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このような電子カルテ導入SEの仕事の大変さとは何なのでしょうか?

開発部と営業部は別にあるため、コードも書かなければ、営業活動もしないそうです。

https://doda.jp/dcfront/history/jobSearchDetail/ …

http://www.s-max.co.jp/ja/Top.html

A 回答 (2件)

SE経験35年、内10年が電子カルテ導入SEでした。


ご質問にあるのは、電子カルテ導入に限らずどこにでもあるシステム導入作業と変わりない大変さと認識して良いでしょう。Web電子カルテですから、顧客要求に合わせて作り上げる開発中心の導入作業とは違いがあります。
つまり、当該プロジェクトの特性によって大変な点がそれぞれ違うだけです。プロジェクト期間(納期)、システム仕様、品質、ユーザ教育、データ移行の中でどんな特性(課題)を抱えたプロジェクトであるかによりまちまちです。営業活動期間にある程度判明している課題もあれば、作業に入って明らかになる課題もある。品質に関しては開発型でないため比較的少なめかなと思われますが、他社システムとの連携があるとすれば開発が出てくることになるのかも知れません。
SE作業に当たっては医療の知識は当然求められます。お客様の担当の方も医師、看護師、技師、事務方等多方面に渡りますから、序列や主張等への配慮も欠かせないでしょう。
システムの切り替え時期は医事会計のレセプトの関係から、月末月初が常道です。外来診察室や病棟ステーションにスペースの関係で新端末の併設ができない時などは、システム切り替えと同時に端末の一斉切り替えもあり得ますので、徹夜作業も十分あり得ます。
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コード書かないのであれば、インターフェース等のテストしたり、データ移行したり、帳票類整理したり、マスタ作成のお手伝いしたり、カルテ以外のソフトとの相性チェックしたり、最悪端末設置までしているような。



そもそも、医療業界って儲からない産業だから予算も厳しいし、他ベンダーとの仕事の押し付け合いになる。PMの場合は医師や看護師からは下に見られて、無理な欲求突きつけられるし、業務の振り分けなんて、電子カルテと全く関係ないことに引っ張り出されることもある。そもそも、会議は夕方診療終わってから始まることも多く、導入は数か月続くけど、遠いいところだと、泊まり込みになることも多い。カットオーバーは、年末とか、年度末とか、ゴールデンウィークとか、病院が比較的休みの時が多い。家族持ちには、ちょっと辛いかな。

s-maxは九州の導入が多い会社だったような。もともと医事ベンダーだったけど、カルテも作ったんだけど、ウェブ型で当初はTATが長いのが問題だったような気がするけど、どうなったんだろうか。その製品を自信もって導入したいって思えないと、辛いかもしれない。
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