
No.9ベストアンサー
- 回答日時:
一つ紹介し忘れたので追加しておきますね。
>現代の一般日本人(私だけか?)が共感できるものでないよ。このくだり。そう思いませぬか?
参考⑤「春はあけぼの」を読み解く
https://www.dwc.doshisha.ac.jp/research/faculty_ …
No.8
- 回答日時:
>春だけに特有の「あけぼの」の現象あるか?
参考①春霞ってなに?
https://yutakani-nikki.com/2022/03/02/what-is-sp …
参考②春霞?
http://blog.shohokuen.com/?eid=305
参考③清少納言『春はあけぼの』は気象予報士のバイブルだった!
https://radichubu.jp/kibun/contents/id=36699
>なぜ清少納言は「春はあけぼの」と断言したのか?
参考④「春はあけぼの。」で始まる『枕草子』を綴った清少納言 そのユニークな視点
https://weathernews.jp/s/topics/202103/190165/
No.6
- 回答日時:
> そう思いませぬか?
全くそう思いませぬ。
優れた文人の感性に対し、凡人の感性で難癖をつけようとするあなたを、「趣を解さぬ野暮」と感じるだけだわ。
そもそも、あなたが勘違いしているのは、清少納言の感性に注目しているところ。
そうではなく、注目すべきは、清少納言と言う文才が、その後の日本人の感性に大きな影響を与えたこと。
すなわち、枕の草紙が世に知られる以前は、あけぼのに季節など無かったと思うけど、世に知られた後には、あけぼのは春の季語にまでなったわけ。
なぜ、そんなことになったかと言うと、「春はあけぼの」だから。
文頭に「春はあけぼの」と言う美しい語感を持ってきて、その後に優雅な情景描写をし、更に他の四季と刻限の組み合わせて情景描写を続けることで、枕の草紙が、古典文学の最高峰に位置したから。
もし文頭が「秋は夕暮れ」とか「夏はあけぼの」とかだったら、「あけぼの」が春の季語になどなっていただろうか?
あなたの感性などどうでも良いけどね。
しかし枕の草紙の文頭は、「春はあけぼの」じゃなきゃダメだし不動だし、あなたがつべこべ言っても、変わらないよ。
それを変えたきゃ、あなたが清少納言を上回る文才を発揮して、「春は〇〇」を塗り替えるしかないだろうね。
オタクはもっともらしいこといっているようにみせかけてるが、質問をわざと
曲解して回答してるようだね。
ちなみに
>「趣を解さぬ野暮」に
なんで「 」がついているのかね?じいじい。
No.2
- 回答日時:
「春はあけぼの」がいいって、それは清少納言の感性の問題ですからね。
私なんぞは、春夏秋冬、あけぼのは美しいと思います。春だったら桜が散っていく風景が美しいと思いますし、芽吹くのが美しいと思います。でも彼女にとってはそうなんでしょう。
なお、枕草子は難しい言葉ではなく、親しみやすい文章だったようですね。橋本治氏の「直訳」ではこうなります。
「春って曙よ!
だんだん白くなってく山の上の空が少し明るくなって、
紫っぽい雲が細くたなびいてんの!」
それぞれの季節で1番印象深いことを書こうと思い、そういえば春、最高の夜をすごしてふと明け方起きたらそうゆう景色が見えたことがあったなあとか。
感性というか記憶というか。だったらわかるよ。
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