つらい・・・

食べることに対する不安

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質問者：にゃんまる3
質問日時：2022/06/09 14:39
回答数：3件

私は体重マイナス2キロと脚やせが目標の大学生です。

ここ最近、家族や友達が自分より少ない量を食べていたり｢今日何も食べてないんだよね～｣と言ったりすると｢私は食べてしまった｣｢私もなにも食べない方が良かった｣と食べたことに罪悪感をひどく感じてしまいます。
家族にはもう十分痩せてるからもっと食べろと言われますが、どうしてもダイエット思考が邪魔をして、食事を自由に選んで楽しんで食べることができません。
外食や学校のお昼休みでも、痩せてる子がたくさん食べているのを見て（自分も本当は好きなものを食べたいのに……）と感じて余計少しつらいです。

同じような経験をした方や詳しい方がいましたらアドバイスや経験談など教えてください。

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回答 (3件)

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No.3

回答者： 160614
回答日時：2022/06/11 01:34

美容（痩身）よりも、健康な体になる、あるいは維持する、という考え方に修正しませんか？

痩せることを目標とすると、痩せたあと、高い確率でリバウンドしますし、若い体に負担をかけるような、いびつな食生活を続けると、20～30代の幸せに水を差してしまいますよ。
いつも頭の中は食べ物のことでいっぱいになったり、生理不順を招いて妊娠しづらい体になりかねません。

私は、昔コロコロに太っていたのですが、今は自分でも驚くほど体が軽くなって、痩せるためのダイエットは不要になりました。
健康を維持するためのダイエットをしています。

甘い物、しょっぱいもの、添加物がたくさん入ったテイクアウトもの、脂ぎったもの、そういった血管を傷つける食べ物をふだんから減らして、体にいい影響を与える食材を選び、しっかり食べるくせをつけましょう。

何より私がアドバイスしたいのは、食材に感謝して食べること。これが一番です。
罪悪感をもつなんて、あなたにとっても、食材の供給者にとっても哀しいことです。
卵も、肉も、魚も、みな命を奪わなければ私たちの血肉にすることはできません。ありがとうという気持ちで、美味しく食べてほしいなと思います。

間食が三度のご飯より輝いて見えるようでは、本当のダイエットはできません。ふだんのご飯の栄養価を、そのつど、考えて食べるようにしてください。今は健康志向関連の本がたくさん出回っていますから、読みやすい栄養学の本を1冊買って、それをバイブルとして隙間時間に読むことをお勧めします。

また、1日をリズミカルに過ごすことも、ダイエットには有効です。
三度の食事のそれぞれの間に何をすべきか、やることをたくさん決めて、片っ端から To Do List をつぶしくていく。決まった時間にお風呂、早めの就寝、早めの起床、というふうに。
ぱぱっと、きびきび動くこと。そのうち体についている余計な贅肉が落ちてきて、いいことばかりが循環する毎日になりますよ。