「平成」を感じるもの

出生前診断について。
現在13週の初マタです。
気分を害されたら申し訳ないのですが、わたしは事前にダウン症など障害があることが分かったら自分には育てられないと思っています。
出生前診断をやろうか迷ってることを親に言ったら、反対はされませんでしたが、そういう考えを持っていることがあり得ないというような反応をされました。
産んだら可愛いと思うし、ダウン症の子がいるお母さんは苦労と思わず育てている、などなど言われました。
そういう言葉が出ることにびっくりとも言われました。
なんだか、それが悪いことをしているような気になりました。
わたしも生みたいし、お腹の子を大事に思っています。
また、障害があると分かっても産んだ人は本当にすごいと思います。
ダウン症の子が不幸せとも思っていません。
ただ、自分に育てる自信がないのです。
親がダウン症の子を育てていた訳じゃないのに苦労と思わず育てているなんて逆にそう思えるのもとても不思議です。
生まれた命を選別するようなことをしている罪悪感はもちろんありますが、現実的に考えたいと思っています。
こういう考えの人がいると思うと、あなたはどう思いますか?

A 回答 (3件)

質問の趣旨とはずれる回答です。


「選択、意思というものは、状況に応じてなされる」と私は思っています。
たぶん、失恋したくない、振られたくない、浮気されたくない、彼に事故死されたくない、産んだ子に障害がなくて欲しい、健康で元気で良い子で頭も良くて欲しい、泥棒に入られたくない、勤め先が不況倒産や事業所閉鎖の状況になって欲しくない、日本近辺で戦争が起きて欲しくない、東海沖大地震や富士山の大噴火など起きて欲しくない、新型で感染力が高く大きな後遺症の残る感染症が大流行することなどあって欲しくないなどの希望・要望は山ほどあるのでしょうが、どれだって起きないという保証はないし、確実に実現できるということもないです。
そうなればなったで、その状態でしぶとくやっていくのが、ごく普通だと、私は思います。
出生前診断など現実的になかった時代なら、産んで見なければ予想もできません。産んでみたら奇形や障害があったという場合、殺しちゃうとか無理心中しちゃうとか、自分だけは死んじゃうというのは、母親でも、父親でも少ないでしょう。 期待して・強く望んでいたのとは大きく異なっていても、なんとかやろうとする方が、大多数だろうと思います。
「産んだら可愛いと思うし、ダウン症の子がいるお母さんも頑張って育てている、などなど」はごく普通の感覚だし、実際にそうでしょう。
それは状況対応して、その時々でできることをやり、やることに効力感・達成感・幸福・満足を作り出す脳のごく自然の生理現象でしょう。
アルコール・フルーツ・スイーツがない状況になれば、獲得できる飲食物に満足を求めるものです。
非現実でかつあり得ない想定ですが、自分の運勢や自分の人生の1年先が確実に分かる方法があったとして、{その方法で見たら10ヶ月後に脳損傷の事故で健常人の生活ができなくなると分かってしまったら、「そうなったらもう生きていくのがヤダ」と思う}場合には、その方法で1年先まで見るというのを、毎月の恒例で繰り返すでしょうか。 {その方法で見たら10ヶ月後に脳損傷の事故で健常人の生活ができなくなると分かってしまったら、「そうなったらもう生きていくのがヤダ」と思う}場合には、9ヶ月間はとにかく楽しむ・やることはやるという生き方をするのでしょうか。10ヶ月先にはバブル崩壊、大恐慌到来と分かったとき、どうするのでしょう。

ネットでは次のように説明されています。
https://www.huhs.ac.jp/studygroup/kazoku/prenata …
母体血胎児染色体検査や非侵襲的出生前遺伝学的検査といいます。
母体の血液中には、胎盤から漏れ出てくる胎児の DNA が少し混ざっており、この DNA を調べることで胎児の染色体の変化の有無を調べます。この検査で調べられるのは、13トリソミー、18トリソミー、21トリソミー(ダウン症候群)の3種の染色体の数的変化のみです。この3種の染色体変化をもつ赤ちゃんが生まれる確率は、染色体異常症全体の2/3 程度であるとされています。
先天性疾患の原因には、染色体の数の変化以外に、染色体の構造の変化、遺伝子の変化、環境や薬剤による胎児への影響等、様々な原因があります。これらの多くは、出生前診断では見つけることはできません。また、機能的な障害である発達障害も出生前診断では見つけることができません。
出生前診断の主な目的は、「出生前に胎児の状態や疾患を調べることで、最適な分娩方法や療育環境を検討すること」と前述しました。
しかし、実際は赤ちゃんを出産するかどうか決めるために受ける人が多いのが事実です。日本の法律では、胎児の先天性疾患(障害)を理由とした人工妊娠中絶は認められておらず、「経済的事由」や「母体の健康への害」を理由に人工妊娠中絶が行われています。そのため、出生前診断を受けた後、人工妊娠中絶を希望しても応じない医療機関も多くあります。
その結果、妊婦健診を受けていた医療機関とは違う機関で人工妊娠中絶を行い、その後の心身のサポートが受けられなかった方も多くいます。
したがって、出生前診断は、現在、多くの問題を抱えているのです。
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出生前診断でもある程度のことは分かっても、ある程度のことしか分からない。 先天性疾患・障害でも、出生前診断ではわかり得ないこともある、つまり、「出生前診断では問題なさそう、出産し育てていたら先天性異常が判明」ってこともあるらしいです。
「経済的事由」や「母体の健康への害」を表向きの理由にいて人工妊娠中絶しても、事故などで流産しても、親としては、記憶に長く残ることもあるでしょうが、日々の生活では忘れることも現実でしょう。

深く先々のことを心配して、安心確保のために手を打つことが良いことなのか、
成り行きは成り行きでこれまでも生きてきたという現実を踏まえて、先々のことまで心配しないという方が良いことなのか、
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いろんな考えの人がいても良いのでは?



貴女のように『自分にはそういう子は育てられない』と

考えるのも間違ってませんよ。
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ダウン症リスクと、自身の心配を秤にかけてください。


パーセンテージなど。
35歳以上なら受けるとか、また、覚悟の上受けないとか…
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