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私はそれを実感してきましたが、一方、親戚の娘さんは、最近ある大手に入社しましたが、既に生涯賃金(もちろん上がって行く)が提示されていたそうです。

A 回答 (3件)

個々の賃金の上昇と、ニュース等の賃金が上がらないこととは別の話です。


景気不景気にもよりますが、個々の賃金は年功序列給の影響もあり、平均年率2%くらいは上がっているはずです。
そうすると20年で約50%くらいは上がっている計算です。
わかりやすくいえば、20歳で20万円であれば40歳で30万円くらいになるということです。
ニュース等の賃金が上がらないという話は20年前の20歳も20万円だったし20年前の40歳も30万円だったのに、今の20歳も20万円だし40歳も30万円であることが問題なのです。
仮に平均年率2%程度の物価上昇を適切とするのであれば、20年前の20歳が20万円であれば今の20歳は30万円、20年前の40歳が30万円なら今の40歳は45万円になっていないといけないわけです。
これを世の中で成立させるためには、個々の賃金は年功序列給であれば年率平均4%程度の上昇が必要でしょう。
※年功序列給はおかしいとかそういう話ではなく、20年前と現在で同程度の人の賃金がどれくらい上がっているかが重要ということです。
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この回答へのお礼

ありがとう

物価に合わせて上がって行くのは当然だと思いましたが、今の20歳が30万というのは想像できないのが悲しいですね。

お礼日時:2022/06/27 10:28

大企業と公務員の給与はここ20年でもある程度上がっています。


まぁ大企業への多くの優遇税制や補助金制度でかさ増しされている部分もありますが。
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その生涯賃金の通りに行ったら良いですね。



大手企業と言っても経営が盤石というわけではなく、今テレビ局で勤めている人や銀行で勤めている人は、入社時点の生涯賃金よりも低空飛行をしています。
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