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出生率について聞きたいのですが、例えば昔の1950年代の3:00とかだと1人のお母さんに3人産まれてるという事でしょうか?

A 回答 (2件)

出生率=出生人数÷人口  です。



出生率と言っても色々あり、
人口に対する出生率
女性に対する出生率
18~29才の女性に対する出生率などなど。

例えば、100人の村で子供が5人生まれました。
出生率=5/100=0.05です。

<人口に対する出生率>
100人の村、男50人女50人生まれたのは、
1人の女性が3人子供を産んで150人
出生率=150/100=1.5 です。

<女性に対する出生率>
100人の村、男50人女50人生まれたのは、
1人の女性が3人子供を産んで150人
出生率=150/50=3 です。

何に対して?で答えが違うのです。

よく言われる出生率は
<特殊出生率> ←何の為に作ったのかは知りません。

18才の出生率(出生者・女性の人口)  0.05
19才の出生率(出生者・女性の人口)  0.07
20才の出生率(出生者・女性の人口)  0.07
21才の出生率(出生者・女性の人口)  0.07
22才の出生率(出生者・女性の人口)  0.07
   ・
   ・
   ・
                合計 1.42  ←これ
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「1人のお母さんに3人産まれて」まあ そう云うことですが、


子供が生まれるには お父さんも必要ですから、
2人が結婚すれば 3人増える事になりますので、
人口は ドンドン 増える事になりますね。
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