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私は政治に関心がある若者です
22歳です

このシルバー民主主義にストップをかけるには、やはり若者が政治に積極的になること以外に無いと考えます

しかし、どれだけ私が叫んでも「過激」や「やべー奴」と白い目を向けられるのが関の山です


若者を右や左に誘導する気はありません
選挙に行って存在感を示したいだけです

どうすればこの想いが若者に届くでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • お年寄りから年金を奪えとは言っていません
    この国の礎を築いた方々には敬意を表します

    しかし、お年寄りばかりが社会保障を受けられるのはおかしくありませんか?

    これからこの国を築き支える若者にも手厚く保障すべきではありませんか?

    ブランド物に身を包むのはお金があるからではありません、形ある物に信用が出来ないからです

    年金や医療保険や治療にかけるお金も信用もないからです

    誤解を恐れずに申し上げるのならば納税能力も生産能力も無い年寄りを暖かく保護のと同様に
    これからの国を支える人間に投資をするべきなのです

    誰もお年寄りから年金を奪えとは言っていません

      補足日時:2022/07/01 11:49

A 回答 (10件)

>お年寄りばかりが社会保障を受けられる



そうですか? ちなみに2019年に調査された「国民生活基礎調査の概況」(厚労省資料)によれば、貯蓄の一切ない高齢者世帯が全体の14.3%を占めている。決して年寄りは金銭面でいい目ばかりに遭っているわけではない。

言っておきますが、高年齢層は若者より貯金が多いのが当たり前。何しろ、それだけ長い間働いてきたから。働き出してせいぜい数年の若者と貯蓄額を比べること自体がおかしい。若いくせにやたらカネを持っている奴がいるとしたら、逆に怪しい(笑)。

で、その若い頃から働いて貯蓄もそれなりにあって当たり前の高年齢層の中に、貯金ゼロの世帯が14.3%も存在しているってのが、日本経済の低迷の深刻さを如実にあらわしていると言えます。

>シルバー民主主義にストップをかける

この「シルバー民主主義」なる用語の根底にあるのが、「年寄りばっかり優遇されやがって」「老人たちに回すカネがあるのなら、俺たち(若者)によこせ」といった、身も蓋もないルサンチマンでしょう。

そういう「あいつらのカネを削って、こっちに回せ」という思考形態こそ、発展を阻害する要因の一つです。限られたパイの中での配分に関してあーだこーだ言い合うのは、不毛でしかない。若者も年寄りも中年も関係なく、全員が豊かになる(あるいは、豊かになる見通しが付く)世の中を目指すことこそ本筋ではないのか。だいたい、今の若者も、将来は老人になるのだから。

ちなみに私もオッサンだが(苦笑)、我々の若い頃もみんなカネが無かった。しかし、それでもローン組んでクルマを買ったり、海外旅行に出かけたりする者は大勢いたし、中には家を購入した者もいた。

それはなぜかというと、若い頃は収入が少なくとも、頑張れば将来は給料が上がることが既成事実化していたから。そして、(不祥事でも起こさない限り)リストラに遭ったり勤め先が倒産することも考えられなかったから。

つまりは、右肩上がりのトレンドを皆信じて疑わなかったし、事実、バブルが完全崩壊するまではその筋書き通りに事は運んでいたのだ。

ところがここ20数年間は、不況で誰しも将来設計が立てられない。昔は「若い頃はカネが無くても、将来は収入は上向く」のが定説だったが、今は「若い頃はカネが無いが、将来も見通しが暗い」ってのが既定路線になっています。

あと忘れてはいけないのが、若年層こそ自民党支持者が多いってこと(10代・20代の投票者の4割が自民党へ票を投じている)。現体制を「シルバー民主主義だからケシカラン!」と思っているのならば、どうして若者は与党に投票してしまうのか。。。ここにも根本的な矛盾がある。

>どうすればこの想いが若者に届くでしょうか?

自分一人で頑張ってもどうにもならない。しかし、研鑽と教養を積んで仲間を集め、インフルエンサーとしての力量を備えれば、少しは縁無き衆生を振り向かせることは出来るのかもしれない(オッサンには、この程度の抽象的なことしか言えない。スマンね)。ただ大切なのは、物事を巨視的に考えること。チマチマとした足の引っ張り合いでは、思考が縮小均衡していく一方だ。
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補足について


君は、かなり社会主義的な思想だね

社民党や共産党を支持するべきだと思う
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>私が叫んでも「過激」や「やべー奴」と白い目を向けられる


そうなんですよ。 日本は不思議な国です。
アメリカでは 政治的な話が家庭でもよく出ますし、友人同士でも話題に出ます。 
日本でそんな話をすると「オレそんなことわかんねえ」とか「ちょっとその話、重すぎてついていけないんですけど」なんて返される。アメリカでそんなことをいったら「私は馬鹿で世間知らずの愚か者です」と自分で言っているように扱われます。
同様に、軍事の話をすると、すぐに「軍国主義者だ」と言われます。(そのくせ「軍国主義ってなーに?」と聞くと「わかんねえ」と平気で言います。 日本国民一億総白痴なんですかね。)
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マタイによる福音書:13章: 28節 主人は言った、『それは敵のしわざだ』。

すると僕たちが言った『では行って、それを抜き集めましょうか』。
29節 彼は言った、『いや、毒麦を集めようとして、麦も一緒に抜くかも知れない。
30節 収穫まで、両方とも育つままにしておけ。収穫の時になったら、刈る者に、まず毒麦を集めて束にして焼き、麦の方は集めて倉に入れてくれ、と言いつけよう』」。

マルコによる福音書:12章:16節 彼らはそれを持ってきた。そこでイエスは言われた、「これは、だれの肖像、だれの記号か」。彼らは「カイザルのです」と答えた。
17節 するとイエスは言われた、「カイザルのものはカイザルに、神のものは神に返しなさい」。彼らはイエスに驚嘆した。

ローマ人への手紙:11章:16節 もし、麦粉の初穂がきよければ、そのかたまりもきよい。もし根がきよければ、その枝もきよい。

コリント人への第一の手紙:15章: 36節 おろかな人である。あなたのまくものは、死ななければ、生かされないではないか。
37節 また、あなたのまくのは、やがて成るべきからだをまくのではない。麦であっても、ほかの種であっても、ただの種粒にすぎない。
38節 ところが、神はみこころのままに、これにからだを与え、その一つ一つの種にそれぞれのからだをお与えになる。

ヨハネの黙示録:6章:6節 すると、わたしは四つの生き物の間から出て来ると思われる声が、こう言うのを聞いた、「小麦一ますは一デナリ。大麦三ますも一デナリ。オリブ油とぶどう酒とを、そこなうな」。
http://words.kirisuto.info/02.html
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Money As Debt テキスト版
 彼の計画は 生来のペテンにもかかわらず、アイデアはうまくいったのです。 /
 『私たちの準備預金制度について、
ひとつ十分に理解しなければならないことは
子供の椅子取りゲームのように 音楽が流れている限りは
そこには敗者は生まれないことです。』
-- アンドリュー・ゴーズ 歴史家 -- /
 かつて起こった世界大恐慌のときには ローンの供給が干上がるにつれて 劇的にお金の供給がなくなったのです。 /
 銀行はただ元金だけを創造します。支払うための利息は創らないのです。 /
 明らかに誰もが元金と利息を返済するのは不可能です。 なぜなら利息というお金は存在せず、単なるヴァーチャルな数字にしか過ぎないからです。 /
 社会的な破綻を招かないためには、抵当権が実行される割合を低くすることが必要です。そして、これを成し遂げるためには、さらなる新しい借金が、以前の借金の利子を払うために創られなければなりません。
しかし これはもちろん全体の借金を大きくすることになります。そして結局、もっと多くの金利を支払わなければなくなり結果的に山のような借金の渦の中から逃げられないことになります。 /
 道理をわきまえた人は尋ねなければいけません。 /
 お金の目的は モノとサービスの交換を容易にするものと信じられていました。 /
 商業の増大に信用貸しが必要になるに連れて、貸すことは貸し手にとって危険と損失を伴うのだから貸すことによって利益を得ようとするのは正当だとされました。今日これらの概念は奇妙に思えます。 /
 もし彼らが利息で稼いだすべてのお金を再び貸し続けるならば どんな結果が起こりますか?それが 金貨か借金のお金かは問題ではなく、金貸したちは全てのお金をものにしているのです。そして閉鎖や破産が起こされたあとでまた彼らは本物の財産を手に入れるわけです。全住民のあいだで、貸出金利の収益が均一に分配されたときだけこの問題は解決します。 /
 もしそれがシステムそのもの構造的な問題だとしたら、システムをヘタにいじくり回しても問題は解決しないできないでしょう
システムそのものが置き換えられなければなりません。 //
 紙、デジタル方式、プラスチック、あるいはバイオIDマネーが、私たちが今もっている制限のない借金を作るための媒体となっているのは確かなことです。 //
 選挙改革のような貨幣改革は、大きなトピックであり 変化への意欲と既存の概念にとらわれない考え方を必要とします。また貨幣改革は選挙改革のように簡単にはいきません。何故なら既得権益を守るために、彼らは懸命に阻止しようとするからです。 //
 永続する金利のないお金を基礎にした経済をつくるために、お金は政府によってつくられ 使われなければなりません。経済を促進させる道路、鉄道、橋、港、市場のような社会インフラ整備に使われるのが好ましいでしょう。 /
 お金の価値が20%落ちるのも 政府が私たちから20%の税金を取るのも 私たちの購買力に対する効果は同じです。 /

 私たちが民主主義や自由として教えられ信じてきたことは、実際には巧妙で目に見えない形の経済的独裁でした。
  http://rothschild.ehoh.net/material/animation_01 …
.



 単純?、明快?、播かれた毒麦とは、カイザルMoneyではないでしょうか。
 非道法支配、ザルか猿によって、all of yours、すべてがカイザル金庫へ流れて行くだけの濡れ手に粟、インチキ雇用オーディション・試験・イカサマ詰所、愚かな台本・脚本・シナリオ・チンピラ御手本で、充満した社会の実相がアカラサマではないでしょうか。

 余すこと無く全国民が、愚算数・愚犯罪算段の影響下・被汚染最中である以上、その異常、政府日銀紙幣⇔国家の信用?、といわれるそれら、早急に真っ二つにする必要、急務ではないでしょうか。
 コロナ感染症が先行き暗黒の去年か一昨年、“無差別一律交付金”、あったわけですが、ベース人権保障、すべての年金・恩給・社会保障給付等のその下ベース、最低限ベースの位置で、すべての国民に、“新無差別一律交付金制度”(マイナンバーを利用し全国民に毎月最低限¥1万とか)、無償、政府全人権保証制度、制度化する必要が、現代の公明正大、正義の大政治ではないでしょうか。 1万に、1億2千万、かけても( × ) 1兆2千億程度の額面量である。 それで、憲法の人権保障、施行されて以来初めて、実現履行されることになる。

 例のベニヤ板が並び、金の鱗粉ばら撒くような銭金紙幣柄の候補輩が大挙して騒いでいますが、その行く末は、地獄修羅の粉々大腐敗ではないでしょうか。  政府日銀は、真っ二つ、それと“新無差別一律交付金制度札”に大鉈分割し、未来の様子見の先駆け・魁とする、それが人道模様の最低ラインではないでしょうか。  国会を、わけのわからん連中の巣にしないこと、人類の選択肢はむずかしいものです。


おまけ.

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> どうすればこの想いが若者に届くでしょうか?



多分、不可能じゃないかなぁ?

棄権は40%台に対し、有権者全体に占める自民党の得票率は20%台で、棄権の半分くらいしか無い訳です。
従い、棄権者が動けば、確かに日本の政治が変わる期待はあるでしょうけど。

ただ言い換えれば、「個人の想い」で、棄権者を選挙に行かせる方法や、そんな影響力があれば、その個人が日本の政治を動かせると言っているのと等しいでしょうね。

ちなみに、投票率を上げる方法なら、いくらでもありますよ。
棄権したら一定期間の選挙権を停止するとか。
棄権には罰金を科しても良いし。
若年層に対しては、ネット投票なども有効でしょう。

あるいは個人的には、嫌いな政党にマイナス投票が出来れば、一番面白いと思いますね。
宗教団体系とか極左政党などは、マイナス数百万票とかになりそうでしょ?
最高裁裁判官の審査では「×」をつける訳だから、実際に行われている方法です。

想いを届ける方法など無いけど、実現する方法はある。
後は、それをどう考えるか?
そんなトコじゃないかな?

たとえば、あなたが上述の様な「公職選挙法のダイナミックな変更」を公約に掲げて立候補でもしてみれば、あなたの得票数で、どの程度「この想いが若者に届くでしょうか?」の地域データくらいは取得できると思います。
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自分の政治・思想を確認しましょう



例えば、憲法、原発、LGBTQ、夫婦別姓、安全保障・・・・・
ネットにチエックシートがあります

自分は何なのか?を自覚することから政治が始まります
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SNSなどのメディアを通じて発信したりしてるでしょうか?


そういう場で、選挙に行こうと声をかけるだけでも十分だと思います。
必ず誰かの目に止まるはずです。

政治に興味がない人たちを、無理に政治参加させる必要は無いと思うんです。
ちょっと関心を持ち始めた若者って、政治活動してる大人には「良いカモ」に見られてる気がします。
自分の支持する政策について、都合の良い情報ばかり出して、政敵を「社会の敵だ」と教えこみ、若者を扇動しようとするような大人も存在します。

ちょっとでも関心がある人は、誰かに何か言われたりしなくても自分で調べて選挙に行きますしね。
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ご質問は、疑問だらけです。



1)選挙に行って存在感を示したいだけです

 選挙は、「存在感」を示す道具ではありません。
 国民の義務と権利を果たすだけです。

 アピールするために投票行為をするわけではありません。

 故に、投票行為によって、若者に何かが届く
 訳ではありません。

2)シルバー民主主義にストップをかけるには、

 最近、この手のご意見を、散見しますが、
 ご質問者が、何不自由なく生活し、身の危険も、
 食料の不足も感じることなく、スマホにかじりついて、
 生活出来ているのは、今のシルバー世代が、この国を
 作って来たからでしょう。

 ご質問者の世代が、何を成し遂げましたか?

 日本は、世界第3位の経済大国で、日本人は、
 世界に行っても、朝鮮人以外は、尊敬、信頼
 されている民族です。

 技術力も高く、この75年、戦争に加担したことも無い。

 それらは、全て、ご質問者が「シルバー世代」と揶揄する
 先人が樹立してきた事柄です。

 ご心配しなくとも、もう2~30年もすれば、この
 世代は、居なくなり、ご質問者の世代になります。

 そして、その時には、ご質問者が「シルバー世代」と
 揶揄されるかもしれません。
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日本では若者に限らず、日常の中で政治の話をするのはタブー的な雰囲気がある。

70年代の過激な学生運動以降、それに対するアレルギー反応が強く、そうなってしまったのだと思われる。
若者もその流れを受け継いでいるのと、どうせ何も変わらないという無力感がある。
ただ実際には政治的関心が低い人ばかりではないので、まずは仲間を作って、そういう人を丹念に掘り起こしていくしかないんだろうね。
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あなたの主張が合いそう若手の議員とコミュニケーションを取るというのがいいじゃないでしょうかね。


党によっては、社会などをテーマにミーティングをしているところもあるでしょうから。
SNSを利用してあなたの気になる若手政治家にコミュニケーションをとってもいいかと思いますよ。

そこからなにかしら道が開け、あなたの仲間できそして、目的が達成できるんじゃないでしょうかね。

参考にしてくださいませ☆
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