夫が10年ほど前から花粉症なのですが、今までマスクなどで対処してきたのですが、くしゃみや鼻水がひどくなってきたので、初めて近隣の耳鼻科にかかりました。
簡単な問診のあと、「今年は弱い薬は効かないのでちょっと強め出しておきますね」と言われただけで、以下の薬を処方されました。
ベータメサ 0.5mg
アイピーディ 100mg
(1回1錠ずつ、1日3回(毎食後)、30日分を処方)
セキトン点眼液5ml
セキトン点鼻液8ml
薬を飲み始めてからすぐに花粉症の症状がなくなり、あまりにも劇的に効くので不安になり色々と調べたところ、処方された薬に副腎皮質ホルモン(ステロイド)が含まれており、色々と副作用があることがわかりました。
問診も簡単な上に薬の説明もほとんどなく、いきなり30日分を処方されたことに不信をいだいたので(薬を30日分も処方された経験がないので)、近々セカンドオピニオンを取りに別の耳鼻科に行こうかと思っていますが、このような処方は一般的に行われているものなのでしょうか?

A 回答 (2件)

 副腎皮質ホルモンの処方については医師の間でも意見の分かれるところだと思います。

ベータメサ0.5mg 1錠/1日程度を花粉の激しくまう季節の間だけ用いること自体はほとんど問題ないと思います。ただ、副腎皮質ホルモンはある意味で治療の‘最終兵器’のひとつであることを考えれば、処方していただいたアイピーディーなどの抗アレルギー剤で症状の改善度を確かめてから初めて使うのが通常の手順かと思います。そして目と鼻の症状がほとんどで抗アレルギー剤の点眼液や点鼻薬では不十分なら副腎皮質ホルモンの目薬や鼻のお薬を処方してみます(副腎皮質ホルモンは局所投与ですめば全身投与(内服や注射)はできるだけさけたいからです)。もし、症状が激烈だと判断すれば始めからステロイドの内服薬を用いなければならないことももちろんあるでしょう。
 30日分の処方についてですが、ある意味でとても良い先生にであえたのかもしれません。病状が一定の治療で安定していると考えられるなら、そして患者さんがきちんと医師の指示通り服薬してもらえるなら、医療コストの削減や患者さん自身の負担を軽くするといった観点からみれば長期投薬はとても良いことだと思います。多くの医療機関で数日分しか処方しなかったりするのは、もちろんしっかり病状を確かめる意味もありますが、経営的な側面が大きいと思われます(再診料や処方料、調剤料などを考えるとすぐにそれだけで2千円ほどになってしまいます)。ついでですが、抗アレルギー剤にくらべベータメサなどの副腎皮質ホルモン剤の値段はとっても安いのです。
 花粉症などのアレルギーの治療の基本は、一番はアレルゲンから遠ざかること(これは大変な努力をされていらっしゃるようですね)で、二番目は特に花粉症などのアレルゲンの量の予測可能な場合についてはアレルゲンが出始める少し前から抗アレルギー剤を使用してアレルゲンに反応しにくい体の状態を維持しておくことです。激しい症状がでてから対処しようとするとどうしても副腎皮質ホルモンなどを使用しなければならなくなる確率が高くなってしまいます。      
 もし症状がおちついていて、副腎皮質ホルモンを使うことに不安があるならベータメサの服用を数日中止してみたらいかがでしょうか。それで落ち着いているなら、次回に受診されたときに(今年はかなり長期間、花粉が飛びそうですから)、ベータメサは飲まなくても大丈夫ですと担当の先生につげられるのが良いでしょう。
 想像ですが、みていただいた先生はよほど‘スパッ’と症状をとりのぞいてあげることを哲学として診療なさっているのか、あるいは少しの診察で的確に診断と治療のできる名医かのどちらかだと思います。そして、たぶんお金儲けの医療はなさっておられない先生なのでしょう。できれば、もう少し副腎皮質ホルモンを投薬することについて説明してもらえるとよかったですね。
 それでは、お大事に。
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この回答へのお礼

こんばんは。回答をありがとうございます。
以下夫からのお礼のコメントです。

専門家様からのアドバイスで、私が思いもよらないところを含めての回答で、非常に参考になりました。(特に薬価や病院経営の面、先生の方針のあたりなど)

結果的には、セカンドオピニオンをして、薬の変更をしてもらいました(新しい薬は、アレルオフ20mg一日一錠)。血液検査もしたのですが、全項目にアレルギー反応がでて、特にスギが、100+と非常に高い値でした。

それから考えると、一番つらい時期を、ベーサメタ一日三錠で快適に過ごせたのは感謝だと思います。ただ、おっしゃるとおり、症状や薬の説明を、もっと、求めればよかったかなと思っています。

これから、花粉症とは長い付き合いになりますが、自分にあった春の過ごし方を見つけれたらなと思います。貴重なアドバイス、ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/16 23:22

こんばんは。


私も花粉症に悩まされています。
私はまだ学生なんですが、薬が効かないときに耳鼻科に行って、ステロイド系の薬をもらうことがあります。
初めてその薬をもらったときに説明されたのが、「この薬はホルモン系なんだけど、少しづつを一週間ほど続けるだけなので、特に副作用はないです」
というようなことをいわれました。
その後ももらうのは必ず一週間分だけです。

かなり薬を飲み続けている私でもステロイド系の薬は効きます。
いままで薬を飲んだ事のない人が急に強い薬を飲んでいいのかどうかは分かりません。あんまりいい気はしないのですが……。
30日分も処方するのはちょっと……すごいですね。
別の耳鼻科に行ってみるほうがいいと思います。
その際にはもらった処方箋と薬を持っていったほうがいいでしょう。

それと、今は確か薬を患者に渡す場合にはその薬の作用と処方と注意事項などを書いた紙が渡されなければいけないと思うのですが……。

一応薬の名前でその薬の作用や副作用が分かるサイトを貼り付けておきました。
「ハイパー薬事典」というところで調べてみてはいかがでしょうか。

参考URL:http://www.jah.ne.jp/~kako/
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この回答へのお礼

こんばんは。回答をありがとうございます。
以下夫からのお礼のコメントです。

アドバイスどおり、薬を持って別の耳鼻科に行ってみました。
お医者さんには、「初診で、ベータメサを一日三錠ですか。悪いとは言いませんが、過激な投薬ですね。症状が治まったら、すぐに飲むのをやめてください。」と言われ、
結果、別の薬(アレルオフ20mgを一日一錠)に代えてもらうことになりました。

また、薬剤師には、「前飲んでた薬はステロイドですよね。症状が治まったら、すぐに使用を中止してくださいね。」を渋い顔で言われました。

次の薬は、ステロイドの時期と比べると、ちょっと目が痒いかな?というくらいで、日常生活を送るには、十分な効果でした。
勇気を出して、セカンドオピニオンに行って良かったです。アドバイス、ありがとうございました。

PS.ハイパー薬辞典、読みやすくていいですね。参考になります。

お礼日時:2005/04/16 23:07

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