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自分を否定しないと自己成長はないのでしょうか?
現状に満足していたら成長しないぞ
と言う言葉があります。納得しています。

自分を肯定して今のままでいいって考えたら成長しなくなりそうです。

ただ最近思います。
自分を否定すると、同時に他人も否定したことになることが多いなと感じます。

自分許せない人は他人も許せなくて攻撃し出す人がいる。と語られます。
これも納得です。

どういう心を持っているのが良いのでしょうか?

だいぶ自分の認知が歪んでいる気がしました。

A 回答 (6件)

むしろ、自分のことを否定して、自分はダメだ、何も良いところが無い、と言い続けている人こそ、成長しない人が多いように感じます。


自己否定は、頑張っても無駄、どうせ自分なんか何やっても無理、につながるからだと思います。
そうじゃなく、今の自分を認めた上で、「とはいえ、ここをもう少しこうすれば、もっと良くなると思う」「難しいけど、自分にはそれを出来るだけの力があるはずだ」と考えられないと、成長できないのではないかと。
人間なんて、全部が全部良いところばかりなはずが無いし、逆に、悪いところばかりの人間もいないはずです。
少し悪いところがあるからと言って、丸ごと全部否定するのはおかしいし、良いところがあるからと言って、丸ごと肯定するのもおかしい。
自分に対しても他人に対しても、「ここは良くないかもしれないけど、こういう良いところがあるよね」と考えるのが良いと思います。
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「現状」と「自分」はイコールではありません。



よって、現状に満足しないためには自分を否定しなければ、という考えが短絡的であり正しくありません。

たとえば「自分のような優れた人間はこんな現状に甘んじてはいけない」と考えれば、自分を肯定しつつ現状を否定して(満足せず)、さらに成長できますね。

自分を否定する必要はありません。

自己肯定しつつ成長していくことは当然可能です。
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あなたは自己否定と自己受容について勘違いをしていると思います。



>自分を肯定して今のままでいいって考えたら成長しなくなりそうです。

たとえばミスをした時に何がいけなかったのだろうと考えますね。
それは自分の行動を見直すために原因分析が必要だからするのです。自分の行動の中に至らない点があった、やるべきことが抜け落ちていた点があった、それがどこかを知るために行います。

ところが、多くの人はそこを見つけた時に、どうしてやらなかったんだろう?そこでこうしていればこんなことにならなかったのに、こんな自分なんて、とやらなかった自分を否定するのです。自分の問題行動を見つけた時に、自分自身まで否定しなくて良いのです。

やってしまったミスを受け入れて間違えたところを訂正する、あるいは改善するだけでいいのです。ミスをした自分を責めて人格まで否定することはないのです。

「今のままでいい」ということはあなたの本質に目を向けるということです。

たとえば、あなたが親御さんに「あなたはホントに頑固なんだから。」と言われたとします。それを何度も言われると「頑固な自分は悪い人間」「愛されない。」という自己概念を作ります。

しかし、頑固というのは裏を返せば「芯が強い」ということです。「その芯の強さが好き」と言ってくれる人もいるのです。

長所と短所は表裏を成すもので、短所をなくそうとすると長所もなくなってしまうのです。だから「今のままでいい」のです。
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すべては主観と客観、肯定と否定の切り替え。


そのなかで客観的自己否定が一番難しいから「現状に満足していたら成長しないぞ」となるのでしょう。
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現状に満足しないことと自己否定とは同じではないと思います。

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「否定する」のではなく「もっと上を目指す」と言うことです。


甘えを許さないと言い換えても良いと思います。
自らを厳しく律する事と同時に、他人には寛容に振る舞うことが、
さらなる高みに登る条件となります。
人間力をあげることにつながります。
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