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確率変数XとYは独立で一様分布U(0,1)に従うとき、E(X+3)、E((X+Y)^2)、XとYの同時密度関数、X<=Yかつx+y<=1である確率を求めよ。という問題について、解答を教えて欲しいです。

質問者からの補足コメント

  • E(x)=(a+b)/2=1/2です。

      補足日時:2022/07/29 06:47

A 回答 (2件)

No.1 です。

「補足」を見ました。

>E(x)=(a+b)/2=1/2です。

それは、確率密度関数
 f(x) = 1 (0≦x≦1)
   = 0 (それ以外)
に対して、X の期待値を
 E(X) = ∫[-∞→+∞]xf(x)dx = ∫[0→1]xdx
として求めましたよね。

同様に、X + 3 の期待値は
 E(X+3) = ∫[-∞→+∞](x + 3)f(x)dx = ∫[0→1](x + 3)dx


また、x, y がそれぞれ、確率密度関数
 f(x) = 1 (0≦x≦1)
   = 0 (それ以外)
 f(y) = 1 (0≦y≦1)
   = 0 (それ以外)
に対して、X, Y は独立なので
 E((X + Y)^2) = E(X^2 + 2XY + Y^2)
= E(X^2) + 2E(X)・E(Y) + E(Y^2)
ここに、E(X), E(Y) は既に分かっているので
 E(X^2) = ∫[-∞→+∞]x^2・f(x)dx = ∫[0→1]x^2・dx
 E(Y^2) = ∫[-∞→+∞]y^2・f(y)dy = ∫[0→1]y^2・dy
を求めて代入すればよい。


XとYの同時密度関数を f(x, y) とすると、X, Y は独立なので
 f(x, y) = f(x)・f(y)
= 1 (0≦x≦1 かつ 0≦y≦1)    ①
= 0 (それ以外)

あとは、「X ≦ Y かつ X + Y ≦ 1」ということは
 x ≦ y ≦ -x + 1, 0≦x≦1
の範囲で①を積分すれば確率が求まる。
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一様分布U(0,1)に従う確率変数 X の E(X) がいくつか分かりますか?


「補足」にでも書いてみてください。

それが分からないようなら、説明のしようもありません。
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