がありますね(笑)。SLC は 10 万回、MLC は 1 万回、TLC は 1000 回、QLC は 500 回程度が普通の認識です。また、SSD の TBW は実装及び制御技術によって向上していますので、TLC が MLC を逆転することもあります。

最近の BTO(Build To Order) パソコンでは、QLC が低価格なので C:ドライブによく使われいるようです。シーケンシャルリードについては、他のタイプと変わらない性能ですが、シーケンシャルライトやランダムアクセス性能が低めになっていて、TBW も半分程度しかありません。普通に使う分には、パソコンの寿命より早く TBW が尽きることは無いでしょうけれど、可能なら TLC の SSD の方が性能的にも TBW の面でも優れていると思います。

【レビュー】QLC(4bit-MLC)のSSDは本当に遅いのか試してみた【比較】
https://ameblo.jp/iso5210/entry-12494464936.html
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OSのインストール


OSのバージョンアップ
Windows Update
ソフトウェアのインストール
ダウンロードのやデータの転送

ちなみに、OSの起動もそこそこ書き換えなりを行うからね・・・

HDDも突然死があるように、SSDも突然死はあるね。
私が持っている中では、7台中2台が突然死でご臨終w(※台数が少ないために判断できる材料がそろっていない)
HDDは、突然死は、約50台中1台なんですよね。まぁ、不良セクタとかで壊れているのは、約1割ぐらいありますがw

会社とかだと、データをサーバとかに保存していたりすることもありますから、OSがクラッシュしたりしても、影響が少ないですからね・・・
個人環境でSSDを導入しても、重要なデータは、しっかりとバックアップなりをとるようにしている方がよいですからね・・・
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ANo.1 です。



システムの SSD や HDD にトラブルがあると慌てます。修復が可能な場合は、「回復ドライブ」 等を使って修復します。

回復ドライブの作成とシステム復旧方法
http://jisaku-pc.net/hddhukyuu/archives/7112

「回復ドライブ」 は修復の他に、SSD/HDD の初期化もできますが、それを行うとアプリケーションや作成したデータ全て削除されてしまいます。

元の環境に戻るためには、システムのイメージバックアップが必要です。これを使って SSD/HDD に書き込めば、イメージバックアップした時点に盛ることができます。尚、SSD/HDD が故障委してしまった場合でも、イメージバックアップが取ってあれば、新しい SSD/HDD に書き込むことで、元の環境を取り戻すことができます。是非、システムのイメージバックアップを取得しておきましょう。

Windows10 の完全バックアップを標準ソフトで作成|復元する方法
https://www.pasoble.jp/windows/10/088142.html

※データ類は、別途普通のバックアップで定期的に取っておけば良いでしょう。

またシステムに関しては、サードパーティーのバックアップソフトでもでいます。こちらの方が機能が高いです。本体のイメージバックアップと、増分や差分のバックアップが可能で、OS の履歴を作ることができます。

Windows 10 OSの丸ごとバックアップの救世主!フリーソフト「AOMEI」は結構優秀です
https://tanweb.net/2018/07/13/21995/ ← 「ディスクバックアップ」 です。
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TBWなんか気にしない



壊れた時
泣かないこと
だけを考えて運用する

端的に言えば
予備とバックアップ
メンテとして早めの交換

SSDは
いくら耐久性が上がったとて
壊れる時は
漏れなく突然の全損
これは本当

HDDなら多少は
データ回復の望みはあるし
運が良ければ予兆に気づける

お宝ではなく
道具なのだから
割り切って使うのが吉

TBWなんか気にしない
だが
トータルでの
ヘルスチェックは怠らない
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OSのインストール、アプリのインストール、OSのアップデート(WindowsUpdateなど)、アプリのアップデート、スワップファイル ですかね。

何らかの大きめなデーター(映像とか画像とか)とかは、そのパソコンをどのように使うかによると思います。

TBWを気にして、なるべく長くそのパソコンの構成を維持したいのでしたら、SSDを2台積むことをお勧めします。
例えば、CドライブとDドライブの2台のSSDを使っていた場合、OSやアプリはCドライブから動かせない(動かしにくい)ですが、スワップファイルはDドライブに簡単に動かせるので、2台のSSDを均一に使いたいときには、そのような構成にしています。そのほかにも、大きめなデーターを保存する場合は、Dドライブに保存するといいでしょう。
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