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はじめまして。10代の女です。
ここを利用するのは初めてなので、少し緊張していますが、
宜しくお願い致します。

さて、本題なのですが、
私はもともと人前に出るのが苦手で、あがりやすいところがあるのですが、
そのせいか緊張すると唾をゴクッと飲み込むクセが付いてしまいました。
それからというもの、静かな場所に行くと、必ずこのクセが出てしまい、
抑えようと思えば思う程かえってひどくなります。
他人にももちろん聞えていると思いますし、
そのせいで人に嫌われるのではないかという恐怖心もあります。
逆に音のある場所(他人に聞えなさそうな場所)だと、
あまりこの症状が出ないような気がします。
本当は逆ならいいのですが。
そのせいで人の話も全く身に入ってこないですし、その場から逃げ出したくなるくらい恥ずかしくなります。
それに、そのことに囚われ過ぎて、肝心なこともおろそかになってしまいます。
とにかく人と話すのが苦痛でたまりません。
昔、そのことが原因でいじめに遭ったこともあり、ひきこもりになりかけています(泣)

自分をよく見せようと思ったりすることが、ますますこれを助長させてしまうのではないかと自分でも何となく分かっていますが、
やはりとても気にしてしまいます。
他にも他人の視線が気になったり、顔が真っ赤になってしまうことがあります。

これらはいずれもあがり症の一種だということが分かりましたので、
心療内科にも通いましたがあまり効果がなかったようです。
もし、治ったとしてもまた再発するのではないかという恐怖もありますし・・・
他の人から見たら、些細なことかも知れませんが、
本当に悩んでいます。
考え方や気の持ちようを変えるしかないのでしょうか。

A 回答 (5件)

人間ってほんの一握りの人を除いてみんなアガリ症なんですよ(^^)



私達はいつも自分を他人と比較してしまいます。しかもその分野で一番上手にできる人と比べてしまうので、自分がとても非力であるように感じるんですね。何かを抜群に上手にできる人は元々あった資質にたくさんの努力を重ねてきた人ばかりだと思うんです。よく自分の周りを見回してください。スーパーマンはたくさんいますか?

あなたも私も一般の人です。たまたましゃべることが上手には生まれなかった。でも人間って不思議なことに何かができるように生まれているんです。別の言い方をするなら「使命」をもって生まれています。あなたにもしゃべること意外に別の才能があります。例えば絵や文章、歌、スポーツ、人への思いやり、お金儲け、何かは解りませんが自分に備わった才能があります。また、あなたがアガリを克服し自分の得意分野になったり、生きがいになっていくという可能性もあります。

ですから、たまたまただ一つのことが上手にできるようには生まれなかったという理由で、自分を誰かと比較したり責めたりするのではなく、自分の長所を見て伸ばしていってはどうでしょう?かと言って人とのコミュニケーションは人間の成長にとっても重要なことです。避けては通れません。ですから、人と話すときはこう言ってみてはどうですか?

「私すごくアガリ症なんです。うまく思っていることをお話できないかもしれませんけど、どうぞよろしくお願いします」

そう言ってしまうと結構楽になるもんですよ。上手に話す必要はなくなりますから。誰かのようにではなく、自分らしく自分の言葉で話せばいいんです。その一言で相手も「この子は正直な子なんだな、一生懸命言葉を伝えようとしているな」と解ってくれるはずです。言葉につまったとき助けてくれる人もたくさんいますよ。上手にできないことは最初にそう言ってしまえばいいんです。

肩肘張らず、自分をいじめず、まずありのままの自分を見る。そして少しずつ少しずつ、自分の可能性を求めて成長していく。こんな感じでいいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

自分を他人と比較してしまうのは誰しもありますよね。私もそうです。
自分だけがこんな変なクセをもっているんだと、他人と比較しては落ち込んでしまうということも多々あります。
もともと劣等感が強いので、自分は人より劣っているのではないかと暗く考えてしまうので、
せめて他人に迷惑だけはかけたくないというのか、
嫌われたくないというのか、そういう気持ちが強いような気がします。

「使命」をもって生まれている・・・正直自分には
それが何なのかまだ分かりません。
もしかしたら、pasyaさんの言う様に、今悩んでいる
「これ」こそが使命だったりするのかも知れませんね。
何年後かにはそういう自分がいなくもないということでしょうか。
でも、今の自分からはあまり考えにくいのですが・・(汗)

自分の長所よりも短所の方が目立ってしまい、つい悲観的になってしまいます。
やはり考え方を変えないとダメですね。

人のコミュニケーションは人間の成長にとっても重要。
人とうまく関われない私は、つい避けて通れないかと考えてしまいがちです。
思い切って最初に自分から打ち明けてしまうのも手ですね。
私にとってはそれも勇気のいることなのですが(苦笑)

上手く話そう、失敗しないように話そう、という
理想というかプライドというか、そういうものは常にありますね。
だから結局何も話せなくなってしまう。
失敗や傷付くことを恐れているから。
自分らしく自分の言葉で話せばきっと相手は解ってくれる。
そうですね。無理に良い自分を演じるのではなく、
ありのままの自分で話せば良いのですよね。
頑張ってみようと思います。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2005/04/02 20:49

こんにちわpetit-cake様


人の前に出て話す事すごく勇気がいるし、間違ったら
どうしよう、なんか考えたら余計に恥ずかしくて
何もいえなくなるよね。
そして赤くなり、見られている、そしてまたそれに反応して赤くなる。
これは私も昔あった。(私だけでなくみんな経験している事だと思う)

まず、誰でも最初からうまくできる人はいません。
赤ん坊が歩くとき、つまずきますよね?
それと同じ、
経験から
うまく話そう、なんて最初から考えないこと
最初1分だけ、そして少しづつ長くしていきましょう
普段から頭の中でイメージしましょう。
新聞を読みましょう。話すとき、人を見ないで遠くの壁を見ながら話す事かな、
慣れれば大丈夫、深呼吸してリラックス、
手に力をいれたり、緩めたりして心と体をほぐしましょうね
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですね。
誰でも最初からうまくできる人はいませんね。
うまく話そうと最初から考えること自体が間違っているのですね。

とにかく「慣れ」と「経験」が大事なんですね。

日頃悩んでいたことを、こうして皆さんに聞いて頂けて、
何だかそれだけでも少しは気持ちが軽くなったような気がします。
ご回答下さった皆さん、本当にありがとうざいました。

お礼日時:2005/04/03 16:00

こんにちは


 つばを飲んでいる音、多分聞こえていない事が
多いと思うよ。

 実験君のおすすめ。まったく同じ強さ(そんなに
強くもなく、普通にね)で、耳たぶ、クビ、
手を下げた時の手の甲、こすってみてください。
手の甲の音は殆ど聞こえないか、あるいは全く
聞こえないでしょ?

 実験君ルームが静かな環境でそれだったら、
ちょっとでも音があるところなら、なおさらかもよ。

 正直言うと、つばを飲むとか、深呼吸するとか、
咳払いするとか、人前に立つと殆どの人がクセを
もっているから、時が流れたらそんな自分もいたなぁ
と思える事は間違いないですよ。

 あとは、発表の時とかには「発表がうまくないの
ですが、頑張りますので宜しくお願いします。」と
いうマナーを含めた一言も有効でしょう。でも、
発表なんて事はあまり毎日の生活ではないだろうから
ね。あまり役にたたないかなぁ?

 最後に、あなたの個性を受け入れてくれる人も
たくさんいます。そういう優しい人、あなたと相性の
良い人を大切にしてください。そして、信頼できる
中になっていくといいと思う。色々、試して、色々
失敗して、そして色々成功したり嬉しくなって下さい
ね。応援しているぜぃ!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですね。自分が思っている程、周りには聞こえていないのかも知れません。

実験君のおすすめ、早速試してみましたが、
確かに手の甲の音は殆ど聞こえないようです。

人前に立つと殆どの人がクセをもっているのも事実ですね。

発表の時とかにはマナーを含めた一言・・・それを言える勇気があるかも分かりませんが(苦笑)
頑張ってみたいと思います。

そして、自分の個性を受け入れてくれる人もたくさんいるんだと前向きに考えて行きたいと思います。

大変力強いお言葉ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/02 20:26

こんにちわ。


あたしはもう30代なんですけど
10代の頃いじめにあったのがきっかけで
人と話せなくなり
赤面、多汗、どもり、震え、などなど
対人恐怖症で自分の殻に引きこもってた時代があります。
だからあなたの辛さがわかる。

あたしは高校のとき、偶然友達に誘われて
社会問題研究部とかいう固いクラブに入りました。
そこでは、いくつかのテーマの分科会に別れて
今NHKにやってるような「しゃべり場」みたいなことをやってました。
最初は人前に出るのも辛かったけど
そこで「いじめ」「差別」「戦争・平和」などについて真剣に話し合ってる高校生を見ていて
世の中もまだ捨てたもんじゃないなぁって思った。
そしてだんだん人前で話せるようになっていった。

後、ボランティア活動なんかもいいですよ。

今の世の中見てると汚い大人ばっかりだし
なんか生きてるのが嫌になっちゃいますけど
ボランティア活動などしてみれば
いろんな人に出会えますよ。
心の優しいあったかい人たちに囲まれてるうちに
自分を隠したり偽ることなく
そのままありのままでいいんだという気持ちになれます。
人生観が変わり、あなたの顔色も変わるでしょう。
どこかでボランティアを募集してるところあるはずですので
ネット検索でもしてみて
あなたに出来そうなことを探してみてください。

この年になっても、まだまだ初対面の人と話すときは昔の症状が出るんです。
辛いデスヨ。
でも、徐々には治ってきてます。

あなたと同じような人はたくさん居ますよ。
頑張ってくださいね!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
自分と同じ悩みをもっている人がいるんだと分かり、
とても勇気付けられました。

ボランティア活動ですね。
ボランティアには興味がない訳ではないのですが、
どういったことから始めたらいいか分からなかったりもします。
ですが、mariannu05さんのアドバイスを頂き、
何でもいいから出来ることから始めてみようと思いました。
そういったことで自分が変わっていくのかも知れないと思うと、少しですが希望が持てそうな気がします。

辛いのは自分だけではないんだと思うと、頑張れそうな気がします。
お互い頑張れると良いですね。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2005/04/02 16:04

 おそらくかなり神経質になっていると思いますね。



 最終的には気の持ちようを変えていくしかないのですが、一応可能性として、今まであまり親密な友人というのを持てなかったのではないでしょうか?

 あなたの緊張感は、他人にもかならず伝わり、悪循環に友情を形成するのを阻害します。

 部活あるいはサークルには入っていますか?入っていないなら、考えてみてください。そういうものはある程度、共通するところがあって、一人の友人でも本当に信頼できる人間を見つけなければ、どこででも見つからないし、ますます人間不信というか、ガードの固い女性になってしまいます。

 笑顔、うなづき、相槌などをまずは少しずつこころがけてみるといいと思います。

 多人数の前で話すのが得意な人もいればあ、少数で話すのが得意な人もいます。そこらはその人の考え方しだいです。もちろん友人の人数も多い方がいいと思う人もいれば、ほんのわずかでいいという人もいます。

 ある程度は訓練です。そういうところにみずから何度も身を投じて、慣れていくしかありません。あとポイントは、準備です。あるいは心構えといったほうがいいかもしれませんが・・・話す内容を心の中であらかじめ思い描いていくとか、答えを決めておくとか、少し話す時に余裕を作ると、緊張は少し軽減します。

 がんばってください。

 
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
こんなに早くご回答が来るとは思っていなかったので、ビックリしました。

確かに神経質になり過ぎているところもあるかも知れません。
自分で言うのも難ですが結構生真面目なところもあります。
親密な友人は持てなかった訳ではないのですが、何でも相談出来る程の友人は持てなかったのかも知れません・・・
もともと人間不信というか、わざと自分から人との距離を置いてしまうところがあるようです。
それもまたあがり症の原因と同じく、嫌われたりするのが怖いからなのでしょうね。きっと。

それから、部活やサークルには入っていません。

訓練が必要ということも頭の中では分かっているのですが、
やはり勇気が出ないというか、つい逃げてしまいます。
逃げていたって解決することではないのに・・・

まずは、一人の友人でも本当に信頼できる人間を見つけることが大事なのですね。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2005/04/02 14:16

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